本日、コミックマーケット82の2日目! 昨日は余裕こいて始バスで出発しましたけど、今日はもっと早めの05:50に出発。当然バスはありませんので、駅まで徒歩です。武蔵境から……珍しい緩行直通千葉行きを見送って、中央本線休日快速(E233系0番台)で三鷹、中央特快(E233系0番台)で新宿、埼京線・臨海線直通(205系)で国際展示場。
本日の母艦であるPARALLEL ACTさんのスペースには07:55到着。チラシを片付けて、展示用具を設営して、本を出して……丁度見本誌などが入っている箱を首尾良く見付けたところで、見本誌回収のスタッフさんがいらっしゃるという、何そのミラクル。なんだかんだやっているうちに展示完成です。TomOneさんがいらっしゃるうちに調整していたんですけど、昨日は使わなかった斜めスタンドは文庫本を並べる場合には便利であるということが判明したので、今日は全面的に使用しました。その結果、1cmばかり隣のスペースにはみだしてしまったんですけど、幸いにして快く許可を戴けました。ありがとうございます隣の方。なお、今日はカメラを持ってきていません。
09:20に買い子へと出撃したのですが、ここで痛恨のミス。ホールの開口部を間違えて変な移動をしてしまったため、09:30のシャッター閉鎖に間に合わず、隣のホールへ移動できなかったのです。最初並ぶシャッターサークルは隣なのに〜。で、考えた結果、自ホールのシャッターサークルへ向かう待機列へ紛れ込み、外へ出てから、列間移動が可能な状況を見計らって抜ける、という手段を使いました。かなり列の後ろになってしまいますが、一般入場が始まる前なのでまだ良しとします。実際、開場後20分ちょっとでなんとかなりましたしね。
以下、戦利品。
以上、総支出は22,100円(検算21,100円)。昨日と100円しか違わない……。薄荷屋さんの本があまりにも多い&重い上に4人分も確保しなければならなかったため、初手から蝉っぽいことになってますよ。そのままUGO、更にはさうんどすとっくという動きで、いきなり重量制限一杯。一旦スペースに戻らないと……って、自スペースが狭いなあ(汗)。そこへ入手品を置くとますます狭くなって、人間の居場所が無くなるよ〜。私達のサークルって極端な少量多品種だから、頒布実績の割に箱がやたら多いんだよね……(← ちょっとした壁並って言われてる)。
同人音楽の中で一つ、旅行を打ち出しているサークルをカタログで見付けていたんです。主役が初音ミクだからこっちに配置されているんですけど。旅行記のデザインの参考資料として、全購入させて戴きました。こちらは写真メインでの書き方になっていますね。私のは……写真と文章で半々。でも今のはWebのデザインを引き摺りまくっているので、非常に杓子定規な印象になっていると自分でも思ってしまいます。緩急つけるべきなんだろうけど……。
同人ソフト界隈で色々見た中で、もともとオールドゲームジャンルはチェックしていたんですが、ハイドライド3のアルバムを2つも見付けてしまったのが嬉しいです(しかも1つはハイドライドIIまで入っているし)。ハイドライド(主にII)は思い入れ深いんですよ。あと、けいおん! ジャンルでえんじぇる☆きゃっとさんを久々に見掛けたので、喜び勇んで全購入。
あと、僅かな東ホール。FC少年ジャンルで、ハヤテ、神のみ、ネギまと見て回りました。ネギまはプラチナブロンドさんが商業で書かれるようになってから久々に参加されているため期待していたんですけど、私が辿り着いた時には撤収済み……。無念。
