逐次雑記 2010年5月下旬

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@mizuno_mweさんのツイート

2010年5月21日(金)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[23:55]

スーパー大更新

3月末くらいからFreeBSDのports collectionが大規模更新されていて, 途中でのportupgradeは危険なので控えるようにと言われていたのですが, そろそろ収束したのかなと判断して昨日から色々更新していました。そしたらyamazaki君のmediawikiがまともに動かなくなって……あーだこーだと丸一日かけてようやく復活。phpを5.3にせず5.2のままにすることと, その結果lang/php5からlang/php52になるのでconfigが破棄されていたためApache moduleが作られなくなっていたのを再設定すること, そしてwww/mediawikiがBROKEN扱いされていたのを強制解除すること, mediawiki moduleのCiteを1.13から1.15にすること, で何とかなりました。いやーいつまでも直らなかったらなんとすべとどでしてた。

ちなみにsakuraちゃんのupdateはまだ終わっていません。sakuraちゃんの方が遥かに多くのパッケージをインストールしているので, 当分かかる見通しです。

[24:00]

本日の日常日課

2010年5月22日(土)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[06:08]

迷い猫物語

「第六巻 / つばさキャット(下)」 発売日再変更のご案内(カトゆー家断絶 5月22日分より)……アフレコは4月にもう終わっているそうですから, 映像が未完成あるいは『今後に向けての仕込み』が不完全, などと考えられますね。それにしても, 発売日がずれちゃったら6月9日ネタの意義が薄れるじゃないですか。やるけど(※まだネタ完成していません)。

[06:11]
[06:40]

YK-2 Special

【リリース】1992年発売の古代祐三氏作品集が「EGG MUSIC」を通じて復刻(カトゆー家断絶 5月22日分より)……『Early Collection 1st+』だそうで。原盤も持っていますが, これは私に当時の迷言「これ, FM音源でしょ?」(註: 古代氏の発言ではない)を実体験させた思い入れ深い作品ですので, 勿論買います。というか速攻で予約しました。

[06:42]
[09:09]

結構謎の土地だったりする

蛇野 - Wikipedia。結構書けるもんだ, と自分でも思いました。多分『施設』って何も無いよね?

[09:10]
[21:05]

自己支援・人道支援・階段降拙

アニメイト吉祥寺にて,

以上を購入。吉祥寺店オリジナル企画ブックフェアポイントが5点に達したので……多分10点に到達はできないでしょうから……「漫画版灼眼のシャナ6巻発売記念イラストカード」を入手。

タキオンで献血。今日の問診担当医師は妙に饒舌な方で, 面白いんだけど時間がやたらかかりましたなー。ちなみにタキオンは今年からビルの8階になったんですが, 帰りはいつも階段で降りてます。

徒歩で武蔵境へ向かい, 途中床屋に寄って散髪し(1月以来ですな), イトーヨーカドーで日用品及び食糧を調達, 徒歩で帰宅。最近珍しく鉄道を一切使いませんでした。

[21:15]

本日の日常日課

2010年5月23日(日)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[15:07]

前線基地移転計画・その1

現在私が所在している前線基地は, 入寮期限が来年3月で切れます。なので新しい基地を見付けなければなりません。去年あたりから住宅広告誌を読んだりなんだり色々やっていたんですけど, 流石に今年は本格化します。来年3月以降が引き渡し時期になっている物件の広告も既にありますから, むしろ遅いという可能性も高いのですけどね。

で, 本日, 1軒目のモデルルームを見学しに行って来ました。新築分譲マンション, 駅からはやや遠いものの徒歩圏内かつ直通バス路線あり, 幹線道路に面してはいないので恐らく騒音は無し, 周辺は低層住宅地域なので日照・眺望は上々。そして, 販売会社がゴニョゴニョなもんで相場よりかなり安価。これが1軒目でなければ即決したいくらいの好物件でした。故に抽選倍率も相当高いんですけどね……。

私的に嫌だなと思ったのは, 大半の間取りで台所が居間と対面式になっているところ。私は台所と他の部屋は分離したい人なんですけど(油汚れ・煙などを隔離したい), カーテンか何かで塞ぐのがちょっと難しい構造だったんですよね……。居間も含めて隔離空間だと考えればまだなんとかなりますが, その場合は居間に物が置き辛くなります。本棚山程持つ人間には収納空間を減らすのは辛いです。

あと, 気にしていたのは日照。それも『南側にしたい』のではなく『北側にしたい』。私, これまでの人生で北向きの部屋に住む事が多かったもので, 陽当たりが悪い事に抵抗が無いんです。むしろ夏場に直射日光が入って高温になる事の方を心配しています。立て替え前の本拠地が唯一南部屋だったんですが, 夏は日中自分の部屋に行きませんでしたもん。が, 今回見たマンションは, 東向きが少しある他は南・西・西・南。うーんやっぱり南向きはデフォルトで再優先されるんですねえ。ただ, 説明員の方から「陽射しは遮光カーテンで防ぎベランダ熱は二重窓で防ぎ, むしろ日没まで明るい西向きが最近人気ある」と聞いて, 少し考えを修正したり。 → マンション北向きの部屋は湿度が溜まるとの話を伺いましたので(^^;;; 積極的に北向きを狙うのは止める事にします。

さて, 流石にこれだけ高額の商品を衝動買いする訳にはいきませんから, 資料をどっさり貰って撤収しましたが。しかしこれ以上の好物件はそうそう見付からないだろうなあ。抽選申込期限まであまり余裕が無いので, それまでにもう何軒か見て回り(来週自転車出そうと思っていたけど中止。ちなみに目的地は御殿場越え沼津でした), その上で申し込んでみましょう。当選する確率は低いでしょうけどね。

帰りに境のイトーヨーカドーに寄り, 昨日買い忘れていた味噌など買ってから帰宅。

[15:25, 22:49(北向き登山(謎))]

本日の日常日課

2010年5月24日(月)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[07:50]

カタナガタリ 第三話「千刀・鎩」(3月8日放映分)

評価……☆☆☆☆(前回比: ±0)

今回のアバンはシンプルですな。

「自分で登るのか?」「私はあの地獄のような因幡沙漠を横断したのだぞ。この位お茶の子さいさいだ!」→「待て七花, 疲れた, 手を貸してくれ……」「え, 疲れたって……」「そなた三月も共に旅しているというのに, まだ私の弱さを理解しておらんのか? そよ風に吹き飛ばされ小雨で寝込む……」すみませんすみません, 小雨がみんな悪いんですっ(違)。「そんな弱き身体を酷使してここまで自力で登ったのだ, 褒めて欲しいくらいだわ!」えーと, 高低差4mくらい?(^^;;; ひ弱なのは解ってたけど, 改めて見せられると……笑えますね。おんぶは男女が密着するから破廉恥, 肩車は良い歳した男女がやったら洒落にならないから破廉恥, でお姫様抱っこ「どーだこれなら良いであろう。誰が見ても破廉恥ではないぞ」た, 確かに, そういう意味では破廉恥ではありませんが……(^^;;;

