アニメイトで「月迷風影 | 有坂美香」を購入。1,000円以上なのでポスター1枚(「ちっちゃな雪使いシュガー」番宣)が付いて来る。
「天地無用! GXP DVD#1」「初体験! まほろまてぃっく(仮) DVD」を予約。両方全額払ったので, AV小物Bが2つ付いて来る。んーと……
1つ目は「Pure Mail」クリアファイル, 「WORDS WORTH」クリアファイル, 「東京魔神學園外方帖」クリアファイル, 「どこまでも青く…。」マウスパッド, 「あずまんが大王(2)」ポップ, 「Perfume / 林原めぐみ」「ラブひな(アニメ版)」「Mariko Kouda Concert Tour '97〜'98 なんでだってば!? / 國府田マリ子」各ポストカード(Perfumeのは持ってる……), 「王子さまLv1」パスケース。
2つ目は「Pure Mail」クリアファイル(上記のとは別), 「火焔聖母」クリアファイル, 「どこまでも青く…。」クリアファイル, 「機動警察パトレイバー」ポストカードセット, 上記のと同じポストカード3+1枚(「ラブひな」のは別柄で2枚), 「あずまんが大王(2)」ポップ, 「マジキュー・プレミアム 2002年冬号宣伝ポケットティッシュ(春号予告カード付き)。うう, こうして並べると凄い数。
「ココロ図書館 DVD#5」が出ていたけど, 予算不足で購入断念。発売日ラッシュが近いし, 準備しておこう。
ウィスパードと呼ばれる自分達のことをかなめに話す大佐殿。と言っても「知るはずのない知識を引き出せる」「ウィスパード同士は『共振』によって意識を共有することができるが, 自我を崩壊させる恐れがある」の二つだけが, 大佐殿にとってもすべてだった。……この設定, 第7話までのエピソード以外ではあまり生きていないような気がする。「ウィスパードである」かなめが狙われたのってそれだけだったから……
カリーニン少佐による作戦説明。目的はAS(9機)の制圧, 人質の安全確保, 化学兵器が保管されている施設の破壊阻止。特筆事項は, サベージの後継と思われるソ連製新型ASと, 「ある装備を搭載しており通常兵器の通用しない」AS(ガウルン機/仮称ヴェノム)。ガウルン機は当然宗介に任されることになるが, ヘルマジスタンでの一件で自分以外の仲間を全員失った宗介には, 再び仲間を失うことはしたくないという思いが重圧となっているのだった。……ソ連製新型ASは結局何もないんだろうか? デ・ダナンの兵士達にも, ラムダドライバの件が知れ渡っているわけじゃないのね。カリーニン以上(つまり佐官), 宗介, クルツ, マオだけ……うーん, ウルズ・ナンバーの全員が知っているんじゃないのか。
地下水路, 地上, 離島と配置につき, 一斉攻撃を開始するミスリル。通常のASや戦車・対空砲などは破壊し, 人質も確保したが, ヴェノムが登場して戦局は一変。インド洋部隊のように無謀な突撃を仕掛ける者はいなかったが, やはり通常兵器は通用しない。指示通りにヴェノムと対峙するアーバレストだが, ラムダドライバを起動するよう命じる宗介の声に何故かアルは反応しないのだった。……仲間を失った衝撃から気負いすぎている宗介の目を覚まさせたマオ姐さん。流石一年来の付き合いです。が, 宗介はこれだけで完全にふっ切ることはできなかったようで。宗介の命令に反応しないアルは, 単なる故障(ガウルン機みたい)か, 妨害されているのか, 宗介の状態に関係しているのか。ドラゴンマガジン先月号掲載の小説(外伝)だと, 何やら過剰な自己判断をするようになっているみたいですが。