当方の頒布は、配置が配置なのでTomOneさんのLaTeX本が飛ぶように売れて行きます。1日の売り上げとしては過去最多なんじゃないかな? 撤収時に箱の数を減らすことができる、ということも含めて嬉しいことなのですが、売り子している間はてんてこ舞い……。いや、私より、ずっと立ちっぱなしで(← 箱多数につき椅子が1つ物置になっている)売り子されていた阿部さんが特に。感謝感激とお! です。
S2さんもご一緒下さっての撤収作業は、宅配に出す荷物・明日も残す荷物・それらの詰め替えやらなんやらでまたまた大混乱に陥り、今日は最後まで大忙しでした。最後に展示用具(矢口こまち箱(大))を手搬入して終了。国際展示場から2本見送って直通列車を狙い、臨海線・埼京線直通(205系)で新宿、中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境。夕食の後、バスで帰宅。
本日懸念された雨は、開会中はほとんど降らなかった(一時降ったという噂が聞こえましたが、少なくとも私が外に居た間は降らなかった)どころかむしろ陽が射す状況で、湿度が高いまま気温が上がるという困ったちゃんでした。空調服の効果が下がるよ〜。また、武蔵境駅から出た後は、ぱらぱらと降ってましたね……私のリュックサック、口が閉まらない状態なので、ちょっと困りました。
それと、昨日から実は少々体調が悪いのが気になります。今は耐えられる程度だけど、3ヶ日明けに一度通院した方が良いかも。前線基地の備品のうち過去一度も使ったことの無い設備を初めて使わなければならなくなったし……。あ、肺じゃないですよ。肺だったらそもそもコミケ参戦など不可能です。
昨日より更に早起きして……「夏色キセキ」を観たかったんだけどー、視聴の時刻までは取れなかった……。徒歩で武蔵境、朝食と、ポスターの追加印刷+祝儀袋の購入(謎)、そして中央本線各駅停車(E233系0番台)で新宿、山手線内回り(E231系4600番台)で大崎、臨海線(205系)で国際展示場。
既刊「チャリン子の旅 第1旅 中央本線全駅訪問(東京都編)」は手搬入します。写真で机の上に載っているPICO箱がそれ。……しかし、机の足元にもPICO箱がありますね。これが本日新刊「チャリン子の旅 第1旅 中央本線全駅訪問(1日目編)」なのです。遂に続編が出ましたよ!
本日の母艦サークルはCCSF、即ち私のサークルです。配置は旅行ジャンルですが、自転車ジャンルもすぐ隣の島で、しかもこちらはお誕生日席なので、自転車ジャンルの方からも良く見えるでしょう。念のため、携帯@さんのポスタースタンドは横向きに設置して、島中通路からもはっきり視認できるように狙ってみました。私のポスタースタンドは正面向きで、前を通った方が対象。
頒布品はこんなレイアウト。見切れていますが、三段棚の上にはFani通文庫の3冊(咲、けールガン、もしJAS)を並べています。「チャリン子の旅」がB5で机上を広く占領するため、他の母艦ほど沢山の本を出すことはできません。そのため感想本・小説本は極力絞っています。そうすれば昨日のうちに宅配に出せる(今日の撤収が少し楽になる)という目的もあります。
で、自分のサークルですし新刊出てますし、何より自転車/旅行ジャンルで新刊を出すのは初めてですので、最初の店番(応対)は自分でやりたいと考えていたんですよ。だけど買い子の役目も(手加減して戴いているとはいえ)あり、どうせ出なければならないなら自分の買物もしたいし……ということで、結局昼過ぎまではほとんどサークルに戻らなかったのでした。売り子をして戴いた方から、私が居ない間に「なんとか出版部」の方が水野を訪ねて来た、と聞いたのですが……え、それ、企業の人? それともサークル名が「なんとか出版部」の人?(^^;;; えーと誰だろ?