三途神社の主, 二代目敦賀迷彩(最初『迷純』に見えた)。千刀・鎩引き渡しの条件は, 一本でもニンジン……もとい千振でも一振とされる千刀の中から, 最初の1振を見付け出すこと, その上で迷彩を七花が倒すこと。……御酒と呼ぶのが憚られるような豪快な飲み方しますな迷彩。出自を聞けば納得, ではありませんよ。山賊以前があるんですから。意図的に自分を俗に留めているようなところがあるんじゃないかな。ところで, とがめは弱いんじゃないかと思っていたんですが, 案外平気そうでしたね……あまり飲んでいないのかもしれないけど。

ああ, 『破廉恥』には弱いみたいですね(^^;;; 「これってもしかして, とがめが言っていた『破廉恥』って奴か?」「ちぇりお!」音声から誤解のしようもない影絵(^^;;; でも側近はともかく, 巫女達はそう簡単に割り切れなかったりして。「良いか, これから私が『似合うか?』と聞いたら, 『良く似合う』と答えろ!」『残念ながら七花には, 今で言う「巫女萌え」の属性は無かったのであります』だから, 時々変な事をさらっと言うなあ, このナレーションは(^^;;; 属性とかゆーな。「夜帰る時は下で松明を灯すから, それを見たらすぐ迎えに来るように」「なあ……俺の役目ってそれだけかよ?」「もう一つあるぞ♪」「何だ(喜)?」「うろちょろするな(↓)」何もしない事が一番の貢献?(^^;;;

本日の「拙者にときめいてもらうでござる」: 吊橋の上で暴れないで下さい。そこの娘さんが転がってしまうですよ。

『最初の1振』を探すためにとがめがまず1振を抜いた途端, 刀を奪い斬り付けてくる巫女A。刀に操られでもしたのかと思ったんですが, そうではなく単に刀に依存してしまっていて, 刀を無くす事を恐れてしまっているんですね。これは確かに, 迷彩からしたら現状に迷いを覚えますわ。彼女達に安寧を与えた筈が, 刀以外の安寧を捨てさせているんですもん。

渡しの上で独り言を言いまくる真庭喰鮫「え? お前は先月登場しておけ? ふふふ, 面白い事を言う人達ですね。そういう人達を斬るのは……最高に楽しいですねい」まにわにって奴は, 口数の多さが特徴なんですかねい(^^;;;

薪運びの最中, 七花が現れた途端に逃げ出す巫女達。でも七花が黙々と薪を運ぶのを見て……そんな簡単に気を許せるものかなあ。特に七花は露出度が高い分『男性』を意識させる面が強いような気がするんだけど。「初めてです。あの子達が私や迷彩様以外と触れ合うのは」男性恐怖症にも個人差があるでしょうから, 薪運びの巫女達がいくらか軽症だっただけかもしれませんけどね……。四季崎の気配を感じないと看破する七花, これは今巫女達が帯びているのが偽物(この後の対決に向けて千刀は配置に出している)だという事なのか, それとも巫女達を癒すのに力を使い果しているからか, はたまた『最初の1振』にしか気配が無い=変体刀としての力が無いって事なのか。

「ぶっちゃけ, 黒巫女ってのはどういう奴らなんだ?」黒皇子っていうのはね, にゃふぅをこよなく愛する冷血プリンセス(男)ですよ……作品が違います(字も違うわ!)。巫女達の境遇を話したり, 七花を揺さぶろうとする迷彩, 自分が倒されるに足る相手か, 巫女達を(幕府に託すにせよ)置き去りにするに足る相手か, 計ろうとする感じです。ただ, 七花の迷いの無さは想像を超えていたようですが。迷いが無いだけでなく, 考えも無いんですけどね。「君は葛藤しないんだな。決めたらもう迷わないのかな。しかしそれは迷う事に怠慢なだけではないかな。選ぶ事に臆病なだけではないのかな。ただ面倒がっているだけ, とか」「俺が面倒がりなのは否定しないけどな」七花は『失くすもの』をとがめに預けているんじゃ。「俺は親父を斬り殺している」ここに七花の泣きどころがあるんでしょうか?

喰鮫襲来……出歯亀してたんかい。「まにわにか!」「ま, まにわに, ですって!? 何と言うことでしょう! 滅茶苦茶イカしているではありませんか! 暗殺専門の忍者である私達にそんな素敵な愛称を付けて下さるなんて! 貴方は何と良い方なんでしょう!」気に入って貰えたよーです, もう公文書にもまにわにって書いちゃいましょう。……とがめの報告書って, 公文書だよね?(^^;;; 己の刀は金のためと言い切り, 忍法渦刀を繰り出す喰鮫……あっさり死。ああっとがめに見ても貰えなかった, これでは報告(別名小説)の中で登場を省略されてしまいかねません!(^^;;;

鞘の傷から『最初の1振』を見出したとがめ。あっさり認め, 七花との対決を諒承する迷彩。……なるほど, 別に最初の1振がどうとかはどうでも良かったと。いざ対決の場に立つと, 刀も鞘も投げつけて走り, 次の刀を手に取ってはまた使い倒し……戦場にあるすべての刀を自分の刀とする, 千刀流。「千刀流とは, 自ら武装しない絶対の護身術。それは刀は消耗品であるという考えに基づいている。剣と同じ主題だ。自分の下にこの刀が来たのは偶然ではない, 運命だと感じた」名刀を求め刀に執着するのも一つの剣士の在り方なら, 弘坊筆を選ばず宜しく刀を使い倒し使い切るのも一つの在り方だと。……こんな激しい動きや回りくどい準備が必要な点に目をつぶれば, 間違っていると言い切れないですね。刀って数人斬っただけですぐ切れ味が落ちますから(だから頻繁に研ぐ), 戦場のように一時大量の人斬りがある時は替えの刀を持つのが普通だったと思います。それを究極に押し上げれば千刀流になるのではないかと。

「千刀を入手したとしても尾張まで運ぶ手段を君達はまだ思い付いていないのではないかな。もしもあたしが勝負に負けたら, 巫女達全員で協力し, 尾張まで届けるように指示している。その代わりと言っては何だが, 彼女達と三途神社の行く末を幕府で保証してくれるようお願いしたい。あたしの跡継ぎは判るよな。ただ, あの子もまだ万全に回復した訳ではない。誰か人の心に関する教養と優しさを持つ人間を幕府から派遣してくれ。魑魅魍魎の住む幕府と言えど, 一人くらい心当たりは居るだろう」とがめならともかく, 七花にそれを言っても……と思ってしまいました。まあとがめに伝えくらいはするでしょうけど。七花個人が知ってるのって, 七実ねーちゃんだけでしょ? でもって七実をここに連れて来るのは……確か七実って……

改めて最初の1振を見出す七花。消耗品として作られた刀であっても, 特別な刀である事に違いは無いのですね。1振目が特段優れているって事はないでしょう, でも特別な時にそこへ在りたい, お互いに『特別な存在』と感じられる。「千刀・剣はあんたを選んだ。俺がとがめを選んだように」刀に惚れられたと言い換えても良いかな。

決定的な瞬間を, やっぱり見逃したとがめ。「七花, 何も……。でかしたぞ……」蝙蝠みたいに同情もできず親近感も持てずまったく相容れない相手ではない, 銀閣のように介錯を必要とする相手でもない。話は通じましたからね。でも本質は銀閣と同様, 最初から最後まで狂っている存在をどこかで断ち切らなければならなかったんでしょう。

「この階段ともおさらばか。名残惜しいぜ」「神社でなく階段が名残惜しいのか, おかしな奴だな」「いや, とがめをこんな風に抱っこする機会なんてもう無いだろうからさ」「……ちぇりお!」密着の仕方は違えど, 結果的にはよっぽど破廉恥な状態だったと, 後から気付いたんだ(^^;;;

ED3: ……畑さん直接歌ってるの!?