結局アーバレストのラムダドライバは起動せず, 宗介もヴェノムから逃げ回ることに。宗介を庇ったマオは重体。クルツの指示通りに移動し, おとりとなってヴェノムの動きを一瞬止めると, そこに離島のクルツから一弾の狙撃。ヴェノムの持つナイフが破壊される。続く連射でビルが破壊され, ヴェノムは瓦礫の下敷となる。致命的な損傷を受けたのか, ガウルンは機外に出て降伏するのだった。……事前にAS4機を倒しているものの, 肝心な時に役立たなかった今回の宗介/アーバレスト。最後までアルは反応しなかった。突撃前には反応していたんだが。死者こそ出なかったものの, マオが重体というのは宗介にどう影響するのか? そして遂に捕虜となるガウルン……だけど, とても信用できないなあ。狙って捕虜になったという気がしないでもない。かなめや大佐殿に近付けるんだし。
捕縛した状態で尚ララ・ルゥに暴行するタブールと, ハムドの命により殺すわけにはいかないと制するナブカ。ナブカの方が上位にいるのだろうか。タブールはナブカに命令されるのが相当気に入らない様子。この二人の関係はまだ出て来ていない。
ララ・ルゥがペンダントを持っていないことから, タブールを叱責するアベリア。ハムドからは逆に狂乱した言葉を聞かされる。猫, この時に死んだんだろう。
わざわざ棒で音を立てながら歩くあたり, シュウは状況を理解していない。ナブカと違い, ブゥはシュウに向ける銃が震えていた。初陣か? 戦いに慣れて(← この話に於いては実に嫌な言葉だ)いないだけに, 今後シュウの言葉に傾ける耳がまだあったということかと思える(ネタバレ)。ナブカの場合はどうだろう? 意識的に考えないようにして, 感情を抑えていたと考える。奥に残っていた「おかしくなっていない」部分にシュウが火を入れるのか(これもネタバレ)。
ハムドに尋問されるシュウ。坊っちゃん刈りが内面の子供っぷりを表している。自分の心のたけを語る間は気持ち悪いほど表情豊かなのに, 狂乱してシュウに暴行を加えている間は無表情なのが恐い。
ハムドの部下(これも少年兵だったりするのか?)によって更なる拷問……単なる暴行か? を加えられ, 牢獄に引きずり込まれるシュウ。そこには, 既に先客がいた。シュウはまだ気付いていないが, ララ・ルゥにそっくりな, しかしおびえの表情を露わにしている少女が。サラ登場……ああ, 次回を観るのが恐いよー……
そう言えば, 内定を貰ったという「幸せな出来事」があったということで, 最近まともに機能していないjapan.happyに投稿してみる。恐いもの知らずかもしれない(^^;;;
昨日の某Webチャットでの会話。
自分で発言して自分でウケてました。
japan.booksのbinary投稿, とどまる所を知らずといった感じで……fj.org.jusとは別口の様に見えるけど, 実際の所はどうなんだろう。
それにしても, 機械式アーカイブが酷いことになってる。japan.booksってここ1年間は10〜40kBくらいだったのに, 今月は既に200MB。4桁違うって何なのよ。馬鹿馬鹿しいから後でアーカイブする条件設定しよ。
冒頭が巧国ではなく慶国になった……ちょっとだけ。
二足歩行する鼠のような半獣・楽俊にかくまわれる陽子。楽俊からこの世界の地理と生物学を聞かされ, 半獣や海客も差別されないという雁国へと向かうことにする。意識して楽俊やその母を信じないようにしている陽子だが, それは即ち気を抜くと信用してしまうということで, 休まる暇がない。そのためか, 妖魔を前にした時「信用しない」以外に集中できること「戦う」を見つけて, 狂った笑みを見せている。ああ, 何かハムドっぽくなって嫌だ(--;;;
優香は巧王から, 褒美の土地と称する僻地を与えられ, 軟禁される。こちらはこちらで, 信じた相手に手酷く裏切られた形。要するに「海客は災い」なわけだ。優香も含めて。
ゼンを倒すにはまず外掘からと, 七色唐辛子のメンバーを襲撃する計画を立てるグリル。ビビンばあの電話連絡網を探知して, 参加者名簿を奪おうとする。その際に味亜味亜は……役立たずだからいらないと宣言。よーしよく言った。まったくその通り。だが, このアホに行動の自由を与えるべきではなかったな。と言うより, あまりの失態続きに処刑してしかるべきでは。それができない理由でもあるんだろうか?