以下、戦利品リスト。
以上、総支出は26,600円(検算25,700円)。これに知人サークルへのFani通献上費用が少し上乗せされます。3日目は流石にちょっと多いですね。これでも、サークル目当てでもジャンル目当てでもない、『属性』で買うのは自粛したんですが……(おい)。
サークルの頒布実績は、まず「チャリン子の旅 東京都編」が14冊完売。見本1冊は今後の完全見本として保存します。もう1冊あるのですが、これは『プロローグの人』へ送る分です(← まだ送ってなかったんかい!)。
続いて新刊「チャリン子の旅 1日目編」が……17冊。1,000円もする本を皆さんお買い上げ下さいましてありがとうございます。この他、運営への見本誌として1冊、両隣のサークルへ2冊、知人サークルへ3冊献上しています。箱には54冊入っていたので、残りは33冊ですね……うち1冊は完全見本、更に1冊を『プロローグの人』へ送りますし、あとF会関係者にも配ります。
その他は、Fani通2011(下)が4冊(献本を除く)などとなっています。他の委託先でもいくらか売れていたようです。うちでFani通を買う方は常連さんがほとんどでしょうね……今まで「CCSF / F会」としてFani通の主たる頒布元になっていましたから、カタROMでチェックしていた方はうちに来るでしょうし、あるいはF会公式サイトで見た上で3日目に来場した方はうちに来ることになりますし。たまたま通りすがりで買うという方は多くないでしょう。手に取っただけの方々は一見さんだったと思いますけど。
午後、私もサークルに常駐していた時、再びやっていらっしゃいました「なんとか出版部」の方。その正体は「やまのゆ出版部」さん。べびプリ麗の鉄道ネタをやってらっしゃるところとしては最強サークルの1つです。……あ、そーか! Little “T” Star! 5で御縁ができていたから……あんな時期オクレ&重箱の隅つつきなお話をしただけなのに憶えて戴いて、しかもわざわざ遠いところを訪ねて下さって(同じ東456ですが、まる1ホール分離れている)、大変恐縮かつ感激です。
それともうお一方、光楓台桜ケ丘鉄道さん。マリみて本の頃からの御縁です。また車両本を沢山……って、24系がががが! 私が舞台探訪本を出すことは当分ないでしょうが(マリみて新アニメが放映されるようなことがあれば勿論やりますけど)、旅行本の中でネタになる場所があればちょろっとやったりはします。ほら、「チャリン子の旅 2日目編」で早速、咲で一つ載せる予定ですし(← あれは舞台じゃないだろ!)。
さて、「チャリン子の旅」在庫と戦利品をそれぞれ1箱に梱包して宅配に出し、展示用具箱は手持ちにして、撤収します。今日の天気は、予報されていた雨はやはり降らず、そして宅配手続き時や撤収時にはむしろ陽射しがじりじりと。気温は低いけど太陽は辛いよ、いつか倒す! ……忍野忍が!
国際展示場から臨海線・埼京線直通(205系)で新宿、中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境。これ、新宿駅を出発しようとしたところですぐ緊急停止ボタンが押されて扉が開いたため乗ることができたものです。結局何もなかったようですが。夕食の後、バスで帰宅。
ちなみに冒頭、祝儀袋を買ったのは、某サークルで頒布している長編小説の完結編が今日頒布される見込みだったからです。以前既刊を買った時、「言い値で」と言われて結果的に買い叩いてしまったため(当時は少部数印刷の相場が判っていなかった)、お祝いの一つも差し上げたいと思いまして。この小説は間違いなく名作ですし。……しかし行ってみたら欠席されていたため、残念ながら不発に終わりました。冬では是非!
帰宅してみたらamazon.co.jpよりオトドケモノ。
以上、いつもの変態妹漫画です。……「変態妹」漫画、ですからね、念のため。
自転車乗るのもちょっと今まで通りにならないなあ……。本当は腕・脚・尻で体重を分散させないといけないんだけど、やや脚に負荷を集中させてしまっています。まあ思ったよりはダメージ少ないからまだなんとかなりますが。
で、会社帰りに病院へ寄ろうと思ったんですが……世間的には週が盆休みなのね。来週まで待ち〜。その間に自然治癒してしまう気がしなくもないなあ。
病院の代わりに(え?)、イトーヨーカドーでズボンを購入。3ヶ日に穿いてたズボン、今朝洗濯したら、これまた穴が開いていることに気付いてしまったもので。なんか最近、一気に沢山駄目になった気がする。
ビッグサイトから、3日目在庫と3日目戦利品が到着。これであとは戦利品チェックさえ済ませれば、私の夏は終わりです……。いや旅行記がね!? 去年のもね!?