[18:55]
[20:46]

となりのマエダ

「水・米・擬人化・百合。日本文化の集大成 日本酒擬人化百合本」 - アキバBlog(F会MLより)……の隣にFani通2009(上)が写っております(^^) 即売会で大手サークルの隣というのは通過地帯になってしまいなかなか目も向けて貰えなかったりしますが, 店頭でPOP付きの隣というのはどうでしょうね。少しは目を向けて貰えるでしょうか。

[20:49]
[23:15]

カタナガタリ 第四話「薄刀・針」(4月16日放映分)

評価……☆☆☆☆☆(前回比: +1)

舞台は周防の外れにて。「七輪!」えーと, 花を数える単位は『輪』ですよね……って違うわー。錆白兵に狙いを定めていたら, むしろ真っ正面から果たし状を受け取ってしまったとがめ方。「俺, 平仮名は読めないんだ」「はあ? ……まあ良い, 要約すればこうだ。『四季崎記紀の刀を賭けて勝負だ』」「随分とまっすぐだなあ」要約しなくてもこんなんだったのでは(^^;;; 「聞けば聞くほどおかしな話だぞ。そんな古風でまっすぐな男が, とがめ, ひいては忠義を尽くすべき幕府を, 刀欲しさに裏切っただなんて」「四季崎の刀の毒の為せる術だ。剣士であればあるほどその毒は身体中に回るのだ。深く, 深くな」蝙蝠は剣士ではなく手品師だったよーに思ってしまいますが, 本当にこの前提って正しいの?

「この男が劣情を催さぬのは無人島育ちだからというだけではないだろう。だからこそ七花は, 三番目の敵, 敦賀迷彩をあっさり殺した。女を殺すのに抵抗を覚えない, 男女を区別しない。それならばこの男, この刀, 私の一体どこに惚れたのだろう?」惚れて良いって誘ったのあんたでしょとがめ。七花からしてみれば, 言葉遊びの一環なんじゃないかな。そして『惚れる』という言葉がまず先にあって, それに伴う刀としての行動がすぐ付いて来て, 実際の惚れた腫れたの話はもっと後になるんじゃないかな。思春期の女の子が恋に恋するが如く, 言葉に惚れてみるような。……でもそんな恰好で居ながらあんたも平然としてますな……「鎖骨ヤバい, 鎖骨弱い……」平然としていなかった(^^;;;

決戦の舞台は巌流島(現実の巌流島はそう呼ばれるようになったのはかなり後世の筈)。「島か……そういえば姉ちゃんどうしてるかなあ……」ということで, 話はいきなり不承島。虚刀流に関わってから頭領が3人も殺されて黙っていられなくなったまにわに……いや, それぞれ別の人間に殺されているんですけど……まあとにかく, 七花に対抗するため七実を押さえようとするまにわに3忍, 螳螂・蝶々・蜜蜂。「忍が英雄になれる時代なんてありませんよ」四代目火影は英雄と呼ばれていますけどね(おい)。「蝶のように舞い, 蜂のように刺し, 螳螂のように喰らう。真庭忍軍虫組, 大手を振ってまかり通る!」なんか凄く雑魚臭いんですけど。

まずは七実vs螳螂……場面転換1発で終わってしまいました。「あ, 自決されようとしても無駄ですよ。奥歯に仕込んであった毒は貴方が気絶している間に没収させて貰いましたから。重ねて申し訳在りませんが, これから貴方を拷問しようと思っています」うは, 七実ねーちゃん, 主役になったと思ったらいきなり喋る喋る。流石は貴女も西尾作品の登場人物でした! 「ここにお連れした訳は, そこに貴方のお仲間が埋まっているからです。弟が埋めたのです。確か, 真庭蝙蝠さんとか仰いましたか。つまり貴方が死んだら同じ場所に埋めて差し上げるという配慮を, 私なりに示したつもりですのよ」口調が静かな分却って冷酷さが如実に現れてそら恐ろしいです。前回の七花なんかメじゃないですわ。

「折角だから選んで戴けないでしょうか」「選ぶ, とは何を。私に何を選べと言うのか」「だから『黙って死ぬ』か『喋って死ぬ』か。私は別にどちらでも構わないのですが, とは言え拷問というのはいまいち勝手が判りませんし, こう言っては何ですが正直黙って死んで戴けた方が助かる, というのもありますね。貴方に聞くべき事などそれほど数がある訳ではありませんし, 何もかも大まかには推測が立ちます」拷問の勝手が判らない, というのは, 後から思うに『見た事がない』って事なんでしょうね。だから七花へやってたお仕置きがベースになる。「真庭忍軍……長いですから『まにわに』と呼ぶ事にしましょう。可愛くて素敵です」結果的に七花と同じなんですが, こちらは屈辱の度合と意味合いがまるで違いますな……。

「私はまだ主の弟に会った事も直に見た事も無いが, 当主と言う事は七花は主よりも強いのか?」「……いえ, どうでしょうね。ここ1年ほど七花とはまともに手合わせをしておりませんから」その前は!? その前はどうだったの!? そしてここ1年ほどっていうのは, 七花が対戦を避けて大人しくしていたって事じゃないでしょうね!? 「それに私は先代より虚刀流の手解きは受けておりませんので」「では先程使ったあの技は, 虚刀流の剣技ではないのか?」「それは, まあそうなのですが, あれは返し技の一つで『鬼返し』という抜刀術の一種です」虚刀流ではない武術であるところがミソですな。教えられる人が居たのかどうか。

「人数とそれぞれが使う忍法を教えてくれたら助かるんですけど。あ, 今の『助かる』は私が助かるということで, 貴方の命が助かるという意味合いではありませんので, くれぐれも誤解無きよう」知ったら楽ができるから, ではなく, 意図的に技を誘って見逃さないようにする, とかでしょうかね……(恐)。「弟の話ですけど。昔あの子は爪を噛む癖がありましてね。上品ではないから止めなさいと言ってもなかなか聞かず, とにかく爪を噛み続けるんです。親指なんてボロボロになってしまって。だから私はある時, あの子の爪を全部剥いであげたのですよ。そうしたらあの子はそれ以来, 爪を噛むのは止めました。まあ幼少時代の躾の話ですから一概に拷問と一緒くたにするのはどうかと思いますが, 貴方の場合, 順序を逆にしてみましょうか。……噛んでみなさい。どうしました, 子供に戻った気分で自分の爪を噛めば良いと言っているんです。少し舌を痛めるかもしれませんが, 何も喋らない舌なんて不要でしょ?」……(転がり回って悶絶する水野)……七花より強い可能性は考えていたけどさ……こんな凶悪無比な人だなんて想像だにしていませんでしたよ! 七実一人でそれこそ下克上できるんじゃないの? 必死の反撃を試みた螳螂を, あっさり殺す七実……「七花ったら, あれからまだ2本しか刀を集めてないなんて, 本当暢気なんだから。帰ったらお仕置きだわ」容赦ねえーー!! 描写に容赦ねえーーーー!!!!

