Re: 世界規模の間違い
>池田尚隆 2004.06.25 wrote:
>私は、「既存の理論で**記述可能**な現実の運動を
>記述できない運動論に価値はない」に同意していただけるのなら、
>まだまだphysicsで続けてもいいと思っています。
#問題は、その**旧来の記述法**が間違っているという議論だ。
#旧来の記述法が間違っているか否かの検証は、旧来の記述法を
#使って構築された旧来の理論ではできない。逆に、旧来の記述法を
#否定するための新原理に対し、旧来の記述法を持ち出しても反論の
#根拠にはならない。
#君にもう一度、論文を良く読むように注意を促しておく。
池田 2004.6.25 wrote:
>私は、三体関係ってのはちゃんとガリレイの
>相対性原理で**記述できます**よ、と主張しているわけです。
>そこには、思考や相対関係の設定や時間の幅なんていうのは
>必要としてない。
その数学による**旧来の記述法**が正しいか、否か、
を今、問題としているのである。
池田 2004.06.25 wrote:
>(時間と時刻の幅の定義)その出発点は何のために導入したのですか?
>物理法則に原理を導入する際は必要かつ最小限にするべきです。
>では、これらの「原理」は柳物理論の何に必要なんでしょうか。
「『原理』は必要かつ最小限にするべき」だとナ…!!! 君は原理の重み
を知っているのか、嘗めた口をきくな。物理学者は一生のうち、一つの
原理でも提唱できればと思って血道をあげるのだ。その様にして提唱
される原理はあらゆる角度から検証されていて、不必要なものなどない。
だから、提唱された原理はすべて正しいと言うのではない。
池田 2004.6.18 wrote:
>これ以上、ちゃんとした答えが返ってこなかったら、この後は、
>fj.sci.physicsではなく、fj.soc.pseudoscienceで議論します。
「どの場で論争を行うべきか」ではなく、「どちらの主張が正しいか」
である。結果、敗退した方が「fj.soc.pseudoscience」と呼ばれるのだ。
そんなことも分からないのか!!!… 高飛車な、嘗めた口をきくな。
嘗めた口をきくのは君の勝手だが、もし論破できない場合は、原理の
重み相当の報復を受ける覚悟が必要(責任を問われる)というわけだ。
勿論、真面目な対応であれば、間違った反論を行っても一向に構わない。
池田 2004.6.25 wrote:
>まず第一に語っておきたいのですが、私はあんまり科学哲学には
>興味がなくて…
論文を読めば内容が分かるのだから、興味がなければ始めから口を出すな。
矛盾を指摘されて不利になれば「興味がない」と言い出すなど、嘗めた
口をきくにも程がある。
それから、君が科学哲学に興味を持とうが、持たまいが、根元的な議論に
遡っていけば、物理学も数学も、もとは「君の言う科学哲学」に行き着く
のである。君は、この程度の知識も持たず論争に挑んできたのか?!
>池田 2004.06.25 wrote:
>まあ、あんまり深入りするなと妻に注意されたりなんかする
>今日この頃だったりするんですが、個人的にはもうちょっと
>続けたいところではあります。
妻を引っ張り出してツマらん逃げ路を用意するな。君は、論争で不利に
なると御託を並べ、道筋をはぐらかす。それを「嘗めた口をきく」と
我々は言っているのである。下記の事にしても、そうである。
君から反論を仕掛け、その反論が矛盾していることを指摘されて
いるのだから、御託を並べてはぐらかさず責任を持って解消したまえ。
我々 wrote:
#c】時間の性質を知らなければならない。幅のある時間は、
#幅のない時刻との相互定義で成り立つことが分かる。
#従って、時間は、ある時刻と次の時刻の間で規定される。
池田 2004.6.4 wrote:
>時間の幅を極端に短くする-(極限)->時刻とすれば…
池田 2004.5.24 wrote:
>時間は時刻の積分だし、時刻は時間を微分したものに過ぎません。
池田 2004.6.15 wrote:
>時刻に幅がないのは当たり前なので、別に「幅が無い」と
>わざわざ書く必要はありません。
池田 2004.5.20 wrote:
>結局のところ「同時にものがあって」という
>いわゆるニュートン力学的関係っていうのは、
>「運動で扱う時間のΔtに比べて観測のための光の時間が
>極小である(0とみなす)」っていうだけの話だと思う。これを
>極小だから0とみなすっていうのを矛盾といわれたら困るなぁ。
池田 2004.6.14 wrote:
>本質的には時間の方は時刻の定義なしに定義可能(だと思う)。
池田 2004.6.4 wrote:
>本質的には時間の定義があって、
>時刻は時間を距離としたスカラ量として定義できるでしょう。
#時計は、現時点の時刻だけを指すものであって、過去の時刻を
#指すことなど出来るわけがない。
#当然、時間は人間が、時計が現時点の時刻を指しているとき、
#過去に指した時刻を覚えておいて、両者を一度に考えることから
#成り立つ概念である。
#時間の幅というものは過去から現時点にまたがるものであって、
#この問題は科学哲学の興味が有る無しに拘らず、避けて通れない
#事実である。又、時間や時刻の幅に関する新原理が提出されれば、
#その幅を考慮していない旧来の記述法が見直しを迫られるのは、
#必然的である。
池田 2004.6.18 wrote:
>また、人間が確実にいなかったとわかっている時代から現在までの間で
>かなり正確に計測する方法があるので、「時間」の存在も人間に依存
>しないことがわかります(物理的事象で時間が測定できる)。
これ、本気で、正直、実際、真面目に、「時間」と呼ばれている
概念の話をしているの!???
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真理学会
事務局長 柳 健宏
『世界規模の間違い』 http://ggm.to/
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