西日本の豪雨被害で、親戚が一名亡くなっていたことが発覚。一度しかお会いしたことが無い人ですけど、お会いした時はお元気だっただけに(← 事故なんだから当然)、全然実感が湧きません。本拠地から両親が現地へ向かうということですが、私も何かあったら出られるようにしておかないと。
「チャリン子の旅」1日目編をようやく自分で通読。表紙は良いんですけど、本文掲載の写真がちょっと色くすんでいるような……まあ、元がせいぜい私の写真なんですから過度に期待してもいけませんが。終盤がひたすら暗くなってしまっているのとか、ほとんど見辛いレベルですしね。東京都編は陽が高いうちに終わってたからなあ……。これは2日目編を作るとき、少し調整するよう心がけないと。
優香ンちへ出入りしている業者……顔見知りのようですが、そりゃこんなみっともない会い方はしたくないですね、って紗季のことが好きな従兄弟さんですか。「先輩のこと、好きだったの?」「過去形にすんな!」堂々と言いますねえ。今回、凛子の視点で見て行くと色々面白いかも。
「年下はないって言ってたのに」「紗季、大人っぽいから」「どうせガキですよ!」「髪、巻く?」「1日持たないー!」それはそれで羨ましいって思われたりしない? 特に夏海あたりから。優香、髪伸ばしているのは、髪質に合わせているんだと思うしね。「私も、紗季みたいになれたら……」なってしまったようです。1人だけの願いでも、近くに願っていない凛子が居ても、叶うんだ。 → 当然、紗季は優香になってます。いや、こちらはすぐ傍に凛子が居るから、しかも御石様の傍だから、巻き込まれただけであっても状況把握しやすいでしょうけどね。
「いーじゃん1回デートするくらい!」「え、そんなこと企んでんの!?」「折角紗季になっちゃったんだしー、ちょっとくらい夢見させてよー」夢はシャボンと消えるのよby君のキャロットケーキ(懐)。実際、紗季になったからできるようになったことは、紗季としてしかできないんだよね。紗季になったことを利用するにしても、優香として夢を叶えたいなら、結局優香としてできることをしないと。
「先輩と出掛けたいなら優香が行けば良いじゃん! そんな紗季のふりなんか!」「良いの、フリで!」「でも!」「夏海にも居るでしょ、一緒に居られたらそれで良いって人! ……4 seaのアキナとか」「ふえ!?」「(ニヤリ)想像してみてー、夏海が4 seaの一人に、例えばフユミになったとしてよ、そしたら……」いーのか夏海、そんなんで丸め込まれて(^^;;; フユミも居ての4 seasonsだと思うでしょ。
「……居ーたー!」「……短い夢だった」生きてたよ(違)。キセキ4 怒りの紗季、元に戻るよう『お願い』するけど。……でも、まだ条件不確定とはいえ、『同じ内容・同じ対象の願いは叶わない』とか『同じ日には叶わない』とか推測できることもあるんじゃない? 今回はその辺に引っかかるよね? 第一、絶対優香は真剣に願わないし、夏海はまだしも凛子は二人を元に戻すモチベーション低いし。……紗季一人で願った方がまだ可能性高かったりして。「いーい優香、『元に戻る』それ以外は絶対に考えちゃ駄目よ!」「ふええ……あたしが紗季ちゃんみたいな顔してる〜」逆もまた然り〜。
当事者だけに必死な紗季と、紗季の迫力に圧されてで必死な優香。そんな脇で凛子、ふとした思い付きで……やると思った(^^;;; ← でもこれも、深読みしようとすればできるよね。夏海になれば、紗季(中身優香)と家で一緒に居てもおかしくないもん。で、無情にも時は過ぎ、凛子(夏海)は家の手伝い、夏海(凛子)は大樹のお昼の用意。普段やらないことをやらなきゃならない……「何か作れる?」「ナムル」育ち盛りの男の子にそれはない(^^;;;
かくして夜になり、密かに目論み(の可能性)通りに二人切りになった紗季(優香)と夏海(凛子)。浮かれる紗季と冷めた夏海……冷めてるけど煽る(^^;;; 「大丈夫かな……ちゃんと紗季に見えるかな……」「口開けて。(あむ)……明日もその顔でね」その顔、って紗季を装った顔じゃないよね。優香の素が滲み出た顔だよね。「優香の願いが私の願い。応援してるよ」普段から言ってるんだろうけど……笑顔、もとい夏海の顔に隠したホンキのあぷろーち♪ が感じられますな。で、その頃、優香(紗季)が疲れているのは……真面目に手伝いしてしまっているからですね。優香は途中でエスケープしてそうだし。逃げなかったらお小遣い。
