社会主義者たちの『国の保障で暮らせます』と言う主張。

もちろん大嘘でしかない。
世代間扶養制度である限り、少子化の影響を受け、いずれ年金では暮らせなくなる。


共産党

最低保障額は、当面月額5万円から出発しますが、安定的な年金財源を確保しながら
引き上げをはかり、最終的には憲法25条にもとづく「国民の生存権」を保障する水準
をめざします。


社民党
『すべての国民に全額税で「基礎的暮らし年金」を保障するものです。』


民主党
『最低保障年金の支給額は、高齢者等がその生活の基礎的な部分に要する費用を賄う
ことができる額』

公明党

 ○今回の年金改革案において大事なことは、「暮らせる年金」を確保するために、
年金受給開始(65歳)時点で「給付水準50.2%」(モデル世帯)を確保したこ
とです。

 ○今回の年金改革案は、現役世代の負担をなるべく軽くし、高齢者の生活も守られ
るような仕組みにするものです。だからこそ、年金制度は破たんすることなく、「暮
らせる年金」が長期にわたって維持できるようになるのです。