[簡易視聴] これ、別に何かが変わったって訳じゃ無いですよね。豆大おとーさんが結局流されて最後には吾平と同じレベルで喧嘩するのも、みどりが黄昏るのも、前後から想像するにいつものことなんですよね。とりの存在が色々引っ掻き回してはいるけど、これも多分大勢には影響していないように思います。で、そうではあるものの、とりの扱いも含めて、うさぎ山にしろ学校にしろ、雰囲気が凄く良いんですよ。なんて言うのかな、みんなふんわりなんですよ。たまこだけでなく。
みどりみたいなタイプの子って、よくある表現だとやたら老成しているか背伸びしているか、という描かれ方をされることが多いと思うんですが、本作だとちょっとたまこやかんなから憧れられているという程度で、みどり自身の言動は普通に年齢相応ですね。周囲に大人が多いからかな。あんこも、姉と比べてクールではあるけど、決して歳下らしからぬ性格にはなっていませんね。
とり……あんた一体何なんだ(^^;;; 商店街の人々、驚きはしても騒ぎはしないねー。映し出したのが「おうぢさま」ですか(← 40絡みのむさいおっさんじゃない!)。
「攻撃は最大の防御」カメラ目線はアイドルの攻撃! いえね、この学校の生徒会役員は、優良枠の鍵以外は人気投票で選ばれているから、アイドルで間違いないんですよね。
[簡易感想] メタネタ多過ぎ(^^;;; 流石のせい☆ぞん、メタネタで作品全体が構成されていると言っても過言ではありませんわ。相変わらずのgdgdっぷりが素敵すぎます。ただ、1カットですが校外が描かれたり、EDがあーだったり、今シリーズはやっぱり番外編も描かれていきそうですね。宇宙姉弟は期待しているんですよ。
えーっと、くりむ会長、ロリ巨乳って大抵「子供っぽい」キャラ付けされますから、胸より前に身長を伸ばすべきではないかと……。高校生になって身長伸びるのは、女子だと困難でしょうけど。
「ピクちゃんラーメン新発売!」くじじゃなくてそっちかい!(^^;;;
新OP: 森下さん! あんた何撮ってるんですか!(^^;;; ラストカットは前シリーズ最終話の逆ですね。
「雨が降ると、あの時の古傷が痛む」「え、どの時!? コロちゃん過去に何があったの!? 聞きたいような聞きたくないような……」ptsd妖精s。「あ、じゃあさ、今からてるてる坊主、作ってみようよ!」「ああ、てるてる坊主良いね! ……でも降水確率100%って言ってたから、流石に難しいんじゃないかなあ?」それはもう可能性という問題では無いですよね(^^;;;
「そんな確率すら吹き飛ばす、ハイパ〜ミラクルなてるてる坊主じゃん!」「何か凄いものになりそうなんだけど、それってどんなてるてる坊主なの?」「えっとね、それは……つまり……いつもの倍の量のティッシュで作るてるてる坊主ー!」「え、それだけ? て言うかシルちゃん、今の完全に思い付きでしょ!?」「バレたかー」鼻セレブとかの高級ティッシュで作るとか。「じゃ効果の上がりそうなってことで、おみくじの大吉だけで作るてるてる坊主とか!」もっと高級だった(^^;;; 紙が硬くて作り難そうだけど。「それは確かに効き目がありそうかも! でも私、一番良かった時でも末吉しか当たったことがなくて、大吉集めるのが大変そう……」一体何回おみくじ引いたのか判らないけど、それはそれで結構な希少性を持つ運勢じゃないかなあ。
「それなら、婚姻届が良いんじゃない。役所の前で、婚姻届を提出しに来たカップルから奪うの。それで作れば効果は抜群な筈」「駄目だよー! 幸せになろうとしている人の邪魔しちゃってるじゃない、罰当たって豪雨になっちゃいそうだよー!」提出して受理された後に奪えば、ってそれも犯罪です。「コロちゃん、もっと他に効果のありそうなの無いの?」「無い(即答)。そして考えたくもない」「え、急にどうしたの!?」「だって私、雨の日が一番好きだから」菌類だもんね……。とは言え豪雨は菌糸にとっても良くありませんが(昔、コレクター・ユイのある話で(以下略))。
「あたし思うんだけど。晴れ女とか雨女とかあるじゃん。これもしかしたら、あたし達にも当て嵌まるんじゃね?」「まあ、無くはないかもね」能天気娘というオチもあったりして。「あたしは雨女じゃないと思うよ。出掛けるときはいっつも晴れてるもーん」「へー、私はどうなんだろう?」「多分、雨女は私だと思う。そしてピクちゃんは曇り女」「えー、晴れや雨の他に曇りもあるの!?」「おーっ、全部揃ったじゃーん」揃うって、それを言うなら雪とか霧とかも言わないと。「確かに出掛ける時、曇ってることが多い気がするけど……曇り女って何か中途半端な感じじゃない?」「中途半端とか言っちゃ駄目。ピクちゃんはとても恵まれてる方なんだから」「え、どゆこと?」「世の中には、もっとマイナーなお天気女達が居るの」やっぱりそういう方向に走りますか(^^;;;
「あー、それって、霧女とか、雷女とか、そっち系?」「うん。でも、それすらまだメジャー一歩手前のお天気女。更にマイナーだと」雹女、地吹雪女、砂塵嵐女、塵煙霧女。「一件明るいなー、と思ったら必ずその後に荒れる、晴れ後颱風女」特定の気象現象じゃなくて、予報かい!(^^;;; 「毎日豪快過ぎる!」「あと、雨後魚女」「最早超常現象!」いや、吹き揚げられた魚が降って来ること、実際あるんだよ? 気象現象とは違うけど(^^;;; 「更に、魚時々おじさん時々土器女」「もう天気関係無いし! 第一そんなことできる能力が凄いよ!」妖精界では時々おじさんが空を飛ぶ。「そんな外出もままならない彼女達は、曇り女のことだって憧れの眼差しで見ているわ。だからピクちゃんは、曇り女であることにもっと誇りを持って」「そ、そうなんだ……うん、私、これからは曇り女として自信を持って生きていくよ!」その自信が何かに結び付けば良いけどね……(^^;;;
