汐崎です。
toda@lbm.go.jp wrote:
> In article <ckcoe9$bsp$1@news01.iij4u.or.jp> ishihara@y.email.ne.jp writes:
> 
>>ここは大雑把に「粘性」で良かったと思う。
>>そう思いませんか?>戸田さん
> 
> うーん、まあ汐崎さんも、あっちこっちから情報を集めてるみたいだし、
> 混乱の元になりそうな情報については、
> きちんと説明しておいた方が良いかなと思ったんです。
> ただ、ちょっと詳し過ぎたかもしれませんね。
私の頭では、説明して頂いているのに、
説明されていないと思っています。
#これでは、「馬の耳に念仏」で、申し訳ありません。

「山賀さん」の、「空気の粘性は小さい。。。」
> ているのです。とくに空気の摩擦(厳密には粘性?)は小さい。「謎解き・海洋
> と…」でも巧妙に「摩擦」という言葉を避けているはずです。
>
ということは、この本では、説明が無い。。。。
少なくとも、素人向けの説明は、ない
とおもっていました。

> 
> 一応、この前後に同じ趣旨の文章を挟むことで強調しようとしたんですが、
> 本質的に重要なことは、
> In article <cjtr2i$ie8$1@bluegill.lbm.go.jp> I write:
> 
>>要するに「メカニズムはどうでも良いから」
>>とにかく「摩擦に相当する作用」
>>つまり「相対速度を小さくしようとする作用」が存在する
「流体(液体と気体)」の「摩擦」の説明にはありました。
速度差があえる流体に対して、摩擦の効果は、わかります。
それに、固体に接している流体は、「固体と同じ速度」の
記述もあり、これも理解はできます。


> 
> ことだと思ってます。
> とりあえず、そこが伝われば
> 第一段階としてはOkだと思ってるんですけど……
> 
>                                 戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
>                                  toda@lbm.go.jp
#あとは、石原さんへの返信と同じです(再掲)

摩擦、粘性を含めて、「大気の自転」が分かるには、
この情報を読みなさい。。。というのはありませんか?
私なりには、Webをかなり探し回ったのですが、ほとんどが、
気象現象の説明や、多くは「コリオリの力」の説明が多いです。
「大気の自転」を直接説明している、Web上の(無料)も情報
を紹介していただけませんか(英語までは可能です)。
その上で、再度、質問したいと思います。
(汐崎)
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