少なくとも、toda氏が「手段にのみ拘り目的を無視している」ことが判明した
ので、もう充分でしょう。

toda@lbm.go.jpさんの<eb7684$948$1@bluegill.lbm.go.jp>から
>そういう「目的意識」は、議論の「前提」ないし「背景」でしか有り得ない。
>我々は、NGMPの文面をどのように改訂するかを議論しているのだから、
>直接に議論の対象になるのは「手段の妥当性」であって「目的意識」ではない。

つまり、その硬直性もまたtoda氏の問題の一つであるわけだね。
「義務付け」に執着するあまり、それ以外の手段を省みることすら出来なく
なっているわけです。
#当然ながら、*その手段は唯一無二ではない*わけさ。


>だから、ある提案に反対する場合にも
>「目的意識には賛成するが、その目的意識に整合しない手段だから反対」
>「そもそも目的意識に反対だから、それを実現しようとする手段にも反対」
>という両極端の立場があるし、
>「前提となっている目的意識には反対だが、
> 提案された手段は別の望ましい効果をもたらすから、
> 提案そのものには賛成」
>という立場も有り得る。

toda氏には想像もつかない世界なのかもしれないが、「その目的を満たすのに
もう少しマシな手段がある」という立場も在り得るのだよ。:-P


>>#その「義務付け」って手段は何を目的としたモノなんだよ。って話さ。
>そんなことは、今の議論の「直接の対象」ではない
>ってことが、wacky氏には解っていないのかも。

>>取り敢えず、toda氏の問題点は理解できました。^^;
>>        Message-ID: <e586nn$dbm$1@news-est.ocn.ad.jp>
>>のSAITO氏の提案を見れば、問題としている項目は複数あるけど、その解決手
>>段として提示しているのは「義務付け」唯一つなわけです。
>>従って、*手段が目的化している*toda氏にとっては【BやCは存在しない】し、
>>唯一の「義務付け」を否定している以上は【丸ごと差し替え】となるわけです
>>ね。
>別に「手段が目的化」しているわけではない。
>上記引用文における「手段」という言葉の使い方からすれば、
>我々が議論の対象としているのは「手段」であって「目的」ではないのだ。
>そこを間違っているというのが、
>wacky氏の議論が支離滅裂になっていることの本質ということらしい。

馬鹿馬鹿しい。^^;
【目的を無視した手段】なんてものを議論してる奴なんて、toda氏以外には居
ないのでは?


<余談>

>もしかして、wacky氏は
>「さいとう提案が提示された背景となる、さいとう氏の目的意識」と
>「議論の目的」(って翻訳調だよね。議論の対象(=object)と呼ぶべき)
>とを混同して、ゴチャゴチャにした議論をしようとしているのか?

???
「議論の目的」と「議論の対象」は明らかに異なるものだよ。

<余談>

-- 
wacky