ビビンばあの電話を盗聴し, 所在を確認するビショッカー軍団。電話を切った直後にトメさんからビビンばあへ, 緊急情報があるので直接行くと電話が来る。ふてくされていた味亜味亜がそれを立ち聞きし, トメさんを尾行する。……グリルの秘密基地(全然秘密でも何でもなさそうだけど), 電話局ですか? ビビンばあの電話を捕捉できるとは。あ, この世界じゃ電話は普及していなくて, 電話=ビビンばあ連絡網だとか?
ビビンばあの隠れ家に入り込んだトメさん。ビショッカー軍団がここにスパイを送り込んだと言い, ゼン達を混乱させる。電話連絡網を盗み出すつもりだ, 盗まれていないか確認しろと言うトメさん。ビビンばあは記憶力がいいので普段名簿を使わないため場所を忘れていたが, 懸命に探す。その様子を怪しい笑顔で見つめるトメさん。……ピータン絡みのギャグって面白くないんだけど。ハオヂイは耳を掴まれていたのに, 何で鬚に血が滲むのかね。
そこに味亜味亜の新造フードン, かたやキラーからのミサイル攻撃があり, 全員外に飛び出す。かたやキラーはマジックハンドでトメさんを捕まえ, 人質として連れ帰る。……珍斗雲自動車モード, あれじゃ絶対車輪がもたないぞ。どうなってるの?
電話局(違)の壁をぶち破って帰還する味亜味亜。当然ゼン達の侵入を許してしまう。捕まえたトメさんもビショッカー側のスパイであって, またしても味亜味亜は作戦を台無しにしてしまう。責任はゼン達を倒すことで取れとグリルは言い, 味亜味亜はかたやキラーに加えごもクーガーを召喚する。……味亜味亜の「責任取り」, グリルは絶対期待していなかったと思うが, 見捨てて出て行ったりもしなかったな。施設の放棄も決まっていたんだからさっさと退散してもよかったと思うが。いつ崩れるかわからないんだし。
ごもクーガーによって誘導されるかたやキラーのミサイルに苦戦するチャーマン・シューマイト・ロールハイドだが, ゼンの捨て身の誘導によってミサイルはかたやキラー自身に命中し, かたやキラー沈黙。撤退するビショッカー軍団だが, その際にチャーマンが連れ去られてしまった。……うーん, 味方が洗脳されて敵になるって言うのはMENU17(4月16日放映)でやってるんだけど。繰り返されても面白くない。
国民年金の支払免除を申請しようと市役所へ行くも, 少々不備があったので書類だけ貰って帰る。……最近は自転車を使わず走っているんだけど, 今日は久々に気温が高く日も出ていたのできつかった。
アトリオンの三浦書店で, 「十二国記」の原作を立ち読み。昨日放映分の少し先まで。地理や社会風習・風俗などについては小説の方が流石に詳しいな。陽子は十二国の言葉で会話できるのではなく, 自分では日本語で会話しているつもりなのか(これは見逃した第二話で出たのかな?)。
会社から請書が届く。
幽霊船騒動が起こっている街, ブルーハワイ。警察署の前で騒ぐ連中を追い払う少女警官・ロゼは, その場を離れない不審者ことジンに職務質問。「職業: 泥棒」ということで逮捕……? しかしロゼの父である署長は, 幽霊船に遭ったショックで腑抜けていた。……今回のヒロイン, 前回のマーメイドより可愛いです(というか前回のは芸術系)。でも何かって言うと拳銃を乱射するの, つながり@天才バカボンみたいで嫌(^^;;;
