In article <800c7853.0407211125.21b5aa17@posting.google.com>, 
> 全般的に理解が欠如しています。

それは恐れ入ります。

>一方、Q':[Ж内の一区には<IV>を塗らなければならない]は、P':[図Oの全域
>を塗り分けるには4色では不充分で、第五番目の色も必要である]からの帰結です。

こちらは、(証明内の論法では不充分と思いますが、少なくとも結論的には)
正しいものと認識いたしますが、

>P:[<IV>は既にIV区に塗られている]は Q:[Ж内の区に、ことさら、<IV>を塗る
>必要は無い]ことの理由です。(従って、QはPからの帰結です。)

こちらは理解いたしかねます。

PからQを導くために、どのような前提を用いているか、正確に述べて下さい。
例えば、
R:[<IV>は図Oの全域のうち、どれか1つの区のみに塗ればよく、しかも、その区
   は図Oの全域のうちどの区であってもよい]
というような前提があればまだ理解できますが。
(証明内の少し前段に似たような文言はありますが、内容が異なります。)

>> > ...
>> > それとも単なる「クイズ」なのでしょうか。
>> こちらに対する回答はどうなったのでしょうか。
>    天のみぞ知り給う。 ヽ(^。^)ノ

一連の証明の中に正しい証明があれば、「クイズ」ではなかったこととなり、
いずれも正しくなければ、「クイズ」であったこととなる。
そしてそのどちらなのかは「天のみぞ知る」と考えていらっしゃる
と、理解いたしました。

# それとも私の理解が不足しているのでしょうか。

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iwat