割れた臙脂水晶に驚愕する蝶々と蜜蜂。七実を倒す第2の刺客役を巡って……繰り広げる友情物語。雑魚臭いと思っていたら, 思わぬキャラ立ちを始めました(^^;;; 「この任務が終わったら, 俺, 結婚するんだ……」ああっ禁句を!(^^;;; 「鴛鴦さんですか……尻に敷かれそうですね……」「だな! 鳥組と虫組ってまるで捕食関係みてえだけどよ! 思えばあの時, 俺の心はあいつに喰われちまったのかもしれねえな!」ああ何とも楽しい会話。死を前提とした会話だけどねん。「虫組はいつも一緒って事だよ。死んだ程度で俺達の絆はほつれたりしねえ」そして臙脂水晶の破片を, 左胸へ……虫って心臓無いよね……いやいや, 虫組であっても虫そのものではないんでした。ルナル・サーガじゃないんだから。

第2戦, 七花vs蝶々。爪を武器とした螳螂に対し, 蝶々の武器は真庭拳法……「こう思いませんか蝶々さん。構える, だなんて無駄な事。何かある度にいちいち構えるなんて, その分だけ動作が遅れるじゃありませんか。貴方もそうであるように。構える事で次にどうするつもりなのか大体読めてしまいますし。折角の謎の拳法も結構底が透けちゃってますよ, そういう風に構えるだけで」でもそれは普通の人にできる事ではありません! まして腐っても達人の技を! 果ては忍法足軽と組み合わせた人外の奥技まで! 第一話で蝙蝠のことを『人間捨ててるよね』って書いたけど, 七実はそれ以上ですよ! 虚刀流・無花果, 虚刀流・雛罌粟, なんておまけにしか思えない。

一つの技を一人の人間が体得するに要する努力と時間, そして一つの技を一つの流派が確立するにに要する犠牲と世代, 「私はそれが羨ましい。貴方方には到底判らないのでしょう。努力することを許されない人間の気持ちなんて」こうもあっさりコピーされると, される側も努力が虚しくなるけど, する側も虚無に陥りますよね……柊恵一みたいなもので, 現実を滅ぼしたくもなるでしょう。「もう充分に見せて戴きましたから, 一思いに殺して差し上げます。虚刀流, 蒲公英」それでも虚刀流の技を使うのは……あ, いや, 『技』しか知らないのかな。見た事のあるものしか使えないから, 組み合わせはできても発展応用はできないだろうし。

『来るな蜜蜂! 見てたろ, お前も。だったらちゃんと戦略を立てろ! この女, 一筋縄では行かねえぞ! 虫組は, いつも一緒……』あ, こういう見えない技は, 七実には対処できないかな。カラータイマーなのか咳込んで倒れかかる七実……まさかまだ居る筈のまにわにを誘い出すためにここから演技入っていたんじゃないでしょうね(もう七実の全てが信じられない)。戦略を立てる筈が, 今を絶好の隙と看做して忍法撒菱指弾(毒塗り)で攻撃する蜜蜂。……刺さったようには見えないですけど……うーん。

「死にもしない程度の毒なんて何でもありません。そんな物は私にとっては日常です。どれだけ苦しくてもどれだけ痛くてもどれだけ死にそうでも, 私の身体は死を選びません。いえ, 死を許されないんです。だから, その程度の毒で痛みや苦痛を感じる貴方が羨ましい」刺さったの刺さらないのの問題ではありませんでした(汗, ってどんだけ冷汗かけば良いんだ今回)。即座に撒菱指弾をやり返し, しかも毒の上塗りまでしていた七実。「最初に螳螂さんが奥歯に仕込んでいたものを使わせて貰いました。そういう設定はちゃんと登場していましたよね」設定とか言うな……はさておき, 無敵過ぎますこの女。これ絶対, 今後七花と戦うことになるよね!? どーすんの!? 「折角ですから, 選んで戴けませんか。毒で死ぬか, 刀で死ぬか。貴方の御蔭で私, 生まれて初めて刀の使い方を見せて貰いましたから」刀そのものを見たのも, とがめが来た時なんじゃないかなー。こうしてますます最強と化していった七実, 刀の使い方を憶えたってことは……変体刀も使えるようになるよね……。

「しかし, それにしても大変な戦いだった!」「ああ, 大変な戦いだった! 流石日本最強だ。錆白兵, 俺はその名を生涯忘れる事はないだろう」視聴者も別の意味で忘れられなくなるだろう(^^;;; この後もひたすらに説明台詞を……というか粗筋台詞を吐きますが, 流石に書き写して居られないので省略して。とがめ, 今回はようやく肝腎のシーンまで観ることができたみたいですね。それも満足の行く戦いだったみたいですから, 相当に優れた(読み物の)報告書を書けることでしょう。でも今回の勝利がまた偶然頼みになってしまっている事は, 七花も反省点としているようですね。偶然じゃだめだって, 銀閣の時に確信しているんだしね。

「しかし俺が, いや, 虚刀流が『四季崎記紀の遺品』だとは, 一体どういう意味なんだ?」……七花がとがめの刀と名乗っている, というんじゃなくて, 本当に虚刀流は継承者を刀とする流派だとか? 流派の起こりに四季崎記紀が関わっている気配がしてきましたね。で, 次は薩摩……『ちぇりお!』のエピソードがあるかな? あるかな?

『真庭虫組, 不詳島にて全滅。蝶のように舞い, 蜂のように刺し, 螳螂のように喰らい, ……虫のように死んだ』でも今までのまにわにの中では, 一番人間でした。「七花ったら, 何が最終奥技よ。大口叩いちゃって。あの技とんでもない弱点があるじゃない。奥技だなんてとても言えないわ。使ってみないと判らないものね。早く教えてあげないと, あの子大変な事になりかねないけど, どうしたものかしら。……私も混ぜて貰おうかな, 刀集め」変体刀を持っていれば, 確実にとがめ&七花はやってきますからね。七実ならやりかねない……。『さて, 題目そのものに突っ込み所満載な今月今宵の刀語……』おいおい(^^;;;

ED4: 曲より, 結局今回白兵が登場していない事に気付いて大笑い。

[24:07]
[24:24]

悩み

どうして外税1,140円の買物の消費税が58円になって, 同じく12,050円の消費税が606円になるんだろう……57円, 602円じゃないの?