幽霊船が出るという港へ行くジン&キールと, 現行犯逮捕を狙って付いて行くロゼ。怪しい酔っ払い大男と喧嘩になってぶちのめすと, 後に残るは重体でも死体でもなく大量の金貨。……元から骸骨みたいなもんだったけど, 世界が世界だけにそーいう人もいるのかもしれないと思ってしまうのが辛いところ。船を「頭で動かす」と言いつつ身体で動かすところは笑った。
幽霊船と対峙するジン達。襲いかかってくるのは船員でも誰でもなく, 何と錨だった。キールロワイヤルでも倒せない相手に苦戦するが, 相手が掴んでいる鎖にキールロワイヤルをブチ込んで赤熱させ, 制御できなくして倒す。……何度も水に落ちているのに, 銃が打てたり服も髪も濡れないっていうのは言っちゃいけないことなんでしょうね(^^;;; 急に海から顔を出したジンに驚き, キールを抱き潰すロゼ……キール滅殺。1話ヒロインだけに仕方がない部分もあるんだろうけど, ロゼの心情の変化が唐突過ぎるよなあ。
幽霊船の中は, 巨大カジノになっていた。まとめて逮捕だと息まくロゼだが, ジンはついでに遊んで行こうと言う。何なく勝ちを重ねて大金を巻き上げるジン。ロゼも次第に羽目を外していった。……だからさ, 「子供にカジノは」じゃないでしょ(^^;;; それ以前の問題だって。鼠ルーレットって, 年寄り鼠がバテて動けなくなるところで決まるってこと? 何か末期の一歩を踏み出してますが(^^;;; 金貨風呂はいくら何でも羽目外しすぎ(^^;;;;;;;
ジンの一人勝ちに我慢がならず, 遂に客の一人が喧嘩を売ってくる。躊躇せずキールロワイヤルで胴体に風穴をいくつも開けるが, 男の動きは止まらない。が, 男の身体に付いている金貨の肖像が瞬きしたのを見つけて金貨に一撃を加えると, 男は白骨化するのだった。……動きの少ないアクションだけど, 今回はあまり気にならなかった。しかしキールロワイヤル乱発しすぎだなあ。
客を操る金貨を破壊すると, カジノの幻影は崩壊し, 幽霊船らしい不気味な様相となった。カジノの支配人・グラッパは怒り狂い, 豚の概観を破壊して金貨魔神と化し, ジン達に襲いかかる。……この一連のシーンで, 評価を上げました。なるほど, 豚の貯金箱ね(^^;;; 相手が金だけに「細かく崩してやる!」とか, 笑える笑える。「人が金で遊ぶんじゃなく, 金が人を弄んでいた」という台詞には意表を突かれた。
グラッパに心(?)を奪われ, 放心してしまうロゼとキール。ジンも同様に狙われるが……「世の中には, 自分の欲もコントロールできる人間もいるんだよ」ということで跳ね返す。ジンが指を鳴らせば, 金に食い潰された亡者達がグラッパに取り憑き, キールロワイヤルでグラッパと幽霊船は崩壊するのだった。……ロゼとキールは「欲」を奪われたんだと思いますが, どうやって元に戻ったんでしょう。特にキールは, グラッパが満足なうちから復活していたし。どーしてどーして?
幽霊船の跡に残るのは, 大量の金貨。ジンはロゼの父親の「欲」を掴み取り, ロゼに渡して言う。この金貨の山を盗んで行くが逮捕するか, と。伝説の王ドロボウに魅せられたロゼは, 「終身刑よ」と言うとジンの唇を奪うのだった。……あの, ノリが最終回なんですけど(^^;;; 「あなたの心です」と変わらない状態ながら, 逆の立場から表現しているな。結婚は人生の墓場と言うし(違) でも, ジンは結局脱獄するようで :-) この女たらしめ。
寝坊したー!!