メンタルとタイムのルーム: 「最近、テレビで格好良いヒーローが出てくる番組観ててね、私もヒーローにロマンティックに助けて貰いたいんだ」女の子が思うロマンと、ヒーローが掲げる浪漫って、結構噛み合わないような気がするなあ。「でもヒーローって現実に居ないから、せめて魔法で出したヒーローに助けて貰おうと思って」いきなり身も蓋もない(^^;;; 「淋しいね、自分を慰める代償行為」「そう言われたらそうだけど!?」更に身も蓋もない……。
……コロちゃん女幹部が率いる鮮魚軍団……(^^;;; まずはシルちゃんがヒーロー召喚役。『待ってろ、今行くからな! とう! ……うあっ……面目ない』「え、何今の?」「正真正銘ヒーローじゃん!」「思いっきり脚くじいちゃってたよ!?」ヒーローは慎重に、崖を迂回して、手掛かりのあるところを時間を掛けて降りましょう(^^;;;
交代 ピクピクのヒーロー: 「やっておしまい!」「きゃーっ誰かー誰か助けてー早くしないと可憐な乙女の身体が傷物にされちゃうわー!」なんか、助けたくなくなる悲鳴だなあ(^^;;; 『今行くからな! とう!』『俺も、とう!』『そして俺も、とう!』『いやいや俺も、とう!』『まだまだ俺も、とう!』『やっぱり俺も、とう!』『だったら俺も、とう!』『何が何でも俺も、とう!』『とう!』『とう!』『とう!『とう!『と!『と!『と!』「……ヒーロー、多過ぎじゃね?」「どうせなら多い方が敵に負けないかなと思って……」その行き着く先は、ヒーロー軍団による少数の悪役の虐待ですな(^^;;;
交代 コロコロのヒーロー: 「……ヒーロー? ……何その武器!?」『……許せ』「え、え、え、それをこっちに撃つの!? 危ないよ!?」数の暴力の次は、大量破壊兵器ですか(^^;;; 「粉々にする気!?」「……あと少しだったのに」「恐いよコロちゃんー!」メンタイの中だからだろうけど、ピクちゃんの魔力も強いよね。
もう一回 シルシルのヒーロー: 『ピク、俺が来たからにはもう大丈夫だ。地球の平和を守るため、努力と友情と勝利のため、戦う戦士! 今日も、明日も、明後日も! 悪が! 滅びる! その日! まで!』「カメラ意識し過ぎだよ……」『ヒーローキック!』「全然当たってないし!」「カメラ目線で相手が見えて無いんだね」ワナビーヒーローにありがち(^^;;;
もう一回 コロコロのヒーロー: 『待ってろ、今行くからな! ……今から下に行こうと思うが、どうだ? 行っても良いか?』「ああ……」『とう! ……くそう、こうなったら、必殺のヒーローパンチしかないなあ。どうだ、使おうと思うが、その辺どう思う? まだ早いか?』「ええっ、いちいち行動を確認してくるの?」『じゃあ行くぞ、昨日も寝ずに練習した、ヒーローパンチをお見舞いしてやるぜ!』これもワナビーヒーローですかねえ、ト書きをそのまま読んでる感じあるし、ストーリーをその場で組み立てようとしている感じあるし。『お嬢ちゃん、大丈夫? ちなみにどうだった、俺の助ける感じ。良い感じだったろ。こう行く感じと、こう行く感じもあったんだけど、どう思う? あと、こう行ってからこう行く感じのパターンも無いことは無いけど、どう!?』「えー……なんかぐいぐい聞いて来るよ?」『よーし、これも何かの出会いだ! 今度ご飯でも行こう!』「ええっ!?」ただの軟派じゃん。
雨のアフレ湖……溢れません?(^^;;; 本日のお題(ムヱちゃんお題って言っちゃ駄目ー)は『メガホン持って、なにか悔しがっている感じの女』。もうちょっとアップで映してくれないかなあ、ちょっと観辛いです。今期初アフレ湖なのでお約束の説明台詞「水面に映像は映るんだけど、音は聞こえないんだよね」「ふーん。じゃあ勝手に、この映像に声を当てて遊んでみようよー」「えー、何かそういうの苦手……」「私も」何言ってますか明坂さん(^^;;; そりゃブチ切れたことあったけどさ(^^;;;
シルシルの場合「あーっ、また!? 打ち間違えた!」……「恐縮です(笑)」「ま、ジャブ的な(笑)」「ジャブ的なね(笑)」打つって、キーとかじゃなくて……もしかして、メガホンでモグラ叩きみたいなことやってたとか(^^;;;
ピクピクの場合「ああ……終わってるじゃん……パーティ、終わってるじゃん!」……「パーティ服だったの?」「パーティ服だったのかー」「まあ、何、ちょっとそういうパーティ?」「そういうパーティ(笑)」「大人のパーティ!(笑)」「行き以上に凄いことになってるけど、大丈夫?(笑)」「初回なのに飛ばし過ぎちゃったかな(笑)」三森さんヒット!(^^;;; 打ち間違いじゃなく、綺麗に打ちましたよ! メガホンに見えてたけど、この場合は花束になるのかな。
コロコロの場合「御覧下さい。これが、貴女の前世です」……流石の明坂さん、早速視点をずらして来た! 「えー、嫌だー!(笑)」「水着だよー」「水着だし何してんのか良く判んないし(笑)」どうとでも取れてしまうところが、視点ずらしではあるけどちょっと安直でしたね。
シルシルの場合「通販届いたけど、写真と全然違うじゃん!」……「あるねー(笑)」「あるよねー(笑)」「こういう事あるよねー」「サイズ違ったりね(笑)」買ったのはメガホンなんでしょうか(^^;;; ところで、雷女が飛んでるよー。
コロコロの場合「そうそうそう、服脱いでねー、これ持ってねー。って、できるか!!」……「ええっ、何かコントの途中だったのかな?(笑)」「なるほどねー」「嫌な仕事も受けなきゃいけないんだよ」実感籠ってますね(^^;;; 持田房子の歌を唄わされたりとか、あるしねー。
ED: 初めてシルエットじゃ無くなった! 逆光ではあるけど!