[24:26]

本日の日常日課

2010年5月25日(火)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[21:37]

Flyable@ドロップス

amazon.co.jpより,

以上到着。今更と言われても仕方がありませんが, これ買おうと思ったのはかなり前ですし, それからずっと(ゴニョゴニョ)していて, 結局amazon.co.jpでまとめ買いするしかないとなったのです。結果としてやっぱり漫画版は5とpure1にしか帯は無いし。

[21:42]
[21:42]

かなしみ色のリングサイド

……著明なレスラーが次々と逝ってしまう……そして若手の層はなかなか厚くならない……

[21:47]
[23:33]

山に〜登れ〜ば爆〜弾踏ん〜だ

太平山山頂で不発弾発見 旧日本軍の75ミリ砲弾とみられる(秋田魁新報より)……一体なんでそんなところにあったんでしょうね。

[23:34]

本日の日常日課

2010年5月26日(水)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[07:20]

けいおん!! #8「進路!」(5月25日放映分)

評価……☆☆☆☆(前回比: -1)

そうかそうか, あの階段の亀は, 唯が幼稚園で出会った亀が化石化したものだったんだ(違)。集団行動苦手な唯って考えると, 確かに現在の姿は遥かにマシになっていますね……と我が身を振り返り絶望に打ち拉がれる水野。時は流れて現在, 進路に希望も絶望も無い唯。「唯……このままじゃ本当にニートになっちゃうよ……」「今回は重たいよその言葉!?」この唯の気持ちはとても良く解る……私は進路については何も迷わなかったけど, それは(決して胸を張れるようなものではないとはいえ)明確な選択肢があったからだし, 何も無いとまるで選べないからね……。

和は国立, 紬は推薦……『国立』というのは多少選択の基準になるけど, でも選択肢そのものじゃないよね。それともこの国には国立大学は1つしか無いとか? まして『推薦』ってのは何の理由にもなっていません……あ, 学校全体で推薦取れる大学が1つしか無いとか? 「唯……推薦って何か知ってる?」「さあ?」これ唯の決め台詞だよね(^^;;;

堂々「未定」と書いた律 → 召喚される律・唯。学校の支援がまったく要らないと言うならいーんだけどね。お守りの苦労で意気統合する和と澪, そして大喜びの紬, 紬はいつでもどこでも楽しそうですな。「さっきの放送, 唯先輩達ですよね」「ああ, ま, 自業自得だけどな」「また何かやっちゃったんですか?」認識が(^^;;;

和と唯の馴れ初め……「何か, 知らない間に横に居たわね」「本能的に頼れる人だと感じたのだろうか!?」それはそれで立派な能力ですよ, 人事とか管理職向きなのでは!? 都合良く有能な人を捕まえられれば, 起業もできるかもってレベルです。「でもあの悪気の無い笑顔を見ると何故か赦しちゃうのよね」人徳もあるし。

「そう言やあ, さわちゃんは高校時代あんなだったのに, 何で先生になろうと思ったの?」「そ, それは……実はね, その時好きだった人が, 先生になりたいって言うから, じゃ私も! って」「不純だな……」さわちゃん先生は, 基本的な行動原理が男ですな(^^;;; でもって手段目的化して暴走するから……『その人』は結局教師にはなっていなかったりするのでは。「それでその人とはどうなったの?」「振られたわよ! ううっ!」「でもさ, その人の御蔭で大学に行けて, 今先生になれてるんだよね」「そうだよ, 大切なのは過去じゃなくて今だよさわちゃん!」「でもその今も彼氏は居ないんだっけ」唯を唯一赦さない人がさわちゃん先生だったりしないかなあ(^^;;; ダメージあり過ぎ。「唯, どうだった?」「さわちゃんの過去がまた一つ明らかになった!」なにしに行ったんだ(^^;;;

平沢唯, 小学生の時の『将来の夢』「幼稚園の先生になって, 子供達とずっと遊んでいたいです!」迎えの保護者に園児を渡さなかったりして問題起こしそうな。「作文の発表って言えば, 澪が優秀賞を取った時があってさ」「……それを言うな!」「聞きたーい」「聞きたーい」「あ, 梓! 練習しよう練……」「観念するしかないなー澪ー」この, 無表情だけど楽しそうな梓, というのが今回凄く気に入りました。可愛いですよ本当。

「小学校の頃の澪は, 物静かで大人しい子だったな。ずっと本ばっか読んでた気がする。そんでもって, 今にも増して恥ずかしがりやだったんだ。その反応が面白くて, しょっちゅうちょっかい出してたっけ」「良いなー私もちょっかい出したかったー」酷(^^;;; しかも想像できるし。「思い出したら苛々してきた。おでこ出しなさい!」『肉』かと思ったよ。黙って受け入れる律も良いコンビです……ってか, この後の調査票再提出の時, しっかり『目』のままで職員室行ってるし。

受賞者は全校生徒の前で作文発表……これ晒し者だよなーっていつも思います。澪はまだマシだと思いますよ, 極端に恥ずかしいのは変わらないとしても, 他人に聞かせる文章を書けるんだから。トラウマになっていないのはそういうところもあるんだろうしね。私の場合(略)。協力してくれたパイナップル律による, 全員パイナップル大作戦……これ良く言われるけど, いくら相手が野菜だろうが果物だろうが, 目の前に何かがある状態で声を上げることそのものが緊張の原因じゃないの? 納得できた例が無くて。

「良い話ねー」「昔は良い子だったんですね, 律先輩」「やっぱり律ちゃんのキャラじゃないよ……」「素直に褒めるって事を知らないのかい!?」今は良い子じゃないって言ってる梓も酷いですが, 唯はいつまで律を独走キャラだと認識し続けるつもりだろうね, 2年以上も付き合っていて。「それで, 作文発表は上手くいったんですか?」「まあ, 澪が書いた作文だから, 内容がとってもメルヘンで……そこは察してくれ」創作だったんかーい! 共感の前提崩れたよ!

改めて唯の進路相談。「私, 平沢唯。町のお花屋さん」ぽややんなイメージはともかく, これまで一度も植物と絡んだ事ないよね!? 「私, 新米OL。今日も遅刻しちゃった。てへ」しかも職場を間違えた(^^;;; さっき思ったように, 人事系なら唯の能力発揮できる面もあるんじゃないかな。「私, バスガイド」ウンディーネはどうでしょう? 唯には幸せの達人の素養があるのでは。「私, ウェイトレス」ドジっ娘を受け入れてくれる店……それは特殊なタイプの店しか無さそう。「私, お菓子屋さん」のオーナーになって, 実務を紬にやらせようって?

自分で思い付くもの → 『第一希望 ミュージシャン』「……却下」学校の立場としてはそうなるよね。音大とか言うならまだしも, 音楽家そのものでは学校が支援できないもん。和にはウケたけど。「憂は卒業したらどうするのー?」『言えない……お姉ちゃんが心配で, お姉ちゃんと同じ所に行きたいなんて……!』家から通えないところに唯が進んだとしたら, 1年間どうするのかって, 気になった!