この雑記, 最新分に newest.html という名前でシンボリックリンクを作っていたけど, 外部から newest.html#d20020523 とかいう感じでリンクを張られてしまっていることを確認。これだと約10日ごとに意味がなくなりますから, 前から懸念していたんだけど……というわけで, newest.cgi に変更しました。Location で実体に誘導します。
前回ミルモが利用していた妖精通販, 実は裏で妖精暗黒通販なるアヤシゲな商売もしていたようで, 安純に脅されたヤシチが呪いのアイテムを買う。……毎度毎度, 悪の権化と化している安純。今回なんかほとんどメデューサだ。何かローアングル視点が多いですが(*^^*)
恋仲を引き裂くアイテムその1: インスタントカメラ。これでツーショット写真を撮り, それを引き裂けば気分爽快! ……アホだ(^^;;; しかも結構写真写り良かったよね。
恋仲を引き裂くアイテムその2: 意志に反して本音を口にしてしまうリップクリーム。猫を被っていても喋ってしまうぞ! ……ヤシチの本音はともかくとして(安純は「黙っていれば」美少女でしょ), 楓は摂のすべてを受け入れちゃってますからね。あばたもえくぼ状態……摂の欠点って今のところないような気もするが(^^;;; で, このエピソードがまた安純の墓穴になりそうな雰囲気。
恋仲を引き裂くアイテム本命: 「コイゴコロ・スイトール」。これを浴びせられた楓は, 摂への恋心を失ってしまう。……普通, ノートの切れ端を投げつけるとかだろうに, 糸電話かい(^^;;; 糸がたるんでいる様な気がするけど。摂には両方丸聞こえだろうな。あの同級生の子(悦美だっけ?)の台詞からして, 楓と安純と摂の関係はもはや学校中に轟いていそうですな(^^;;;
いつもと何も変わっていない楓。ただ, 摂を「同級生の一人」としか認識していないだけ。安純にかけられた魔法が気になって一目算に帰宅しミルモに相談したが, これだって本来なら摂と一緒に帰宅していたんだろうな。思い出も失った楓は, どうやら昨日摂に本を借りたことすら忘れている模様。
リルムに連れられて来た摂を前にしても, 楓には何の感情も湧かなかった。帰ろうとする摂は, 一言「早く元に戻るといいな」と言い残す。……摂が妖精のことを知らなければ, 安純の作戦は成功しただろう。しかし摂は事情を知っているんだから, この作戦は安純の株を下げるだけだ。やはり手段が目的化しているのだろう。
摂から借りた本を抱きしめて幸せに浸っている楓を思い出し, 恋心を取り戻そうとするミルモ。しかしヤシチは頭上に楓の恋心を括り付けた状態で登場し, ミルモは迂闊に手が出せない。結果ヤシチに一方的に叩きのめされるミルモ。我慢がならなくなったリルムは後先構わずヤシチに殴りかかり, 縄から外れた楓の恋心は地に叩きつけられ割れてしまうのだった。……ミルモは楓と摂をくっつけるために召喚されたんじゃなかったっけ? そんなあっさりしていていいの? 結果としてミルモにとっても恋心を取り戻す動機付けがされたのは○。ヤシチがさりげなく伏線を張っていたな。自分の一大事とは露ほども知らず, テレビで漫才を観て笑っている楓がもの悲しい。
アメリカ艦隊にノーチラス号を砲撃させて以来ガーフィッシュはなりを顰めており, さっぱり情報がない。相次いだ戦闘で資材が不足していることもあり, ノーチラス号は南極にある基地へと向かう。……「海の怪物」が2体いたということは伝わっていないのかな? ノーチラス号の基地はアトランティスとは別にあるのか。南極……アムンゼンの南極点到達は1911年。12年後だ。
南極圏に入り, 氷山の下を航行するノーチラス号。航路にて急に海底火山が活動を始めたため, 迂回して進む。ところが不審な航行物がノーチラス号目指して衝突コースで突っ込んで来た。相手はガーフィッシュではなく, 生物――巨大なオウム貝(ノーチラス)であった。……グランディスの「難儀な所だねえ」が笑えるが, あまりに何度も繰り返されるので鼻に付いた。ジャン, 邪魔。
巨大オウム貝はノーチラス号のブリッジにしがみつき, 握りつぶそうとする。ノーチラス号はなんとかして振り解こうと, ジャンの初案で船体に高圧電流を流すが, 離れない。このままでは装甲が持たないということで, ネモ船長は捨て身の策に出る。海底火山の真上に突っ込め, と。我慢比べとなったが, 生身の者が内側にいるノーチラス号と, 生身が外に出ている巨大オウム貝とでは限界が違った。高温に加え呼吸困難となったオウム貝はブリッジから離れ, ノーチラス号は無事に南極点地下大空洞の基地へと辿り着いたのであった。……何で水中で電流攻撃できるんだよ! いや, たとえ水上だったとしても, 船体の方が抵抗少ないんだから相手にはほとんど流れないぞ。スタッフに電気系の人はいなかったんでしょうか?