嘘次回予告: gd物語(^^;;;;;;;
「信じ合う心こそ、この世で最も貴いものなのよ! ……それで、私のケーキを食べたのは誰なの!?」正直に名乗り出なさい、会長怒らないから。……と言う言葉を信じられるかどうかって話ですね(違)。それにしても、第0話を別にして、初めて登場した生徒会部外者が『購買部のおばちゃん』とは。
[簡易感想] 真儀瑠先生、信用の無さが素晴らしい(^^;;; しかも面と向かって全員から犯人扱いされても全然苦にしていないし、あらゆる面で一枚上手な方ですな。あ、でも、『あらゆる面』のうち『内面』はまるでダメですけど(^^;;; 何ですか食べ過ぎって。
提供背景がエリスでしたから期待してました。当然ですがリリシアと一緒に登場! エリスは鍵との絡みがメインですけど、リリシアはくりむと対じゃなかったかな? 今回は鍵だけが相手してて残念です。鍵との関係もそれはそれで興味深いですけどね(あーだけどね)。
3人乗っても大丈夫!: 「じゃ、じゃあ、4人乗っても大丈夫ですね?(ドキドキ)」3人+1t……房子ならっと思ってしまったり!? ©野沢プロト
OP: これこそが主たる第2期OPとして相応しいんじゃないかな? 正常進化系って気がするよ。……と思ったら、実際これが正式なんだそうで(森のバックステージより)。
ぐ〜だぐ〜だ〜電話っ相談っ室♪ あのラジオ番組、末期には大人の無理難題が押し寄せていたような気がしないでもなく。それはさておき今回の質問者は、ひろし君小学4年生……ああ、第0話で出てきたあの写真はこれかあ。寝坊を何とかしたいと問われて、シルちゃん先生曰く「前日はネットサーフィンをしない」『無理!』「……うーん、無理ってさ……そんなさ……二言目にまとめんじゃないよ!」『すいません(笑)』自助努力も必要だよ(^^;;; 「部屋で鶏を飼う」『(笑)真面目にお願いします』「真面目ってさ。この番組はgdgdなんだよ!」どっち寄りでやろうとしているのかなあ。「絶対に起きられる究極の方法! 寝ない!」意識的にできればそれ以上の幸せは無いね!
はるかちゃん6年生『クラスに好きな男の子が居ます。どうしたら結婚できますか?』一足飛びだなあ(^^;;; ピクちゃん先生曰く「まずは告白するところから始めてみない? 例えばこんな告白の仕方はどうかな。ラブレターを毎日1枚ずつ下駄箱に入れてみるとか」毎日……ネタとして楽しまれるか、恐怖されるかの二者択一……。「あとねー、あのねー、インド映画、知ってるかな?」『全然判りません』「そうだよねー。あのね、インド映画を観るとね、必ずエンディングに踊り出すんだけど、そんな感じではるかちゃんも、後ろにバックダンサーを従えてね、好きな思いを歌あり踊りありでこう表現するっていうのはどうかなあ」『……私は真剣なんですけど』「ごごごごめん、私も真剣に考えてたんだけどごめんね〜」柊潤あたりがやったのも似たような感じだったかな。まあ真剣にバックダンサーを従えたら、他人には真似のできない告白ができるかもね。
れいなちゃん?年生『わたしは飛べますか?』メンタルとタイムのルームなら(違)。コロちゃん先生曰く「結論から言うと、飛べるよ」『本当に?』「まず、れいなちゃん、御小遣いは貯められるかな」『えーと、……いいえ』「貯められなかったら……もうこの相談、終了だよ」『それ嘘でしょ?』「嘘じゃないよ。……貯められるかな?」『えーと……』「御小遣い、貯められるかな」『……いいえ』終わった(^^;;; お金が解決してくれる問題だったんですね。お金が無いなら、世知辛さと儚んで飛びましょう。
コロちゃんを探せ!: 輪軸をコロと呼んだりします。
アフレ湖: 改札前広場で後転しまくる超兄貴……これが彼を見た最後の映像になってもおかしくないですな(^^;;; ピクピクの場合「寝坊、しちゃった、急がないと、遅刻する!」 → 「普通に歩いてこうよ」「本当だね(笑)」どうして後転しようと思ったのかな(^^;;;
シルシルの場合「さあ、正解は○か×か……おーっと、○に行ったー!!」 → 「ああー!」「あったよね昔こういうの」「あの、上の奴、○×の……」「そっか!」「伊達にアフレ湖やってねえぜ」上手い、シルちゃんに座蒲団一枚。さて、彼は果たして勝ち抜いたんでしょうか、それとも泥沼に嵌まったんでしょうか?
コロコロの場合「プロの仕業による無賃乗車の手口を御覧戴こう」 → 「(笑)」「あたし好きだなーコロちゃんのこのドキュメンタリーシリーズ」「本当、キセルってああやるんだね」「(笑)」「下までね、バーンて閉まんないからね。良いか悪いか判んないけど。悪いけど」「悪い」「(笑)駄目絶対」御覧戴く前に通報しなさい(^^;;;
次のお題: 二の腕が異常に長い航空ヘルメット男、但し静止映像。む、アフレ湖としての新ネタですね、音声ではなく属性の想像ですか。ピクピクの場合「特技は腕枕!」 → 「(笑)」「何人分もできるね(笑)」「女泣かせやがって(笑)」そもそもそれは特技と言うのでしょうか?(^^;;;
コロコロの場合「高枝切り鋏が必要ない」 → 「便利だね(笑)」でも逆に低いところの枝を伐り辛いんだよ。麒麟みたいなものだね。だからダ○シムみたいなのが最良なのです(何を言っている)。
シルシルの場合「痛みを感じるのに多少のタイムラグがある」 → 「ああ……」「痛みとか、熱さとかね(笑)」まあ、どうしてもね(^^;;; 脊髄より手前で反射できれば、実際問題はあまり無いだろうけどね。
ピクピクの場合「小鳥とかが、こう枝と間違えて……小鳥に好かれる体質!」 → 「(笑)」「ああ……(笑)」「なるほどねー(笑)」それ、色にも影響されてない?(^^;;;
素ピーカー: 軽いものが連続して飛び出して来たような音。ああやっぱり表現し辛い。「強風で校長の鬘が飛ばされた時の音」→「その鬘をキャッチしようとしたけどまた風で飛ばされた音」→「それを教頭が必死にフォローしようとして駆け抜けて行った音」→「でも犬が咥えてどっかに行ってしまった時の音」→「それで犬が家に帰って来て、それを見た奥さんがすぐ旦那さんのだって気付いた音」本当に!? 本当にこんな音がするの!? →「でも校長に懐いていなくてすぐに逃げ去られた音」→「何とか犬を捕まえたのは良いが、鬘を見たらほとんど毛が抜けていた音」→「必死に鬘を付けたけど、毛根が無くなって手が滑ってしまった時の音」→「滑って落ちた鬘を、今度はお祖母ちゃんが持っていってしまった音」ちょっと! そのお祖母ちゃんは!(^^;;; →「お祖母ちゃんがその鬘を裏返してボールとして使っていた音」→「それに子供達孫達も加わって蹴鞠が始まった音」ちょっと! その3世帯一家は! 猫まで!(^^;;;;;;;
嘘次回予告: 妖精少女ピクカ★グダカ(^^;;; ……そう言えば、前シリーズ#11でピクちゃん、上半身を食べられてましたよね?(^^;;;
遂に胃薬(^^;;; ここまでもずっと「とり」と書いて来たけど、「ぽてまよ」のとりに匹敵する異常生命体ぶりですな(^^;;;
[簡易感想] 主要登場人物の中で最年少のあんこだけど、街全体で見れば立派にお姉ちゃんなんですね。あのお稚児さんの子も、数年後にはあんこの立ち位置になるであろうことが容易に推測できますし、その頃のあんこは今のたまこの立ち位置で、下の子達を見守ってるんでしょう。たまこほど鈍感じゃないことでどんな違いが生まれるかが楽しみです(^^) で、これは、みどりやかんなも同じだし、もち蔵や親世代だってみんなこういう繋がりの先にあるものでしょう。喫茶店のマスターの視点ってそれを感じさせますよね。
『将来なりたいもの』「手に職を付けておいて損は無いのよ!」それを一番似合わない人物が主張するというのが何ともなー(^^;;; くりむ元会長大学生編短篇を読むと本当そう思いますよ。
深夏の夢は……お嫁さんになりたい、って前に言ってたよね。キャラソンにも入ってるし。でもここではお花屋さん……花じゃねええええ(^^;;; 中身は乙女で難儀な人、じゃなくて単に難儀な人だよこれじゃ。
真冬と鍵のしんこんさんものがたり。勿論真冬は、自分とのラブコメより優先することがあるわけで……ということで、今期中目黒初登場(^^;;; 本人の登場はま〜だかなっと。
お店でも家庭でも悲惨な目に遭った鍵が逃げ込む先は愛人宅……って、4人娘のストーリーじゃなくて鍵のストーリーになっちゃってますが(^^;;; 鍵を出汁にしている訳ですよね。東京愛人技術専門学校卒業のプロ愛人……どんなに意外な職業であっても存在する限りは養成もあり得る訳ですが、にしてもこれは。設立者自体、知弦だったりしませんか!?