[07:52]
[22:55]

古くて新しい……

新刊、なぜか「若返り」/ 安倍甲さん(朝日新聞マイタウン秋田より)……無明舎にはいつもお世話になってますから。新しい本を導入に, 古い本でより深く。

[22:58]

本日の日常日課

2010年5月27日(木)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[24:00]

鉄道的にも重要な

E233系0番台, E231系6000番台と乗り継いで出張してきました。3社の開発メンバが一同に会しての顔合わせ(どうも3年目にして初めてだったらしい。私は2年目下半期からの参加なので昔の事は良く知らない)と, 私を中心としての疑問点・課題点摺り合わせが目的です。同時進行で行われた事務進行の会議に某社の技術の人が途中から拉致されてしまい議事が停滞したりといったアクシデントはありましたけど, 大体の目的は果たせてOK。しかし議事録書くのが大変だ……(汗)。

帰りはE217系, E233系0番台と乗り継いで直帰になりました。……駅名書かなくてもどこへ行ったかほぼ特定されてしまうのはどうしたもんだか!?

[24:09]
[24:09]

そして混沌へ

麻雀校正はやっぱり私が中心になるんですのね。でも「咲」校正をするには原作の知識が足りないので, 私だけではやっぱりできません。読んでる方にお願いマイメロ。あと, 用語や体裁の統一という問題もあるしね(← 気にしまくる癖に修正は苦手)。

そうこうしているうちに自分の本が作れなくなるんですが, どうしましょうかね!? まだ1日しか作業してないよ。

[24:13]

本日の日常日課

2010年5月28日(金)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

本日の日常日課

2010年5月29日(土)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[09:04]

カタナガタリ 第五話「賊刀・鎧」(5月21日放映分)

評価……☆☆☆☆☆(前回比: ±0)

所は尾張, 幕府の中枢にて……否定姫と不忍の男。「左右田右衛門左衛門」というのがこの不忍でしょうか。とがめ以外の幕府の者が登場するのは初めてですが, 果たしてどちらが主流なのか……いやとがめは明らかに傍流ですけど(^^;;; この密談が幕府全体としての意思なのか, 否定姫が独自に動いているのかって事ね。

提供背景: 何これ?(^^;;;

今度の対戦相手は校倉必, 鎧海賊団船長。所持する変体刀は賊刀・鎧……西洋風か(← パスポート新選組風)。きちんと刃を持つれっきとした刀だけど, 攻撃力より防御力を重視したらこうなった……刀って概念に喧嘩売ってるよねえ(^^;;; しかし『既成概念に捉われない』という意味では, 四季崎記紀って大した人間だと言えます。

九州と言えば温泉『ちなみに混浴でございます』明治以前なら一部を除きそれが普通でしたもんね。実際, 七花もとがめも全く気にしていないしね。絡むとがめ「のーむーの!」時々口調が子供っぽくなるのが可愛いです。これまで4振を収集する間, 掠り傷一つ負わなかった七花。そして蝙蝠・白兵に奪われていた刀を取り戻せたとがめ。油断禁物ではあるけれど, 精神的余裕は生まれたと。とがめの側は対等な感じになれたって事なのかな。「何を今更。俺はずっととがめからは愛されまくっていると思っていたぜ」「……いや, そんな設定は無かった」設定とか言うなってば(^^;;; 前回の七実に繋がるんですか?

「大体, まにわにや錆みたいに裏切られないように, とがめは刀として虚刀流を雇ったんじゃねえのかよ。金のためにも刀のためにも動かない無刀の剣士・虚刀流」「そうであったな……そして何より」「愛か?」「その通り! 愛のために動く男!」「俺はとがめに惚れてるんだからよ, 裏切る訳がねえだろうが。一緒に旅をしたこの5ヶ月の間に, 日々惚れ直してるくらいだぜ」「……の割に, 一緒に温泉に浸かっても何もなさそうだな」とがめも相当に子供っぽいですが, 七花は情緒的な面がまるっきり子供ですな。

「防御力が鉄壁な鎧と言っても, 方法を2・3挙げることはできよう」「へえ, 例えば?」「海へ突き落とす」さらっと言うなあ(^^;;; 「熱で責めるという手もある」ああ……提供背景はそういう事でしたか……(^^;;; ま, 銀閣を出血多量で自滅させようなんて考えたとがめですもんね。しかし溺死はともかく, 虫眼鏡は効率悪いですよ。単に炎天下に出るだけでも充分な熱が籠ると思うけど。

肩凝り首凝り腰凝り……子供っぽいのに身体の具合は歳取ってる, つまりとがめはみか先生ですか(お〜い)。「でかい鎧だとは聞いておったが, まさかあれ程までにでかいとはな。七花, 背の違いはそのまま強さの違いに繋がるぞ」「ちびっこいとがめが言いそうな事だな」「ちぇりお!」本当にね, 身長が小さいと, 色々とね……。でも小兵でも大横綱になった例がありますから! ジュニアヘビー級のままヘビー級のタイトルを獲得したプロレスラーも居ますから! と自分を慰めようとして失敗してみる。

唐突に必本人が来訪。防御力に絶対の自信があるからこそ, 護衛が必要無い(意味が無い)んでしょうな。「決闘の場所はあの大盆にして欲しいんだ。私闘は俺が禁じてる, しかしあそこで闘うんならそれはあくまでも商売だ。それに勝とうが負けようが, 『日本最強の剣士』なんて珍しい奴と闘うならば客は沸くぜ。あんたも幕府の人間なら, 地方の地域活性化に一役買ってくれや」この世界・この時代にも, 地域間格差はあったのか……(^^;;; 尾張幕府は, 現実の江戸幕府とは違って, 比較的中央集権が進んでいるんですね。各藩の独立性が低いようです。

「私達はその敗北の代償に何を差し出せば良いのだ? こちらの4本とも差し出せと言うのであろう? それでこその破格の申し出と釣合が取れる」「御明察だ。俺が買った場合は, とがめ, あんたを貰い受けたい」「そうかそうであろう……は!? か, 刀は要らんのか!?」「刀? そんな物に興味はねえ, この1本があれば充分だ。俺はそんな物よりとがめが欲しい!」第一話ではあれだけ喋り続けてから気付いたとがめも, 流石に事が自分自身に及んだからには比較的早めに気付きましたか。「何の用じゃ!」「お前が欲しい」「ええっ!?」「(コホン)もとい, お前の知力が欲しいだけだ」なんて会話になるかと一瞬思ってしまいました。「勝っても負けてもあんたは損をしない。何故ならあんたが俺の女になれば必然的に俺がそいつの後釜に収まることになるからだ」七花が良いのだ, って事になるなら……その評価は闘う前にしないといけないよね。