japan.comp.windows98が荒れそうな気配……
ハナちゃんの検診とぽっぷの4級試験が重なり……って毎度のような……, どれみ達は両方を心配しつつ魔女界へ。ハナちゃんの方はゴミ拾い, ぽっぷの方は障害物持久走。……魔法力の試験と聞いて楽観視するどれみ達だけど, 威力と精度の両方が要求されるのは当然だし, 以前からそれで苦労していたんじゃないか。アタリメ子ちゃんはその点, 精度はしっかりしているよな。ハナちゃんは……「ドッカ〜ン!」に於いても未だ不安(^^;;;
魔女界清掃その1: 草むしり。ハナちゃんは早速ぽんぽこぽんぽこ抜いていき, どれみ達もその様子にご機嫌。が, 調子に乗ってハナちゃんは樹木までひっこ抜き出した! おまけにその木がぽっぷの試験会場にまで飛んで行き, 折角調子の良かったぽっぷの邪魔をする。……ハナちゃんが抜いた草がどこに行ったのか, 気になる。ちゃんと回収できたのか? 魔女見習い試験は……なるほど, 兎と亀は魔法は使えないのね。
魔女界清掃その2: ホラマンション^H^H^H^H^H^H^H幽霊屋敷ばりにボロボロの屋敷の掃除。これ, 1人につき1軒用意されているのか? またまたハナちゃん大暴走。竜巻を発生させ, 屋敷ごとあとかたもなく「お掃除」してしまう。ついでにまたぽっぷの所まで竜巻移動。調子のいいところを邪魔されて, 怒るのも当然だ。珍しくハナちゃんにあたってる。
さて, ぽっぷの試験には「夢の中で蝶をつかまえる」というのもあったのだが(「兎と亀」なら寝ないといけないってことか?), 深夜の試験対策に昼寝しまくっていたぽっぷは寝ることができない。心配してやってきたどれみが子守歌を歌う。……いいシーンなのかも知れませんけどね。どうにも印象薄いというか, 繋がらないというか。ファファを花にしなくても, 花を出すだけでいいんじゃ?