そしてくりむ社長の、地球防衛派遣企業! 何から防衛しているのか判りゃしませんけど、とにかくスケールは大きい! さあ鍵、3発殴って隕石を破壊せよ!(違) ……ではなくて、身体は子供・頭脳も子供の天災迷探偵くりむ。あー、えーと、前回と被りますので……。
「グ・ダ〜ン! ボヨヨ〜ン! ボヨヨ〜ン!」誰が知ってるんだそんなネタ! レジーはプロレスラーとしてもちょっと憶えてます。
「昨日魔法少女のアニメ観てたんだけど。魔法少女と魔女ってどっちも魔法を使うけど、何が違うんだろうね?」「ねーどう違うんだろうねー」「……え、終わり?」「終わり」シルちゃん、全然興味無し。「だって、当ったり前のこと聞くんだもん! 『魔法少女』の略が『魔女』じゃん!」「え、そうなの?」「そうだよ! だからー」「……えーっ、だから何なのー!?」シルちゃん、違いだけでなく、魔法少女と魔女そのものにも興味無し。あのね、キスをしたら魔法少女じゃなくなるのよ、そのために夫婦生活が初日から破綻したあの(以下略)
「今日さ、ジャムの瓶の蓋が開かなくて、持って来ちゃった」「突然ジャムの話!?」シルちゃんの興味対象は無視できませんね。「これがジャムの瓶。ソウルジャムって初めて買ったんだけど」身体から外すと死ぬって奴ですか(違)、ああ実は魔法少女と繋がって(だから違)。「女の子の力じゃ開けられないんじゃないかな……」「魔法で開ければ?」「あ、確かにそうだね」「うん。ピクちゃん、やってみて!」「えー、何で自分でやらないのー?」そもそもメンタイ以外で魔法を使うことがほとんど無いのですから……。
で、やっぱり、メンタイみたいには上手くいかないと。ピクちゃんに代わってコロちゃんの場合……シルちゃんがコロちゃん化(^^;;; 更に2段重ね! 「サピオ(?)みたいで可愛い〜」私は『ハットリス』を思い出しました。コロちゃん帽子は多分、王冠以上に重ならないでしょう。更にはピクちゃんに3段重ね、そしてシルちゃんと接触して……「ぷよぷよ方式!?」おじゃまコロまで出現(^^;;;
諦めずに続けると「ピクちゃんの椅子が延びたー!」 → 「もうカップは良いよー!」コロちゃんの場合、魔力は強いけどノーコンなの? 「もう、諦めたら」「そうだね。ジャム、もう良いや。私のキノコも消えたし」打ち上げられたピクちゃんはそのままかい(^^;;; 上空で更に色々な目に遭っているピクちゃん……予告が予告だったからか、ワルプルギスのネコノコみたいなのまで居ますね。「もう魔法使ってないんだけど」「え、嘘!? スカートが消えて行くー!?」何が起きてるのー?
メンタイ: コロちゃん発案『ぐだぐだ箱の中身は何でしょうね!!』目で見えないのは演出難しくないかなあ。コロちゃん出題・ピクちゃん解答の場合 → 「硬くて、尖ってて、生き物……あ、判った、雲丹だ!」「……残念ー」雲丹の場合はそんな程度の感想では済まないと思いますよー。
「正解は自分の目でお確かめ下さい……正解は、エクスデスオメガ神竜ドラゴンでした」「えーっこんなの判る訳ないよー! て言うか私、ドラゴン触ってたの!?」常にブレス吐いてるようなドラゴンを触って、良く平気でしたね……。
シルちゃん出題・コロちゃん解答の場合 → って、思いっ切り無限ループだよ! 「コロちゃんの手がコロちゃんを掴んでる!? あああコロちゃん引っ張っちゃ駄目!!」これ、コロちゃんの手がコロちゃんの体重を支えている関係になるから、本当に無限ループ化してる……。引っ張り続けたらどこに行き着くことになるんだろう!?
コロチャンを探せ!: いや今回は思いっ切り出てるし。にしてもこの背景は(^^;;;
アフレ湖: 樽の中で踊るリアル黒ひげ。ピクちゃんトラウマになってない?(^^;;; 「よーしコロちゃん!」「え、私指名?」「指名!」「……判った、頑張る」あんまり調子に乗って明坂さんに振り過ぎると、またEDで突っ立っちゃうよー。
コロちゃんの場合「ぼくのおとうさんは、ゆうえんちをもりあげるしごとをしています」 → 「(笑)やー素晴らしい仕事だよ」「素晴らしいね(笑)」太鼓持ちさんでしたか(^^;;;
シルちゃんの場合「遊園地貸し切って、こんなことしてま〜す♪」 → 「凄い狭いところで(笑)」「一人で(笑)」豪快なんだかせせこましいんだか(^^;;;
ピクちゃんの場合「えーママ、今日のパレードってこれだけー?」 → 「ええっ、子供だったの!?」「子供だったんだ!?」ん? パレードがおじさんだけってことなのかと思ったけど、おじさんが子供? むむ、だとすると喜んでいるのかどうなのか不明になりますね。
シルちゃんの場合「そうです。私がパイレーツのおじさんです」 → 「(笑)」「(笑)」「そこのチミ。そこの笑ったチミ」それで良いのかおじさん(^^;;;
次のお題: 膝下浸水の中で、鞭持って踊るおじさんと、火花散らす頭ドリル……だからこっちも、説明するのが難しいなあ!
