河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <423e1891$0$974$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>, wacky <wacky@all.at> writes
> 最後に繰り返して起きますが、問題は「fj参加者の誰かが会社から貸与された
> メールアドレスを私的に利用してfjに投稿すること」ではなく、「fjがfj参加
> 者に対して「会社から貸与されたメールアドレスを私的に利用してfjに投稿し
> ても良い」と宣言してしまうこと」です。

    (3) fjは、企業や組織を越えた、個人という立場の自由な言論を前提と
      する。したがって、fjに投稿された記事については、投稿した個人が
      責任を持ち、所属機関が責任を問われるものではない。また所属機関
      に属することで個人のfjへの投稿内容が制約されることもない。

    (4) fjにおいて活動する際には、実名を名乗ることが尊重される。但
      し、筆名を使用することを妨げない。又、記事等を送信する際には、
      自らが正当な権限にもとづいて利用し、且つ到達者に特定性を有する
      メール・アドレスをFrom行に記載することを要する。

で、fjに投稿する行為は企業とか組織とかとは独立なんだから、私
的って言うなら、別に、そういうことであって、それで良いんじゃ
ない? それに利用してっていうのは、ここではメールアドレスを明
示するってだけだよね。それは、私的な利用とは言わないです。

投稿自体は問題ないんだろ? 単に投稿に書いてあるメールアドレス
が企業名を含むかどうかの問題なんだよね? 名刺にメールアドレス
が書いてあって、それを私的利用とは呼ばないだろ? で、別に、宴
会で名刺を配ったって私的利用とは言わないです。

結局、どこが問題なのか、さっぱりわからないです。君は、それが
問題であることを汚い比喩でしか示してないし。そこには、論理も
倫理もない。単なる君の思い込みしか見えないね。

○○が問題ないなら○○してよいと宣言することに問題あるとも思
えないし... 繰り返してとか書いてあるけど、これって初めて見た
気がする... 汚い比喩の発明に時間費すより、自分の意見の構成を
考え直した方がいいんじゃないか?

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科