In article <3990876news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp>, kono@ie.u-ryukyu.ac.jp 
says...
>
>河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
>
>In article <cp0vfo$au6$1@dccns.dcc.co.jp>, taro@dcc.co.jp (Taro Yoshida) 
writes
>> Webで情報検索すると、福祉喫茶でのチャリティコンサートでも
>> JASRACが費用請求した事例などが出てきますから、
>> トラブルにならないためには法律で許されるからというのではなく、
>> きちんと許諾してもらって流すのがいいと思います。
>
>そういう意見を良く聞くけど、許諾のいらない範囲を聞いているわけ
>だから、ちょっと的外れだと思う。

そうかもしれませんね。
自分としては的を現実にあわせてちょっと広げたつもりなのですが。

>> 言質だと証拠がないですから、
>> 「楽曲のこの部分については、○○の範囲内で××の目的に限り
>>  無償での楽曲演奏を許可します」
>> 等の許諾文書を作曲者などからいただいて、
>> その文面をJASRACなどの管理団体に示して正式に交渉すれば
>> 多分大丈夫ではないでしょうか。
>
>何を許諾しているのか、ふらふらしながら議論しているみたいだね。

河野先生のように議論や研究のエキスパートでないものですみません。

>> CDなどの楽曲をそのまま流す場合には
>
>これも、元の質問からはかなり外れている。元は MIDI ですよね。

元がMIDIなのは承知しています。
ただ、これはWebで閲覧者向けに曲を流すための手段の1つに過ぎないので
もしかしたら他の演奏方法も質問者は考えているかもしれないと思い、
的を広げさせていただいています。
論点がボケてしまったのなら申し訳ありません。

>演奏ならCDうんぬんは関係ないし、CDを流す話なら JASRAC で閉じる
>筈です。

全てのCDに含まれる楽曲がJASRAC管理下にあるならそうかもしれません。
現実にはJASRAC管理下でない新譜CDが販売されることもありますので、
そのことを意識して書き込ませていただきました。。

>> それに加えてレコード会社の許諾も必要になる事があると思われます。
>
>もしそうなら、JASRACの存在価値はないです。

JASRACなどの管理楽曲なのにさらにレコード会社の許諾が・・・と
河野先生は読まれてしまったのですね。
これは私の書き方が不適切でした。申し訳ありません。
上に書きましたようにJASRACなどの管理下にないCDを想定していましたが、
書き込む際に「それに加えて」としていますし、明らかに私のミス。
記事<cp0vfo$au6$1@dccns.dcc.co.jp>の
>CDなどの楽曲をそのまま流す場合には
>それに加えてレコード会社の許諾も必要になる事があると思われます。
の2行につきましては撤回させていただきます。

ご指摘ありがとうございます。


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                        Taro Yoshida         E-mail taro@dcc.co.jp 
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