ピクちゃんの場合「痒いの痒いの、飛んで行け〜!」 → 「勢い強い(笑)」「くるくるくるっとね(笑)」火が出るほどのおまじない(^^;;;
シルちゃんの場合「フューーーージョーーーーン! ハッ!」 → 「入り切れてない(笑) フュージョンできてないよ(笑)」「できてなかったかなあ? できてなかった? でも良いや」フュージョンしたら何できるようになるのかなあこの二人。
コロちゃんの場合「僕等のサークルは、こういう活動をしてまーす!」 → 「(笑)どういう活動?」明瞭すぎる意味不明(^^;;; やっぱり明坂さんは指名したくなるアドリブ力ですなー。
嘘次回予告: 水原さん本領発揮、
gdぽよじゃんけん: gdgdスイッチと組み合わせて来ましたかー。
「他者の意見を受け入れてこそ、真の賢者と呼べるのよ!」本作で他者の意見を受け入れてるの、というか他者からの影響を受けてるの、実質的に鍵だけのような(^^;;; 今回も言及されてるけど、鍵はまさに他者の意見を採り入れて現在の自分を形成したんだからね。更に今回、飛鳥から受けた影響にも触れられたし。くりむ会長は、何者にも影響を受けず変わらず、今のままの君で居て(違)
アンケート回収という形で、生徒会室以外が描かれました。鍵と深夏中心ね。鍵は主人公体質だけど、ヒロイン以外にも交友関係広いんですよね。なかなか実感する機会が無いけど、こうしてシーンがあると嬉しいです。でも深夏が『本妻』と呼ばれるとは(^^;;; 端からは頭抜けて仲が良いと思われてるってことだよね。それでも女の子達があまり退いたりしてないのは、それこそ鍵の人徳、いや作り上げたキャラクターの賜ですね。
……確か、この時点では真冬ってクラスから避けられているというか、特殊な立ち位置に居なかったっけ? DM連載しか読んでないから時系列的にどこに当たるエピソードなのか良く判らないんですけど。今回は特に言及されなかったなあ。真儀瑠先生の役立たずっぷりは素晴らしすぎます(^^;;; 前シリーズ以上にキャラ立ってますよ。最後ぶっ倒れても全然心配されないし。
で、深夏ですが。「デレる気配も見せないツンデレ」だったと思うんですけど、なるほどいざデレてみると、まったく鍵からそれと認識されないとは(^^;;; ともあれこれで、真冬に続き2人目となる自覚的好意者になりましたね。いや正確には5人目? 中目黒を含めると6人目?(^^;;;
扉映像: 「グダンIII世」一般人は「グダングダ〜ン」って言わないと判んないよ?(^^;;;
今回もOPラストカットはちょっと変わってますか。またピクちゃんの髪が解けてる……
「ちょっとピクちゃん! 今日もツインテールじゃないじゃん!」「だって、髪留めがどこ探しても無いんだもん……」って、本編と繋がってたんですか! 「うーん……ナントカの髪留め、だっけ? それに拘るからじゃん?」「バルスの髪留めじゃないと駄目なんだよう」なんか、超古代文明の遺産を滅ぼしそうな髪留めですね!? 「もしかしたら、『失くした』とか言って、本当はイメチェンしようと失くした態にしているとか」腹黒ピンク(^^;;;
「本当に! 本当だよ!」「じゃあ、いつ失くしたんだろーねー?」「それが良く判んなくて……先週からもう1週間は経っちゃってるんだけど……」奪われたのは先週の嘘次回予告だもんね。「じゃあ、1週間より前に取りに行けば?」「急に何言ってんのコロちゃん?」ピクちゃん全力で馬鹿にしてるでしょ。「だってここ、タイムマシンがあるから」「へ? タイムマシンがあるの!?」「あるの」「今まで聞いたことナカタヨ! で、で、どこにあるの!?」「この樹の裏」「全然気付かなかったー!」突然湧いて出るタイムマシン(^^) それがあるなら前シリーズ最終話で、コロちゃんもシルちゃんもピクちゃんを助けに行けたんじゃ……あればそもそも妄想でした。
「ただ、タイムトラベルで気を付けて欲しいのが、同じ時間軸で同じ人間が会ってしまうと宇宙的パラドックスが起こり、最悪の場合、宇宙が消滅する」「宇宙が消滅〜!?」バタフライ効果により因果律が崩壊する、のは確かですね。でもそれは人と人なんていうマクロの話に留まらないのですが(以下略)。「あ、目が合わなければいけんじゃね?」「そういう問題!?」そういう問題!?(^^;;; 「うん。目を合わせなければ大丈夫」「大丈夫なの〜!?」セウトって何だ!?
「エレベータ的なものなんだねタイムマシンって。『机の引出し』とか『外車』のイメージだった」コラー作者(超謎)。「じゃ、『ちょい前』にセットして」「え、『ちょい前』って、正確な時間指定できないの?」NASAの危機レベル@マイメロみたい(^^;;; 『あの夏』『すぐ先』『だいぶ先』『輝く未来』『だいぶ前』『かなり前』『ちょい前』なんだその指定の文言は!?(^^;;;
「心を開かなければ……」「ん?」「何でもない」これ判りませんでしたが、エヴァンゲリオンでしたか。って、バルスもアレじゃなくて別の元ネタがあるのね。
「着いたー!」「本当に過去に来たのかなあ……」「居るよ、私達」『デジャヴ』の言い方……(^^;;; 第1話ティータイムに来たんですね。旧ピクちゃんとシルちゃんの二重『煮込みハンバーグ!』「ちょっとシルちゃん何してるの! しかも煮込みじゃなくて『手捏ね』だよ!」「てへぺろ★」シルちゃん、本当は自分と出会ってみたいって思ってるでしょ!? 「ドッペルゲンガー、自分だった」(^^;;;;;;; スペースハリアーじゃなくて、そーいうことでしたかー!!
次、「魔法で瓶の蓋を開けようとしてた時」「魔法使っててんやわんやしてるから、あたし達も魔法で髪留め取れば良いんじゃね?」「……あーっ! あの時どんどんキノコが増えたのって、二人のせいだったの!?」「「もう魔法やめてー!!」」じゃ、スカート消したのも……
次、「……え、私ネコみたいになってて、コロちゃんカエル? こんなことあったっけ?」「設定間違えて、未来に来たのかも」どんな話なんですか!? ってこれも第0話になかったかな?
