Re: 硬いオイル
古寺です。
"K.Takasaki" さんwrote:
> > > 4CRが現在APIグレード表示してないあたりの事情を、ですか。うーん、
> > > (単にマニア興味として)惜しい!
>
> テストがあった時に、たまたまWAKO'Sさんもフォーミュラトヨタ用の
> ミッションオイルのテストに来ていまして、旧知のK氏にインタビュー
> しました。
恐れ入りますです。
> 4CRがSLグレードを取らないのは、SLは省燃費とか環境負荷とかを考慮
> した規格なので、4CRのスポーツ寄りの性格には合わない。
こういう言い回しは以前、TRUSTだったと思いますが、雑誌の全面というか
複数頁確保してかなり解説の入っていた広告頁でも語られていたのを見た事
があり、
#ちなみに、WEBのコンテンツも充実した現在のTRUSTのコンテンツを見る
#と、規格に対する考え方を詳細に述べた上で、商品ポリシーとしてSLは
#重視、ILSACは取らないという方針のようですね。
> 新製品になっても従来のSH(だったかな? 以前の表示グレード)をパス
> している。
上記他社広告で同様の理由を見た(大っピラにそれを語るかどうかは一種の
ポリシーでしょうね)際もSH→SJだったので、ここで一つ何か有ったような
雰囲気ですね。当時、上の規格が出たせいかメーカー担当者へのインタビュー
記事などが結構有ったような記憶ですが。現象面として、各社のトップブラ
ンド(規格以前に信頼得ていそう?)が新最高規格のクリアをのんびりやって
いて。その点について、燃費関係の項目を除けば大差が無い、高級品はとっ
くにクリアしてるようなレベルで、製品に手直ししないでもそのまま取れそ
うな物に認証の経費を掛けるのが馬鹿らしい...とまで言っていた会社も有
りました。
規格の意味を正しく理解できればその通りなのかもなと思う一方、売り手の
論理だろと思うコメントも中には有りました(^^;
換装ターボには粘度上げがとにかく必要、粘度上がったところでの性能競争
が主戦場みたいな感じの会社だったと思いますが、オイルとしてはそのまま
でSJまで通せると言いながら、ロス低減と直結してるはずの省燃費対応につ
いて価値を見出してないあたりが、小排気量NAなこちらとは合わないという
か。
> しかしそれを表示すると一般ユーザーは「格下グレード」オイルだと
> 認識する。
> ならば、表示しない方が商品の売りとして良い。
これ自体はなるほどですね。SH以前を基準に設計された世代のエンジンなら、
取説準拠の取扱で良いという意味で普通に使えるはずですが、その辺は隠れ
ている。SJやSL以降が基準(それ未満を入れちゃ駄目と書いてあるのはそう
無いだろうけど、交換周期等の前提が...)のものだと、車の方の取説はアテ
にならんという意味でレースブランドの方に似ますね。
> > #冬期もちょっとずつ動かす(短距離なのが悪いんだが微妙な通勤距離で;_;)
> > #ライダー向けに、水分で白濁化しにくい作りのを出してくれると嬉しいなぁ
> > #などと言ってみたり...
>
> これはやっぱり油温管理が一番だそうで、エンジンに悪影響を与えない
> という点では、「境界」系のオイルが良いそうです。WRシリーズとか。
> 白濁化しにくいという点では、「うーん」だそうで。(^^;
うーん、ですよね(まず、使い方が悪い)。
#にしても、水冷なのに走行暖機という考え方がまるで無いのか>ウチの単
#車...だけかどうかは知らぬ。
> これは私の考えですが、水分と油分が分離して白濁しない状態になると、
> かえって水分だけが集まってオイルパンの底に溜まって、揮発しにくく
> なりますし、ストレーナーへ水分だけの固まりが吸い込まれる可能性が
> 増えませんかね。
短絡的に見かけだけで言っていました(_o_)
油によっては春になって油温がちゃんと上昇しきるようになれば飛んでしま
うようにも見えていたんですけどね。最近合成系を使う事が多いのと関係し
てるか分かりませんが、春の交換時にフィルター開けてみて、ヒダの間に少
しデロンと白く残ってる場合が良く見られます。これを「飛び」やすくする
ためにどっかの性能が犠牲になるなら本末転倒ですね。
実際のところ機内に水蒸気が溜ったのは処理して欲しいし、それが出来た上
で白くなるなでは、我ながら読み返しても錯乱した物言いだったようです。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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