虚刀流四の奥技, 柳緑花紅! 「これが鎧通しの技か, 見事なものだ。ふむ, これはつまり, そなたの好きな所に損傷を与える事ができる技, という事か?」「まあ言うならそんな感じだ。皮膚でも筋肉でも内蔵でも骨でも, それらを越えた向こう側でも。親父に言わせれば, この奥技は衝撃の伝導にコツがある様なんだが, 俺はそこを勘でやってる感じだな」「勘!? そなたそんな不確かな物に頼って私の腹を殴ったのか!? 死んだらどうする!」その台詞は頚を吊ろうとして止められた教師が言う台詞ですよ(シャフトだけに)。

お代官様ごっこやったり, 足払いかけたり, 髪ひっ掴んだり, 挙げ句言い訳が「意地悪したくなった」って, 七花のやる事がますます子供じみて来ましたねえ。「どんな裏があるか知れん提案だ。信用できたものではない。所詮は海賊の言う事だ」「でもとがめ, 愛で動く人間は信用できるんだろ?」「確かに私の言った事ではあるが……」お互い, 今の選択に対する理由を探してしまっているですね。特に七花は, 愛のために側に居る筈の自分の存在意義が揺さぶられていますし。うーむ理屈抜きの感情は最強に位置付けられる事が多いけど, それを理屈に落とすこんな表現方法があったとは。西尾維新ますますやる奴ですわね。「その方がとがめの刀集めが順調に進むって言うんだったら……」「ちぇりお!」「うっ!? いや足の指先は流石に痛いって!」「そなたの, そなたの私に対する執着というのはその程度か!」とがめはとがめで, 理由を七花に求めているし。

突然の来客・真庭鳳凰。腕を自ら代償としてまでの会話……って鳳凰だけに再生すると? 提案は, 現場の競合を避けること。ある種共闘ですね, お互い刀を収集して, 最後に全てを賭けて闘おうという。それは好敵手として相手を認めていなければ成立しないんですけど……とがめが受け入れるとは意外でしたわ。交換条件として, とがめの知らない3振の在処, 陸奥死霊山・出羽天童・江戸を伝える鳳凰。更に加えて, 尾張で否定姫が動き始めているようだ, とも。とがめとは個人的にも相当な因縁がありそうな相手なんですね。

更に更に加えて, ちぇりおの真実……(^^;;; やっぱり薩摩で明らかにするのね! 「嫌ーーーー!? 違う違う違う, 誤解だって誤解だってば! 待って待って待ってちょっと待って, 今考えるから! 馬鹿じゃない, 私は馬鹿じゃない, 恥ずかしくない, 私は恥ずかしい奴じゃない, 勘違いなんてしていない, かかかか勘違いをしているのはあいつの方だー! ぬあーーーーぎゃふん!」うわー素晴らしい暴走っぷり。完全に子供に還っちゃってるし。

「そこまでの事か!?」「違うもん! 違うんだもん! し, 七花! 七花七花七花七花七花七花七花七花七花七花七花七花! そなたなら判ってくれる筈だ! 私は別に勘違いなどしていない! 私は間違ってなどいない!」「え, えっと……」「た, たまたま……じゃなくて, そうだ, ……わざとだ!」「わ, わざとですか」わかってるよ! わざとだよ! ついだよ!(^^;;; 「そうわざとだ! 私を誰だと思っている, 家鳴幕府預奉所戦所総監督, 奇策士のとがめだぞ! 知略謀略戦略軍略, 何でも来いのお利口さんだ! 『ちぇりお』が外来語だということくらい知らん訳あるまい!」子供だ, 子供がここに居る(^^;;; 「は, はあ。じゃ, じゃあとがめさんは, どうしてわざとそんな事を言っていたんですか?」「……それは……わーーーーっもー記憶を喪えー! 忘れろ忘れろ忘れろー!」「いやそんな事言われても!」そりゃ忘れるなんてできませんな, この暴走も含めて。

「大体そなたも恥ずかしいとは思わんのか!? 考えてもみろ, これまでの道中, 私が一体そなたを何回いや何十回『ちぇりお!』のかけ声と共に殴ったと思うー!」「ま, まあそうだけど……」「その度にそれを見ていた連中は思っておった訳だ, 『一体あの白髪の女はどうして別れの言葉を口にしながら人を殴っておるのだろう』とな!」別れの言葉かどうかはともかく, 違和感があるのは事実。ただ, 口にしているのがこういう可愛い娘だと, 何かそれで良いような気がしてしまいますよね。「いや, ここまでの道中は良い, まだ良い。問題はこの薩摩に着いてからだ……例えば昨晩, あの校倉は, 私がそなたを『ちぇりお!』と殴り付けるのを見てどう思ったと思う!?」「ああ, 薩摩に入ってからは『ちぇりお!』の椀飯振舞だったもんな」「馬鹿だと思われたに違いないー! 馬鹿だ馬鹿だと思われながら放っておかれたのだぞ, こんな屈辱があるものかー!」うーん, 薩摩の人も, まさか『ちぇすと』のつもりで『ちぇりお』と言ってしまっているだなんて, 想像だにできないんじゃないかなあ。それはそれで恥?(^^;;;

「いや判るけどさ, けどそれでどうして俺も恥ずかしいと思わなくちゃいけないんだ?」「口にするのが私だったというだけで, そなただって知らなかったのであろうが!」「いや, 実は俺, それは知ってた」「ちぇりおーーーー!!」……(転がり回って笑う水野)……知ってて黙ってたって, 悪意が無くても悪意を感じてしまうよ! 結果的には悪意(法律用語)だし! 42:29〜45:12, 実に2分43秒にも亘る, ちぇりおとがめの大暴走でした。あー面白かった。今月今宵の刀語はこれにて……ってまだ終わってないっ。

インターミッション, 鳳凰を襲撃し返り討ちにされる海賊達。これは必の命令……ではないみたいですね。ではこの海賊達は一体? 必は組織全体の統制を取れていないって事? それとも実は別口?

七花対必。殺さず, 再起不能にせず……ますます条件が厳しくなってきましたねえ。ただでさえ並々ならぬ相手だと言うのに。「無茶を言う……とがめはひょっとして, 俺が負けても良いと思ってるのか?」今後の刀集めに, 必が本当に同行するならって前提だよね。今, 七花は『とがめの刀』専業だけど, 必はそうはなれないでしょ? 海賊組織という強力な味方が得られるとしても, 頭領という役割を放棄できないなら(確認していないよね), 七花の代わりにはなれないでしょう。例え本当に七花より強かったとしても。

銀閣戦でも使った, 虚刀流七の構え・杜若。しかしこの大衆面前でクラウチングスタートは, 土下座にも見えますな。ここで土下座して刀を譲ってもらおうなんてしたら, 七花が杉崎鍵@生徒会の一存になってしまいます。勿論そんな事はなくて, 縮地ばりの高速接近して必殺の柳緑花紅! ……『必ず殺す』のでなければ必殺とは言えませんな。鎧通しの通じない鎧, それが賊刀。理屈はさっぱり解りませんが。ちなみに一般的な『強固な鎧』対策は, 薄刃の刀で鎧の隙間を狙うか, 刃の無い武器で鎧では防ぎきれない『打撃』を繰り返し与える事とされます。