次、「あれ? 私達じゃない人居るよ?」ああっこれが噂の追加妖精s! 「あ、すいませーん。この辺で私達見ませんでしたー?」聞けば聞くだに妙な質問(^^;;; 「私がファファで、こちらがサラちゃん。そして筍みたいなのがクルちゃんです」茸に対するのは筍でしたか(^^;;; でも張り合うのはコロちゃんじゃなくてシルちゃんなのね。
次次次……「ここでもない!」「ここでもない!」「ここでもない!」「ここでもない!」3番目の時に居るのは誰ですか? これも未来?
「うーんもういい加減ゲットしたいんだけど!」「ごめんね、私の髪留めのために」「見て。次回予告の撮影してる」妖精の樹との位置関係からして納得ではあるけど、こんなセットあったんだ!? てか撮影はやっぱり森下さんなのね(^^;;;
「チャーンス!」「早まっては駄目。私に作戦があるわ」『はなす』『しらべる』『どうぐ』『じゅもん』『つよさ』『かいだん』これは、『はなす』を選ぶと次に方向を指定しなきゃならないバージョン?(^^;;; 『どうぐ』 → だれの? 『ピクピク』『シルシル』『コロコロ』『WADA』WADAって何!? 『E えのき』『E キノコのぼうし』『E ぬののふく』『E ボーダーのハイソックス』『すばやさのたね』『しんけんなせみ』『クリンガムのムチ』『ようもののシーツ』『ふさこのしたぎ』進研なセミだったのか(^^;;; 形状記憶ランジェリー、コロちゃん買ってたんですか!?
『すばやさのたね』を使って「ピクピクは すばやさが2あがった! シルシルは すばやさが1あがった!」1や2の違いが凄く大きく響くんですね。そう言えば3妖精って、防御力だけは強いんだっけ(それはメンタイ中のゲーム)。「では作戦開始。発進! 緊急コース訂正、gd05からgd75。次、gd072からgd078。スタンバイ!」何の数字なんだか。「シルちゃん、私が目を塞いでいるうちに!」ということで、前回の嘘次回予告の真相はこういうことなのでしたとさ。あれだけ明確にやられていて、いつ失くしたのか判らないって言ってたピクちゃんも大概だけど、顔面塞がれたことに気付いていないシルちゃんもシルちゃんだよねー。
「良かったね、バルスの髪留め気付かれずに取れて」「うん、ありがとうねシルちゃん、コロちゃん」「……あれ? ピクちゃん、胸」「……あーっ、今度はシュメールのリボンが無いー!!」顔面を塞いだ時、シルちゃんにくっついちゃったってことは……流石に無いですか。
素ピーカー: 潰れて崩れる音。潰されたというよりは自壊したような印象を受けました。「……え゛!?」「嫌だ!?」「汚いよ!?」「これ何!?」えー、御三方、何の音だと思ったの?
「(シ)プレデターの腹を喰い破るプレデリアン! が出た音!」 → 「(コ)昔話のお婆さんが、桃を途中で落とした時の音」 → 「(シ)キャッチャーミット目掛けて豆腐を投げた時の音」 → 「(シ)性転換する時の音」 → 「(ピ)あ〜らびっくりピクちゃんのおっぱいが巨大化!」 → 「(ピ)服を突き破った!」 → 「(コ)へへっ、こんなパンチじゃ効かねえな! そう言ってピクピクは、折れた歯毎口の中に溜った血を吐き出した時の音」 → 「(コ)ピクちゃんがティータイムに来た時の私の心の音」今回は連想ゲームではなく、ちゃんと音についての単発の連想を繰り返していますね。しっかしピクちゃんシリーズ面白い〜。
ED: ピクちゃん6頭身でも髪解けてるね。リボンはあるけどね。
嘘次回予告: 追加3妖精も含めてgd遊白書(^^;;;
[簡易感想] 「どんなに無駄と思えても、やらなきゃいけないことってあるんだよ!」やらなきゃいけないこと、あったっけ?(^^;;; 鍵とくりむの2人だけでgdる……難しいですね! 女の子いっぱいの中に1人だけ男の子が居ることによって女の子の魅力が引き立つ(©梶島正樹)んですけど、1対1で女の子と男の子が向き合うのはまるで次元の違う形ですからね。
「本日の生徒会、しゅーりょー♪」これはとても嬉しい演出(^^) 前シリーズでも初期にしかやってませんでしたからねえ。しかし強制場面転換には実に都合が良いです(← 転換してません)。防犯ブザー鳴らしたり(生徒会が見切られているということもあるだろうけど、鍵と女の子達の関係が理解されているってことでもあるのではないかな)、告白したり、お見合いしたり、キャッチボールしたり、言葉のキャッチボールしたり……片道きゃっちぼ〜るっぷりは笑いましたけど、くりむの本音を引き出したところは鍵の御手柄ですね。これ、本当の意味で、笑顔に隠した本気のあぷろーち♪ ですもんね。そして、他のメンバに隠すつもり、毛頭ないですね。
知弦と真冬の買い出し……知弦に何教えてんですか先生ー。知弦は何でも自分の利用したいように利用するだろうから、先々が恐楽しみです。
深夏を引き留めるのが、遂にまともに登場した巡。前シリーズでも実はちこっと登場しているんだよね。しかしこちらも判りやすい態度に出てしまってますねえ。周囲から生温かく見守られてしまうタイプ。守はまだ出ないのかな?
さて、前シリーズで1回だけ描かれた、鍵の自宅。過去のことがあるから一人暮しなんですよね。でも実家に寄り付かない訳ではなくて……林檎に電話。その心は、紛失したギャルゲのシリアルコードを探して貰うため……駄目過ぎる義兄です(^^;;; せめて時刻は考えようよ。相手は中学生なんだし。両親にとってこの義兄妹の関係はどう受け止められているんでしょうね!? で、次回は林檎が生徒会にやって来ますか。飛鳥とは別々なんだっけ?