魔女界清掃その3: 空き缶拾い。……だから, どーしてぽっぷの所へ行く!? ことごとくぽっぷの試験に介入しているハナちゃん。偶然にしちゃ重なりすぎだ。どれみは動きを止めようとしたのに, 空き缶ロボットを崩壊させてしまう。これで兎も亀も埋まってしまったため, チャンスとばかりに先を行こうとするぽっぷを叱るどれみ。兎と亀を助けるのが先だと……って, あんたのせいだろ(^^;;; 疲れがたたって寝てしまったぽっぷを兎と亀が背負って走るのは, 御都合主義ここに極まれりって感じ。ちなみに, ミカだとさっさと一人で行ってしまい, アユミちゃんだとこの場で子守歌を歌うだろう(違)
ぽっぷの試験は, 兎と亀に抱えられた状態でゴールした際に偶然頭が下がって一番先にゴールしたため合格。多分に偶然の産物。ハナちゃんの試験は, あれだけ暴走したにも関わらず何故か合格。マジョハートの採点も甘くなったものだ。
「♯」って作画が乱れやすいんだろうか? 今回も一部変だった。
研究室に何やら業者の人らしい人が物を届けに来た。その時いたのは私と4年生1人。4年生の方が近かった(というか私の席は一番奥)ので応対したんだけど, すぐに私に振って来た。何のことやらさっぱりなんだけど, 私の名前が出たらしい。何で??? サンドペーパーなんか注文した覚えないよ!? 機械工ならともかく, 何で情報工で……T助手やI助教授に聞いても覚えがないらしいし。これは一体……
アニメイトで「まほろまてぃっく」コミック#5, 「魔法少女猫たると」DVD#6, 「おとぎストーリー 天使のしっぽ」DVDスペシャルリミテッドエディション#5, 「ちっちゃな雪使いシュガー」DVD#6を購入。う, 「ココロ図書館」DVD#5がもう無くなってる(汗) 3日前に行ったときにはあったのに……
AV商品1,000円分以上なので, 例によってポスター1枚入手。今回は「PIANO」ラジオドラマCD第一楽章・販促。このポスター, 1〜5(各々が数種ランダム)から1枚選ぶ形式なんだけど, 毎回全部変わっているのは何故?
今日の「金曜アニメ館」, 旧アニメ館から衰退した面を取り戻したような感じ。特に「パニポニ」が戻って来たのは大きい……でも, 木に付けた傷の位置は木が生長しても変わらない筈。
ゲストの小さなお友達と一緒にクレイアニメを作るというのは, 旧アニメ館の企画そのもの。ラストの妙なイラスト(ガッテンじゃないんだから)も無くなったし, 後は情報コーナーが充実すれば。
父とユズヒコの靴下が混ざったり, みかんの箪笥に母のパンツが入っていたりと, 激しく混乱した選択。母に文句を言うと「最近目がかすんで……」と言う。実際扉の端にぶつかったりしたので本気で心配する二人だが, その夜の父の台詞「結婚した時からかすみっぱなしだな」で言い訳だったと悟り一件落着。……信じるなよ(^^;;; いくら目がかすんだって混乱の度合が激しすぎるし, たとえ本当だったとしてもそれを注意して補おうとしていないんだから。
阿吽の呼吸をみかんに求める母。しかし母自身は, 家族の行動を勝手に推測しているだけだった。……←簡単にまとめられました :-) ゴミを出し忘れた母が丁度帰って来たみかんに収集車はもう来てしまったかと聞き, みかんが確認していなかったので八当たりするのは……出し忘れたアンタが悪いでしょ(^^;;;
6週目にして, アイキャッチとおまけに代えて視聴者からの投書欄「みかんラジオ」が登場。今回は第1話の弁当話から。みんな, 大変なんだねえ(^^;;; 最後のみかんラジオは, 父にチャンネルを奪われたため観ることができず。
結局, どういう話だったんだろう? 劇のストーリーも, 信子の過去も。劇の方は本当にさっぱりわからない。見えている内容だけだと1分で終わりそうだ(そもそも出演者6人って……)。信子の方はなんとなくわかるが, 何を拘っていたのか, どんな影響があったのか。第一, あいこは信子の過去を知っていることになるが, なら何故あいこにそれを話し聞かせているのか? 1シーンで矛盾してしまっている。
本筋は, 父親が映画監督ということで学芸会の劇の監督にされてしまったはづきの奮闘話。監督という責任者に何でもかんでも対応させるクラスの面々と, すべてを背負ってしまって結局何もできず他人に丸投げしてしまうはづき。関せんせーい, いくらなんでもこの状態に陥ってしまったらフォローが必要では? 公園でのどれみとあいこの言葉でそう簡単にふっ切れるものかね。玉木が見たはづきの台本には何があったのか?
