"GON" <gon@mocha.freemail.ne.jp> wrote in message
news:bhvmh3$75j$1@news511.nifty.com...
> > > さすが、愛のないyamが言いそうなことだね。(笑)
> >
> >  まだそういう気持ちの悪い事を言っているのかね?
>
> 根本は結局ここ帰するんでしょうね。君の過去の投稿に一貫して流れている
> 考え方は「自分さえ良ければそれで良いじゃん!」ってことです。人間愛が
> まるで感じられない極めて冷淡なものです。昨今、そういった人間がどんどん
> 増えてきていることを私は否定しません。しかし、そういったことが実は自分たち
> 日本人を不幸にしているという認識に至っていないんですね。

 「人間愛」って所詮は「自己愛」でしかないですね。
 その証拠が「日本人」ってとこで括って、自分が所属する最小の
 範囲、自分が底辺に置かれる集合体で括る。つまり、自分が
 救われるための条件を持ってくるわけだ。

> それは君のような人間が増えてきたからだと思ってます。自分たちの先人に
> 良いものがあってもそれを評価せず、アメリカの悪いものばかりを真似して
> 近視眼的になっていることが今日の停滞を招いていると思ってます。

 誰がアメリカの真似をしているのかね?

> > > 社会的な理由によって無価値になる人間を増やさないために
> >
> >  社会の変化に適応できなくなって無価値になるのは
> >  社会的な理由ではありません。適応できない個人の
> >  問題です。
>
> まず、前提として人間の労働力を完全にカバーするロボットが大量に出てきた
> 社会を考えていることを理解してください。それはどう考えても個人的な理由で
> はありませんね。技術革新による社会的な問題です。それを単に個人が適応
> できないのがわるいんじゃんじゃ済まされませんよね?もちろん、なんにでも
> 適応できる類の人間も確かにいますがそれは全体からすると極一部です。
> 多くの人間が適応できないとしてもそれはあたりまえの話です。

 まず、人間の労働力を完全にカバーするロボットなんて話、
 誰がしているんですか?
 単純労務のしかもスキルが要らない労働力を置き換えるロボット
 が出てきたら、そういう奴はロボット以下になるって話だろ。
 で、そういう、ロボット以下の自分を改革できない低能な人間を
 救済するために、人類の発展を意図的にとめるのが適当かって
 話なわけだ。てめえ、何も理解してないだろ。

> だから、教育やら社会制度やら何やらでそういう社会が到来しても柔軟に適応
> できるようにしておくことは必要なことだし、こういったロボットのような空想話
で
> なくても何らかの技術革新によって労働力を保管するようなものが現れてきたら
> ほどなく社会問題化することは予想できることですから、それに対して考えておく
> ことは何も無駄なことではありません。

 まず、教育は必要だし、そういう低能野郎を檻のない動物園で飼う
 程度の社会制度は必要だろう。問題は、そういう低能野郎のために
 社会の発展を抑制する事が是か非かって事じゃねえのか?

> >  自動車が発明された時、馬車業者を保護する為に
> >  人に前を歩かせるとかいう馬鹿な規則を作って
> >  ノロノロとしか進めないようにしたそうですが、
> >  そういう事をして意味があるのですかね?
>
> それはあらかじめそういった技術革新が起こったらどうするか
> 検討していなかったから社会問題化してしまって緊急対策として

 それでは、はるか昔から想定できるような程度の技術革新しか
 許されないのか?

> で、君はあらかじめ考えておくということを拒絶しているわけです。

 てめえは、自分が想定できるような発展しか認めないという
 わけか?
 てめえが拒絶しようがしまいがそういうなんらかかの技術革新が
 将来起こるだろうね。で、その時になって、そんな革新はそれに
 適応できない無能なやつらが困るから、やめろとか言うのか?
 
> よりもそうならない段階で解を考えておくことは、君の言うよな
> 馬車業者のばかばかしい保護を生まないためにも必要なこと
> だと思いますよ。

 てめえが求めているのは、そういう馬鹿馬鹿しい保護だ。

> でも、私は歴史は過去との連続であると思っているんで、そういった革命的な
> 変革は好みません。(単に好みの問題かもしれませんが)

 てめえが好むと好まざるとに関わらず、そういう改革は起こります。

> >  「普遍的な愛」とかキレイゴトを言っていますが、要は暴動や
> >  虐殺に巻き込まれるのはイヤという、自己愛でしかないわけだ。
>
> やっぱ、心のない人間にはいくら言っても通じないみたいだね。

 美辞麗句で、内容がない主張を飾り立てる愚かのもの
 言には説得力はないですからね。

> 暴動や虐殺に自分が巻き込まれなくても不幸な人間が大勢いたら
> 君は何も感じないのか?

 ほう。では、キミは北朝鮮の飢える人たちの為に何かしたのかね?

> 君には心はないのか?

 キミのような薄汚い心は持ち合わせていません。

> > > # まあ、ロボットが安ければ多くの人間がロボットを所有して
> > > # 中産階級としての生産者になるのかもしれませんが・・・
> >
> >  万人がロボットを所有して、ロボットに働かせて富を
> >  貪るような事をしだしたら、それこそ地球が破綻します。
>
> で、何が言いたいわけ?そういうことは起こらないってことを言いたいの?

 このままではその道を辿りかねないから、早急に対策
 (人口抑制とエネルギー消費の縮小)を図るべきです。

> だったら私が言うような持てる者と持たざる者の極端な富の格差は確実に
> 起こるってことを支持していることになるじゃん。

 富がある以上、浪費は避けられません。
 浪費する人間を限定する事によって、トータルの浪費を
 減少させる事ができます。

> >  あの〜戦前の自由市場経済のどこが不安定なシステム
> >  だったのですか?
>
> 財閥その他による独占がまかり通ってたわけでしょ。自由主義市場経済とかいって
> 結局は独占価格によって一部の大金持ちと多くの貧しい国民という不活性な状態

 その結果として、アジアで唯一の経済的にも政治的にも
 安定した国家を維持していたわけですね。
 外的な要素がなければ、何の問題もなかったでしょう。

> が戦争が終わるまで続いたわけですよね。それが解消したのは戦後の農地解放
> や財閥解体のようないわゆるガラガラポンがあったからです。それがなかったら
> 今日のような日本の繁栄はなかったでしょう。

 財閥解体と言いながらも財閥は残っていたし、農地解放されても
 大方の地主は規模を縮小しながらも生き残り、それに新興成金が
 とって変わって、やはり金持ちは存在していたわけですね。

> これまた君のような問題意識のない人間にいくら説いても無駄な
> 話なんでしょうけど、私が問題提起している肝の部分は将来起こる
> であろう技術革新に伴う労働問題に集約されます。それをあらかじめ
> 考えておくことは意義のあることだと思ってます。

 技術革新に備えるといいながら、結局のところ、
 技術革新を認めない頑なな我利我利亡者ですね。