「馬ー鹿ー! 何を勝手に諦めようとしているのだ! 私はそなたにそんな事を許可した憶えは無いぞ! 私は勝てと言ったのだ! 聞いていなかったのかこの戯け! 良いか七花, 私はな, 惚れた女に素顔を晒せんような男にこの身を任せるつもりなどさらさら無い! 共に温泉にも入れんような男と旅路を歩んで一体何が楽しいと言うのだ! そんな男が信用できるか! 虚刀流の技がたった一つ通じなかったからどうした! 虚刀流が使えないから何だ! 鎧など無くともそなたには20年間鍛え続けた鋼の肉体があるではないか! そなたが私に惚れているというのなら, 力ずくで私を守ってみせろ!」結論は最初から出ていたんですね。言わなかったのは, やっぱり恥ずかしかったからとか? 惚れた腫れたを口にはすれど, 内心で思い悩むシーンは今までとがめばかりで, 七花が悩むシーンは今回が初めてでした。これで二人の関係が, 言葉遊びでの『愛』から少し進むことになりましたかね。

迷いを振り切った七花, 必の刀賊鴎に対抗するは……単なる力技! そう, これも, 鎧では防ぎきれない攻撃です。普段取り得ない不自然な体勢になるというだけでもダメージあるでしょうし, まして投げ技ともなると鎧の強靭さが却って仇になりかねません。「例を言わせて貰うぜ校倉必。あんたの御蔭でようやく判った。俺の存在そのものが居ながらにして一本の日本刀だが, それと同時に一人の人間でもあるって事がな。だけど校倉, ついでにもう一つ言わせて貰う。俺の女に手を出すな!」執着するって事は, 愛に愛の見返りを求めるって事でもあるよね。それが得られるのが愛し合う二人……まだちょっと違和感あるかなあ(^^;;;

見事, 致命傷を与えずに必を倒した七花。「虚刀流を使わずともそなたは充分強いように, 賊刀・鎧など無くとも校倉必は充分に強い」そして海賊の頭領としての統率力はそれで損なわれるようなものではない, んですね。あ, じゃあやっぱり, 鳳凰を襲ったのは必の手下では無いって事に? 意趣返し・実は蝦夷行き船, 薩摩から蝦夷へ行くのにどこにも寄港しないって事もないと思うんだけど。西回り航路ではあってもね。

ED5: あ, そうか, 曲だけでなく絵も違うんだ(今更)。

次回: いくら蝦夷地でも6月にこんな……だから京が港町になっているような世界なんだって(^^;;; 突っ込み無用。

[17:35, 18:06(誤字修正)]
[17:36]

前線基地移転計画・その2

朝から刀語を観て, 感想を途中まで書いたところで時間切れ。不動産会社の方と物件を見に行く予定になっていたのです。本日1軒目・2軒目は新築戸建て。1軒目は建築中, 2軒目は完成済み未入居となっています。価格は予算の上限近いですけど, 4LDKが私にも買えるとなると凄く魅力的ですね。

戸建てのデメリットは, 立地がマンションより難しくなること。今回観た2軒はどちらも住宅地ド真中(1軒目は農地転用らしい)で, 隣家と激しく近接しており, 特に南側の塞がれ具合は相当なものがあります。私, 先週も書いたように日当たりはさほど気にしませんが, 低層住宅で近接される事による『圧迫感』は無視し辛いなあと感じました。2階や3階相当(2軒目のみ)まで来るとある程度余裕がありましたけどね。

一旦帰宅してから, 今度は一人で出発。先週とは別の新築マンションへ行きます。こちらも建物は完成していて, 既に半分以上が売約済み, 入居している人も居るという状態。なのでモデルルームは実際の部屋そのものという環境でした。この場合, 眺望や生活環境なども本物ですので, 参考にしやすいです。立地条件としては, 少々騒音問題が起こり得る場所であり(実際説明を聞いている時にも発生した), その分防音に気を使った構造になっているんだとか。確かに, 件の騒音ははっきり聞こえましたが, すぐ近くを走る鉄道の音はまったく聞こえないなど, かなり遮音されているのが判りました。要検討, ですね。

[17:54]
[17:54]

おかいモノ

帰り, アニメイト吉祥寺にて,

以上を購入。うーむ1話も観ずに全巻揃ってしまいました。来年テレビが無くなってからの楽しみにしましょう。

[17:55]

本日の日常日課

2010年5月30日(日)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

[19:54]

前線基地移転計画・その3

本日も朝から物件視察です。今度は同一都市圏の遠近3軒。さてどんなものか?

1軒目: 駅直結の大規模マンション。通勤ラッシュ自体は避けられないにしても, 鉄道以外の時間を極限にまで短くできるというのは大きな魅力ですね。ただ, 当然ながら価格がかなり高く, 面積の小さいところが予算上限ギリギリでなんとかって感じになります。北向きを再度検討する事にもなりましたし(高層かつ換気を最初から考慮した構造らしい)。

2軒目: 駅徒歩10分程度の中規模マンション。大規模と違って共用設備がほとんど無い, 住居に特化したところです。ここの面白いところは, 国道に面した角部屋から窓を覗くと『国道が正面に延びているように見える』こと。反対側は普通に高尾・秩父方面の山々が望めますし, 眺望が意外と良い感じです。その角部屋だけ, やはり国道対策で防音性能を高くしていますし。欠点は, 共用部以外も設備が貧弱なこと。

3軒目: 駅徒歩20分程度(18分と言われたけど, 途中に信号付き交差点が多いので実質20分超えると思う)の大規模マンション。遠い分価格が非常に安く, 4LDKの角部屋でも充分に手が届きます。天井の高さも特徴で, 背の低い私は和室の天袋の取っ手に背伸びしてギリギリでしか手が届きませんでした!? 欠点は, やはり遠いため通勤時間が1時間を超えることと, 共用設備が豪華過ぎること。管理費が高くなりますし, そういう設備を頻繁に使うような御近所とは付き合いが難しいでしょう。あと, 各戸玄関先にとっても広いポーチがあって, 自転車を置くのに便利かなと思ったのですが, 『傘立てを外に置いては駄目』なんて話が出てきたので自転車も置かせてもらえない可能性があります。まあそれは他の『ポーチが無い物件』でも同じなんですけど, 折角あるのにって残念度が増しますよねえ。玄関に置けると, ペダル交換などの作業がとても楽になるんですけど(工具の持ち帰りで部屋と駐輪場を往復する手間が省ける)。

さーて, 先週と合わせて7物件が候補に入りました。不動産屋さんが他にも紹介してくれる可能性はありますが, 実質この中から選ぶ感じになるでしょう。今週は貰った大量の資料を比較しまくる日々になりますよ。


帰り, 武蔵境のイトーヨーカドーに寄って食糧調達。

[20:09, 20:11(調整), 05-31 08:11(高さ追記)]

本日の日常日課

2010年5月31日(月)

21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

本日の視聴対象アニメ番組

本日の日常日課

前日分以前の修正箇所


21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日

水野夢絵 <mwe@ccsf.jp>
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