扉映像: 「おり(?)ーに行くならg・d・屋♪ g・d・屋に決めた♪」これ判らない……
OP: バレンタインバージョン。ああ、1日前、実質当日の放映だったんですね。ラストも白無垢っぽいし。
「なんかさあ……いーっつもここにばっか居たら、厭きてくるよね……たまにはぱーっと羽根を伸ばして旅行でも行きたくね?」それだとコロちゃんはできなくなってしまうー。「良いね! 皆で行けば旅行も楽しいもんね!」「ピクちゃんはどっか行きたいところとかある?」「うーん、そうだなあ……皆で落ち着けるところとか、良いんじゃないかな」「落ち着けるところかあ……うーん、落ち着けるところと言ったら……そうだ! トイレじゃね?」……(転がり回って笑う水野)……いきなり手段が目的化した! 「ええっ、旅行先がトイレって!? 大体あんな狭い個室でどうやって3人寛ぐの!?」まともに考えないでピクちゃん(^^;;;
「あと、落ち着くところと言ったら……部屋の隅っことか、自分にぴったりの枕がある自分のベッドとか!」「それもう家から出たくない人の発想だよね……シルちゃん本当に旅行する気あるの?」そういう方向性での『落ち着くところ』と言われると、私は『会社の机の下』というのが思い浮かびます。いえ、私が落ち着くところという意味ではなく、そういうネタが昔あったので。「落ち着くところと言ったら、お母さんのお腹の中」「どういうこと!? お母さんのお腹って!?」「無理ー! あたし泳げなーい! お腹の中で溺れるじゃーん!」そういう問題じゃないよシルちゃん(^^;;; というか、妖精って胎生で良いの? 昆虫的に卵生だったり、キノコ的に出芽したりしない?
「温泉なんか良いんじゃない?」「あー、温泉良いね!」「やっぱ無理ー! あたし確実に溺れるじゃーん!」「し、シルちゃん、どれだけ深い温泉を想像してるの!?」まあ、家庭の浴槽でも溺れることはあるし、極端な例だと自分の吐瀉物で溺死した例もあるしね……。「温泉には、別な楽しみがあるんだけど」「えっ? どんなどんな?」「被害者は温泉宿の若女将。何者かに棒状の物で殴られ殺害」「ああー、サスペンスで良くあるパターンの奴が起こるってこと?」温泉が温泉である意味が(^^;;;
「女将との確執! 板長との不倫! 容疑者が絞られていく最中、犯行現場の目撃者が現れる!」『隣人(幼馴染)』『板長(悪人)』『女将(犬猿の仲)』『仲居(元博士)』『宿泊客(6号室)』『営業マン(探偵)』姿は妖精、頭脳は大人の名探偵コロン(^^;;; 「ストーリー始まってるし……」「『最初は子供と遊んでるのかなって思ったんだよ』『んだー、ったらおめえ、いきなり棒でゴッツンだもんなー! 魂消たなー!』」どこの言葉ですかこれは!?
「……ゴクリ」「『あー、髪の毛をこう、2つに分けてよ、奇抜な色に染めてたっけ』『んだー、ありゃ桃色だっぺ!』」「えーっ!?」「犯人は貴女だ!」「ま……まさか、真犯人はぴ、ピクちゅわあん!? ピクちゅわあん、どーして、どーしてー!?」「わ、私じゃないよー!? て言うかコロちゃん、勝手に事件を起こして私を真犯人に仕立て上げようとしないでー!」これはきっとピクちゃんの偽者だー。コミックバンドブレイカーが今度は温泉ブレイカーになって登場したんだー。「楽しそうじゃーん! じゃあ早速、人間界の温泉に行ってみようよー!」「二人とも楽しみ方が違うよ……」やっぱり、目的が違ってる(^^;;;
アイキャッチイラスト……の背景: おじゃる
「うーんでも温泉って確かに気持ち良いんだけど、何か退屈じゃね? お湯が別のになってたらもっと楽しそうじゃん」「シルちゃんはどんなのが良いの?」「(即答)豚骨スープ! 麺も持って来ればお腹も大満足じゃん!」「端から見れば、私達から出汁が出ているように見えるんだろうね……」別な需要を喚起してしまいかねません。あ、でも、びんちょうタンで前例があるか……。
「コロちゃんだったら、どんなお風呂が良いと思う?」「私だったら、オイル風呂かな」「オイル風呂!? ……おーっ、なんか美容効果がありそうじゃん!」コロちゃんのことだから、オイルはオイルでも灯油とかガソリンとかそっちなんじゃ? 「湯舟一杯にオイルを張って、火の着いた蝋燭を笹舟に載せて浮かべる」「……それちょっとでも動いたら命持ってかれんじゃね?」やっぱりそういうことでした(^^;;; 「……あ、でも衣の着いた食材を持って入れば、それはそれで楽しみ♪ みたいな♪」食用油ならね……って、湯の、もとい油の温度は何度なんですか!?
「あれ、て言うか、さっきからピクちゃん静かじゃね?」「ピクちゃんなら逆上せて、そこで浮いてるよ」「えーっピクちゃんかむばーっく!?」まさか本作で発光現象が起こるとは……
その頃、妖精の森では……追加3妖精のおじかん。この時、前回の3妖精がタイムスリップしてきたのかな。
「あ゛〜良いお湯だった〜」「ピクちゃん、逆上せたの大丈夫?」「お水飲んだら一応復活。ちょっとまだクラクラするけど」扇いであげてー。「お、この部屋、ゲームあったんだ♪ 何何、『かまいたちの弟切街456 封鎖された温泉で』だって」どんたげ要素籠ってるんですか。「これ、サウンドノベルだね」「サウンドノベル?」「背景映像と音楽に伴って出てくる文章を読み進めて行くゲーム」もうずっと昔から思うんだけど、それゲームって言うの? 媒体がゲーム機であってもゲームとは違うものじゃない?
