tomです。

"頼光" <raikou@mug.biglobe.ne.jp> wrote in message news:bi93qq$1cd$1@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp...
> In article <bi8jiq$6m4$1@mail.wbs.ne.jp>, tom-ud wrote:

> >頼光さんにせよ、□■□■□さんにせよ、
> >「わからない」という発言があるということならば、
> >できる限り読者(相手に限らず第三者も含めてということです)にわかるように、
> >説明しなければならないんじゃないでしょうか?
> 
>  「できる限り」という点には、私は与しません。自分が払う労力
> とのトレードオフにあるからです。私は無限の時間と労力を払える
> わけではありませんから。もっとも、そのトレードオフの中におい
> てなら、私はきちんと記事を書いています。

この点は了解しました。

> >結局それが出来てないからこんないたちごっこになるわけですし。
> 
>  いいえ。今の問題はそこにあるのではありません。

結果的にそうなっているのが現実です。その問題は解決しなければならないでしょう。

>  ちなみに、tom-ud 氏には、該当箇所は「理解可能」でしょうか、
> 「不明」でしょうか?

どちらでもありません。基本的には興味のない話題ですから。
私が<bi8jiq$6m4$1@mail.wbs.ne.jp>で、
引用したところに限って気になったということですので、
この点ご了承ください。

> >他人の読解能力に依存するのは甘えというものでしょう。
> 
>  いいえ。伝達というプロセスにおいては、読む側の能力も構成要素
> の一つです。読む側に読む能力が無かったり読む気が無いなら、どれ
> ほど書く側が懇切丁寧に書いた所で伝わりません。
>  その現実を無視してはいけません。

この点は「一部」了解しました。
ここでいう「一部」とは「読む気が無いなら」という点です。
私がその例にあたります。
「読む能力が無かったり」という点については後述。

>  従って、書く側がすべきことは、想定読者の能力を設定し、そのレ
> ベルにあった記述をすることです。
>  そこで問題になり得るのは、能力設定の妥当性と、記述がその能力
> レベルにマッチしているかという点です。
> 
>  そこがクリアされていれば、あとは読む側の問題です。

結果的にいたちごっこの状態になっているということであれば、
クリアされてないことになりますね。
つまり、現時点では記述が読者の理解レベルより上だと判断するのが妥当ではないでしょうか?