In article <800c7853.0407281148.35d99e93@posting.google.com>, 
> 更に version を下げて、ガンバッテ逝ってみよう!  ヽ(^。^)ノ
> http://www.age.ne.jp/x/eurms/FCTj_1.html

本質的・根本的な順に質問しますが、

1.
証明の後段に、
[III区の絶対色が<III>であることに反し、]
とありますが、何と何が矛盾しているのでしょうか。
一般的な言い方をすれば、人工的に「絶対色」を固定したのですから、証
明の中でそれを変更したとしても、直ちに矛盾とは言えないのではないで
しょうか。
(随分前に、<bb9866fd.0406250423.7884c3dc@posting.google.com>で同じ
 質問をしたような気もしますが...)

2.
証明の中段及び註1に、
[Ж内の区の数はr個となるので、図O-2の全域は...4色で塗り分けれる]
[...境界を取り払った場合、...全域は...4色で塗り分けることができ...]
とありますが、これはなぜですか。
これらの境界を取り払った図は図Oと「同相」でしょうか。
「同相」でないなら、帰納法の仮定を使用できないのではないでしょうか。
それとも、下にある「一般の場合」と同時に帰納法を用いているのですか。

3.
ついに、番号が1まで来ましたが、次はゼロですか。
それとも、また子孫に下るのでしょうか。

# それとも私の理解が不足しているのでしょうか。

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iwat