夕食シーンにて選択肢『A: 味噌汁を飲む』『B: ご飯を食べる』『C: かまぼこからいただく』なんか、PCの行動を決めているというより、一発逆転ごはんですよ(懐)みたいな感じに見えてしまいました。続いて選択肢、お味噌汁の何? 『A: なめこを食べる』『B: 豆腐を食べる』『C: ネギを食べる』 → お豆腐を何個食べようか? 『A: 1個』『B: 2個』『C: 3個』『D: 4個』『E: 5個』『D: 6個』『F: 6個半』『G: 7〜8個』『H: 全部』「何でもいーんだけど!」Dが重複していることにも突っ込んで下さい。これはよそう人に豆腐の数を要求するってことなのかなあ(^^;;; → どうやって口に入れようかな…? 『A: お茶碗をもって』『B: お箸でつまんで』『C: お箸で刺して』『D: 指でつまんで』『E: ストローで』『D: 奈美にアーンしてもらう』『F: 豆腐が来い』『G: やっぱり、ご飯から食べる』『H: やっぱり、かまぼこから食べる』「もーっ、いつ一口食べれるのー!?」この次は、『口に入れた豆腐をどこの歯で噛む?』ですねきっと。
『目を向けると謎の男が客を刺している「犯人は、私です。」こうして重く長い、恐怖と旋律の夜は、ようやく終止符を打った… ぼくと奈美は平穏な生活へ戻った。 終』恐怖と旋律の夜って、なんだか耳に優しそうですね。うん、やっぱりサウンドノベルってゲームじゃないですね(← 例が悪すぎ!)。
アイキャッチイラスト: きのこまーけっと(^^;;; 北白川ころこ、花瀬しるる(花屋)、ピク・モチマッヅィってところでしょうか。
敷布団の半分以下しか長さの無い掛け布団というのもシュールです。幅は妖精トリプルサイヅなのに(^^;;; 「なんだか寝るの勿体ないね」「そうだ! 最初に寝た人は顔に落書きされちゃうっていうのはどう?」「えー、落書きは嫌だなあ」「寝なきゃ大丈夫」菌類は……寝ないよね……。
「てかさ、話変わるんだけど、……ピクちゃん、ピクちゃん。こんな時だから聞いちゃうけど。……ピクちゃんて、好きな人とか居ないの?」「えっ、好きな人!? いいい居ないよ別にー!」ここであっさり『お父さん』とか『シルちゃん』とか答えたら、ますます腹黒ですね。「うっそー、居るでしょ、好きな人くらい」「いいいる訳ないじゃん! そういうシルちゃんこそ、好きな人居ないの?」「……居るよ、勿論」シルちゃんの場合は……鎧男かなあ(違)。
「本当に!? 教えて教えて!」「えへ……コロちゃんが言ったら言う!」「……え、私?」巻き添え巻き添え。「コロちゃん、好きな人居るの?」「ZZZzzz...」「はい寝た振りしたって駄目ー。じゃあ……3人で同時に言おうよ」「コロちゃん、どうする?」「皆で言うなら、言っても良いよ」「ああードキドキするー!」「へへ……じゃあ、せーので言うんだからね。……せーの!」「「「……」」」まあ、そんなもんですね(^^;;; この子達が普通にそういう相談をし合う姿とか……想像できません。
「あれ……天井」「どうしたのコロちゃん?」「木目が顔みたいに見える。ほらあそこ」「……あれ顔に見えるって言うか、見事に顔じゃん!」「何か見られてるみたいで恐いね……」「あ、じゃあさ、この顔使って色々遊んでみない?」ちょっとちょっと、ティータイム相当で自主的にアフレ湖(それも固定ネタバージョン)やるんですか?(^^;;; 今回はコーナー横断なんですねえ。
シルちゃんの場合「ガムは出す派ではなく飲む派!」 → 「えー出してー!」「身体に悪いよ」「どっかにひっついちゃってるよー!」どこから出てきたんですかそんな発想(^^;;; まあ、単なる樹脂ですから、消化はされないけど害も無いよね。
ピクちゃんの場合「お祖母ちゃんっ子!」 → 「お祖母ちゃんまだ生きてる(笑)」「お祖母ちゃん大好きって言う(笑)」「おのれーピクめーこなのこ(?)ぶっこ抜きやがったなー(笑)」え、この顔の人がお祖母ちゃんっ子ってこと? その発想はまったく無かった(^^;;;
コロちゃんの場合「ラスボス第5形態」 → 「えー(笑)」「これなのー(笑)?」敵として考えたくなるよねー。
シルちゃんの場合「頭の渦は、髪の毛です」 → 「あれ、あの、芸人さん思い出すね(笑)」「本当だね(笑)」あー、左上の! 花○君より凄い髪型ですな。
コロちゃんの場合「深爪」 → 「今全然手とか足とか見えてないから(笑)」表情……でしょうか?(^^;;;
「……あれ、もしかしてシルちゃん寝てない? シルちゃん、シルちゃん?」「……ピクちゃん……コロちゃん……それ、突撃ー隣の晩御飯ーヨネスケ先輩!」ド○えもんかと思ったらそっちかい! 「うん、完全に寝てる」「……と、言うことは」「落書きだね」で、勿論、ピクちゃんもやられてる訳ね。コロちゃんを甘くみてはいけない。
ED: これで浴衣着てたりしたら。
嘘次回予告: 天元突破グダンラガン(^^;;; これピクちゃんシモンじゃなくてガンメン(って言うの?)の方になってない?
田無から西武新宿線急行(20000系)で高田馬場、東京地下鉄東西線(東葉2000系)で門前仲町、そして都営バス急行06系統(日本科学未来館行き)で国際展示場正門駅前。この経路、ビッグサイトまで620円で行けます。今まで使っていたゆりかもめ使用の経路より80円も安いです。欠点は……バスが結構混雑するので、矢口こまち箱を抱えているととても疲れることでしょうか。
本日はCOMITIA104。F会としてのサークル参加で、私も「チャリン子の旅」0〜2巻を持ち込みます。その他、いつもの展示用具。……と、「チャリン子の旅」2日目編の修正シール。これは当分付いて回ります。
本日、F会としても新刊は無いのですが、受託頒布のPARALLEL ACTさん「同人誌印刷テクニカルコーチブック」とアニメ・マンガ評論刊行会さん「話の飛躍についていけません ――志村貴子『青い花』評論集――」、思想脳労さん「ガールズ&パンツァーTV全話解説本」が新刊扱いです。実際、売行きはこれらに集中していました。特に「同人誌印刷コーチブック」は、ポスターも前面向けて出していたこともあり、F会では過去類を見ないレベルでの頒布実績となりました。
「チャリン子の旅」は……0。3巻とも0。orz まあジャンル違いの場所じゃこんなもんですよって。一度、COMITIAも旅行ジャンルで出てみたいとは思うんですけどね……。
以下、本日の戦利品。
以上、総支出は14,200円(検算OK)。行くのが遅れて竹内旅館さんが撤収されてしまっていたのが残念でした。なんか新刊あったみたいですし。それに対し、「おとぎだま」をギリギリながら入手できたのは幸せでした。私がプレイする日は当分来ないでしょうけど、プレイレポートをより楽しめるようになると思います。
携帯@さん、TomOneさん、キリュウレイアさんとTFTで夕食の後解散。往路と同じ経路で……国際展示場正門駅前から都営バス急行06系統(森下駅行き)で門前仲町、東京地下鉄東西線(05系)で高田馬場、西武新宿線急行(2000系)で田無。復路もバスは混んでました。往路よりはマシでしたが。
amazon.co.jpより、
以上到着。私がこれを買わない訳ないでしょう。入手が遅れたのは不覚でしたけど。ところで、PC-9801-73は1991年か1992年の発売だった筈、これは流石に30年前とは言えないですよ?
普通に宅配便で、
以上到着。これで残り未入手は28冊になりました。1986年4月号も入手したかったんだけど、諸事情にて失敗……表紙に思いっきり見憶えのある号だったので残念至極でした。