そーかデートの事、優香(紗季)&凛子(夏海)組には話してなかったか。慌てて二人を追いかける3人娘「早く優香を止めないと! 何をしでかすか!」「……ちゅー?」「やめてーーーー!!」この夏海(凛子)の表情(一条さん目)好き(*^^*) 必死すぎる優香(紗季)とのギャップが素敵。ガラガラのバスで立ち席、よろめき演出を狙ってかと一瞬思いましたが、単に緊張して脚を伸ばせなかっただけかも。
水族館って男鹿くらいにしか行ったことないんだけど……もしかしてアニメ等に登場する(特にデートスポットとしての)水族館の多くは下田水族館をモチーフにしていたりするのかなあ? やたらと既視感があるシーンでした。ところで、挿入歌にすると豊崎さんだってことがすぐ判別できますね。実は台詞では、未だに4人の聞き分けができていなくて、故に入れ替わりがあっても全然違和感なかったりします(意識的に聞き分けようというつもりもない)。
『しまった、はしゃぎすぎた……あたしは紗季ちゃん、あたしは紗季ちゃん!』身近で、私生活の多くまで良く知っている相手だけど、いざ演じようとすると難しいね。特に、意識しない癖にこそ特徴が出るし。貴史君も、まったく違和感を感じていない訳じゃないと思うよ。なまえをよんで、も『紗季の意外な一面』として受け止めるには、特に紗季から名前で呼んでしまうのは、ちょっと意外すぎますし。「あの、じゃあ私の事も……私のことも、名前で……」『初めから判ってた事じゃん……貴史君が好きなのは……今、貴史君が見てるのは……』優香としては、最初から名前で呼ばれているんだしね。だから自分も貴史君を名前で呼んでしまった。本当に欲しいのはそんなことじゃない。
涙のキスになりそうになったところを、夏海(凛子)が強奪。ここまで一番退いた位置に居ましたけど、優香(紗季)みたいに前のめりにならず、けど精神的には一番近い位置に居ましたからね。優香の本心を察したんでしょう。自分の我儘ってことじゃないと思います。かくして優香の仮想デートは一夜の夢に終わり、貴史君にとっても思い出に終わり。「あたし、紗季には一生なれそうもないや」「当り前でしょ。……優香は優香なんだから」「は?」優香としてはこれからも貴史君の身近に居るんだし、決して夢が破れた訳じゃないんだよね。
「あたしは……優香が優香だから……」さあ、問題発言来た(^^;;;
なるほど、ここまでで一番ピュアなお話。お薦めされただけのことはあります。
全国共通特典! 4 seaポスター……の代わりにクアンタム00のポスター(結局貰った)。優香、あれだけ部屋を4 seaまみれにしておいて、まだ足りないのか。その気持ちとても良く解ります(^^;;; そんな貴女にポスターギャラリーをプレゼントしたいね。
東京なら入荷数が段違い → イベント数も段違い → 紗季は東京へ行く → 「優香も行きたい?」「そりゃ勿論!」下田っていう故郷あってこその理想郷・トーキョーだからね。しかしこの話の流れ、紗季が完全に出汁(^^;;; 「ただ、遊びに行くんじゃなくてさー……」「アイドルになりたい?」「うん! だったら東京だもんね。凛はどう?」「私は……優香が行くところは付いて行きたいな……」もう前回から公言するようになってますね。いや、それは視聴者に対してであって、仲間内ではずっと前からでしょうけど。
突然の雨に打たれた翌日、凛子のふらふら熱曜日。深刻視せず外出しようとする凛子の両親を見咎めた優香「わかりました! 凛子のことは私が看ますから!」信頼されているというか、凛子だって別段親がずっと見てなきゃいけない幼児じゃないんだし。ただ、結果的に凛子にとっては夏風邪バンザイですね。御石様への快癒祈願を拒否するくらいに。願って経るのは、優香と一緒の時間。
