tomです。

"頼光" <raikou@mug.biglobe.ne.jp> wrote in message news:bid98l$qh7$1@bgsv5647.tk.mesh.ad.jp...
> 
>  概ね、私の趣旨は狭猫氏の記事通りですので、補足として。
> 
> In article <bi9s6o$erm$1@mail.wbs.ne.jp>, tom-ud wrote:
> > 結果的にそうなっているのが現実です。その問題は解決しな
> > ければならないでしょう。
> 
>  「なければならない」ということはありません。現実問題と
> して、馬鹿が適切に日本語を読み書きできないのは仕方無いこ
> とです。また、馬鹿に急に普通レベルに上がれと要求するのは、
> むしろむごいことでしょう。

これは逆ですね。馬鹿にあわせてレベルを下げて書いてみては、
ということを言いたかったのですが。

>  また、需要という観点からすれば、「解決」は少なくとも私
> にとっては不要です。誰が「解決」したいのでしょう?
> 
>  ちなみに、実施責任者という観点からすれば、「解決」する
> 主体は馬鹿当人です。100歩譲って「なければならない」を仮
> 定しても、他者がどうこうできる話ではありません。
>  というのは、「解決」は読み手である馬鹿が時間をかけて普
> 通レベルに上がることによることでしか達成できないからです。

これについては前述の通りです。
読み手の努力も必要ですが書き手の努力も必要ということです。
また、書き手が一定以上のレベルの読み手を対象としているのであれば、
それ以下の、いわゆる頼光さんがおっしゃった「馬鹿」を相手にする必要は全くないでしょう。
それにもかかわらずその「馬鹿」にかまってしまう頼光さんの姿勢が、
私には理解できないのですが。

>  tom 氏が主張を続けるつもりなら、本当に「ワカラン」なの
> かどうか、自ら検証することです。
>  検証しないなら、主張は撤回することです。
>  それが、責任ある姿勢というものです。

「主張」ではありません。ただの「提案」にすぎません。

>  そもそも、私が想定する読者は、馬鹿でもありませんし読む
> 気の無い人でもありません。この点を、恐らく tom 氏は誤認
> しています。ここから出発していては、以後何を言おうと誤り
> にしかなりません。
>  先立って「能力が無かったり読む気が無いなら」と書いたよ
> うに、普通の読解能力を持ち、なおかつそれなりに関心を持っ
> た人が、想定読者です。このことは、メディアが NetNews で
> ある点からも、ほぼ自明でしょう。
>  なお、「ほぼ」というのは、投稿者が馬鹿の場合は、この限
> りでないからです。馬鹿の場合、何も考えていないでしょう。

ここで疑問なのですが、その「馬鹿」というのは全て一緒くたにしていいのでしょうか?
どうもその辺の見方が極端かと思います。
私は「馬鹿」というのにも多段階でレベルがあるように考えています。
ゆえに、

>  そしてその場合、私の記述は想定読者の理解レベルに対して
> たいがい適正となります。つまり、クリアされているというこ
> とです。

この論理には納得できないところがあるのです。
ただし、

>  つまり、「いたちごっこ」に見える現象が生じていたとして
> も、それはクリアされているかどうかとは何の関係も無い話な
> のです。

これについては了解しました。

>  ちなみに、例えば tom-ud 氏は「私だけとか私と□■□■□
> 氏だけ」に読ませようとして本スレッドの記事をポストしてい
> るのでしょうか。

いいえ、違います。
fj.news.usage以外で頼光さんの記事を見かけることがありますが、
どうもかかわる馬鹿が多いのかどうかわかりませんが、
スレッドの流れがトラブルの方向へ行っているような感じがしましたので、
この機会に公開の場(というのでしょうか?)で、頼光さんの考えを
お聞きしたかったというわけです。
これが的外れということであればこの場でお詫びいたします。

>  そうでないならば、tom 氏が記事を書いていたときの想定読
> 者は、恐らく私と同様のもののはずです。

基本的にはそうですが、その後の記事によってはレベルを下げることもあります。
(特に趣味に関するグループなどは)

> # なお、先の記事で tom 氏のことを tom-ud 氏と記述してい
> # た点、tom 氏へお詫び致します。失礼しました。

いえ、お気になさらずに。
「tom」という名前を使われる方は多そうですので、
例えば同じtomという名前の方がスレッドに記事を投稿された場合、
区別のために「-ud」を付け足していただければ、という主旨です。
故に、「tom」「tom-ud」どちらでも私はかまいませんので。