In article <c6ohmd$2qn@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp writes:
>kodera@sp8sun.spring8.or.jpさん:
>> 「白山」が客車、客車、客...(エコー^^;)。

>  いやそれは、さすがにずっと古くて物心ついたころです…

若い振りをしない様に :-p
何年だったか忘れましたが、私が小学校の頃、旅行帰りに「急行」白山に
抜かれた事があります。その時白山は客車でした。車両の中央窓下に、サ
ボが下がってた様に記憶してます。
私が小学校だったんだから、久野先生は、ずっと、ず〜〜〜〜っと大きく
なっていた事でしょう。成人とは言わんが。

その時は、母と伯母達に連れられて上田に行った帰りで、母だけ急いで帰
る必要が有ったので満員の急行で立って帰りました。結構大変だったらし
い。私と伯母達はガラガラの鈍行で帰り、小諸だか軽井沢だかで抜かれま
した。

>  はい、「汽車」もうちの両親は古い人なんで普通な言葉でしたよ。
>        でも「湘南電車」なんてのも普通だったような      久野

私の感覚だと、「汽車」ってのは、田舎に走ってるか田舎の方に行く列車
で、「電車」以外の鉄道・軌道となります。
「電車」は、路面電車と国電ですかね。だから、「湘南電車」も私の感覚
では「汽車」。グリーン車の在る「電車」なんて、ねえ。尤も、最近は近
郊区間も酷電同然のロングシートが増えて来ましたから、「電車」になっ
ちゃうんですかねえ。
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                                椎野正元 (しいの まさよし)