その頃、テニス部の面々は……春の大会で先輩達が負けた相手との練習試合が持ちかけられて。この話は次回のようですね。凛子の夏風邪を知らされて「『私が付いてるから大丈夫』だって」「余計心配だ」(^^;;; 軽口叩くくらいには信頼しているってことでしょう。「また鯨見てるのかな、凛」と、ここで4人全員がちゃんと出会いのエピソードを憶えていることを明確にしておくことで、『憶えているかいないか』を主題から遠ざけましたね。これで何を話しても絆が危うくならない。「夏海と紗季も、憶えてるかな……」「どーだろ。あの二人案外そういうとこ抜けてるからなー」本人達が聞いたらどう思うか(^^;;;
凛子が借りっぱなしにしていた4 seaのBD、貸したこと忘れてたんかい優香。病床の人間を前に駄目とか言いつつ思いっきり観る(^^;;; 4人の中で4 seaに一番嵌まっているのは優香だけど、昔からなりきりコンサートやる時、凛子はいつもちなつだった……「みはるは一番みんなを観てるから、優香みたいに。ちなつはいつもみはるを観てるから」これは、テンション低いように見える凛子が、一番拘り強く情熱的って奴ですか? 人生すべてとはいかずとも、優香を常に視界に捉えて生きてますよ。それはたとえ後ろ姿であったとしても。
「完治!」 → お約束通り、優香が風邪ひきました。「凛子も一日で治ったんだし、優香なら大丈夫でしょ」結構酷い事言ってるよーな(^^;;; 「いつも4人一緒に居るから気付かないけど、一人欠けるとこんなに違うんだ。……!?」そう、第1話の時点で既に、3人になる近い将来が決定されているんだよね。今は夏色モラトリアム。
『先生、鯨が泳いでいます』事件の顛末。……口の悪い男子というのはこの手の場面の定番だけど(そしてかなり気分悪い)、嘘吐き扱いっていうのはいつも違和感感じるんだよなあ。これは『嘘』じゃなくて『変な事』でしょ。嘘吐き扱いじゃなくて変人扱いだと思うよ、たとえ小学低学年でも。で、ここで、『常識より友達を信じる』優香、というのが効いて来るんですねえ。なるほど、単なる主義思想ではなく、一貫して実践してきてたんだ。
その時からずっと一緒だった4人。紗季の転校まで少しでも、1日でも長く、一緒に居られるよう……勿体ないのは奇蹟ではなく時間。凛子にとっても、優香との時間だけではなく、4人の時間が大切であることに違いはない。だから自分の時は拒否した快癒祈願を3人で……夏海! 余計なこと言わない!(^^;;;
とかやってる最中に、既に快癒していた優香到着。おお、初めて奇蹟が不発。「でも止めに来て良かったよ〜。キミ達がお願いすると、またとんでもないことが起こったに違いない♪」「「お前が言うな!!」」はっはっは、優香は既に2回やらかしてるからねえ(^^;;;
石段から転落しかけて、みんなで手を繋いで、でも結局落ちて。「Four seasonみたいにいかないね……」息が合ってるってだけじゃないでしょうしね。歌手って立派に体力勝負なところがあるし。鯨の幻を共有したのは……これは別に奇蹟じゃない、奇蹟だとしても御石様ではなく4人自身で起こした奇蹟でしょう。
宅配1点。
以上。amazon.co.jpの直接販売じゃないから送料かかるんだよなー、結構馬鹿にならないです……。
で、D.C.シリーズのボーカル曲がこれだけ揃って来ると、そろそろD.C. 〜ダ・カーポ〜 キャラクターソング一覧を更新しなきゃならない……と思うんですが、まだほとんど未開封(汗)。よいでねー。
バスで吉祥寺へ行き、CWSを物色し、ルーエにて、
以上を購入。村井さんは「新・鉄子の旅」の『旅のお供』の方です。
アニメイト吉祥寺にて、
以上を購入。最後のは咲AのED集です。OPは要らない。
吉祥寺から中央本線休日快速(E233系0番台)で新宿。東急ハンズ新宿店を物色し……CWSもだけど、自転車用のリュックサックが欲しいんですよ。適当なのが無い〜〜〜〜。自転車の場合前傾姿勢になるので、登山用など直立姿勢が前提のリュックサックだと長距離では不都合が出るんです。
で、何も関係ないですが、8Fで封筒を購入。発送用に。
新宿から中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境、イトーヨーカドーで洗剤と食糧を調達し、バスで帰宅。