本職の予定が狂って, 直前になって学芸会に出られなくなったおんぷ。主役だっただけに出番も台詞多く, 代役になれそうな人物が(玉木を除き(^^;;; )いなかったものの, おんぷ自身の推挙によって「劇の全体を知り尽くした者」はづきが代役となった。……台詞はいいけど, 演技指導までできるんでしょうか? どれみ・あいこ・信子あたりはフォローするだろうけど。
わがままなガキンチョ子役が本心を吐き出す話。マジカルステージの中で起こった出来事をどう認識したんだろう。短時間での出来事だから, 他人に言ったら白昼夢扱いされそう……戻った時に寝ていたから, 夢と認識されるのか。
1話挟んだだけでまたハナちゃんの検診があったらしい。構成ミスか? 月が違ってるし。前回でも出て来たおんぷ出演の新作, 京都の映画村で撮影されていたようで, マジョリカ&ララの思惑(さりげなくはづきが酷いことを言っていたな)もあり遊びに行くことに……って, 車で行くのか!? 東京から京都って何時間かかるんだ……1泊2日か?
おんぷと親しげにするどれみ達を見て, 何故か機嫌を損ねる共演の子役・本郷ちから。まだ幼稚園児なのね。お母さん, いくらなんでも言いなりになりすぎ。こうやって傍若無人な無芸無能人が生産されるのかと思ってしまった。この子はしっかりした演技力を持ち合わせているようだけど。ともすればおんぷより(以下略)
本当は幼稚園に行ってみんなと一緒に遊びたかったちから。考えてみれば, 撮影現場には同年代が一人もいないんだな。一番近いおんぷでも5歳くらいは違うし, どれみ達が現われたんじゃ最早誰もいなくなったと感じてしまったんだろう。1話完結ながらよく練られた話だと感じた。
これで「♯」の積み録が1本消化完了。でも今日放映分で3本目に突入しているんだな……。今日放映分というのは, 第46話。既に最終エピソードに入っている。さっさと何とかしないと。DVDもここ最近「今僕」しか観ていないし。
曇時々雨, 一時雹。竜巻もあったらしい。
家族と行った店(ホームセンター)で, 奥田酒造の千代緑「重右衛門の酒」を発見。いやまさかこんなところで売られているとは思わなかったなー。規模はmaxvalueやI.Landの酒コーナーとたいして変わらないのに。1本買った。
やってはいけない!! ホームページの掟(カトゆー家断絶2002年5月25日分より)……親近感を覚えるタイトル(^^;;; 「色」と「行き止まり」は耳が痛い。最近はlink要素で戻れるようにしているけど, これMozillaしか対応していない(しかも1.0RC2からは一旦削除された)からなあ……
栗山脚本, 強過ぎ。予告の時点でかなり期待していたけど, それを裏切らないどころか上回る話です。第19話「どれみとはづきの大げんか」(これも栗山脚本か)と並んで, シリーズ最高の出来かも。かえすがえすも, この話をノーマルVHS録画せざるを得なかったのは痛い……
「も〜っと!」から「どれみ」を観た私には気が付かなかったんだけど, どれみはピアノを避けていたのか。合奏部に入るのはこの後のことなのね。そうなると, どれみ・はづき・あいこ・おんぷの全員が, 親の夢に一度は振り回された経験があるわけだ。おんぷは第8話「時間を越えて、おんぷママの秘密を探せ!」で, どれみはこの話で解決しているけど, はづきとあいこはまだしばらく続く, と。
前半ずっとぽっぷを全面に出して, 自分は裏に回っていたどれみ。自分のトラウマ克服を表に出さず, ぽっぷの願いを叶えようとしているあたりがいい。負い目を感じている母親や, 資金を作ろうと無理をしている父親をも気遣っているところ, どれみのいいところが出ている。
今回, 表だって魔法を使ったのはどれみのみ。壊れていたおもちゃのピアノを鳴るようにしたり, ちゃんとしたアップライトピアノをMAHO堂に出したり。直接的ではなく, 話の要所をうまく押さえた魔法だ。持続時間が気になるが(^^;;; 他に魔法を使っていたのは, 不自然に新品なピアノを相応の古さにしたマジョリカ(芸が細かい)と, 例によって「ハナちゃんの母親」役をやったあいこ。特にあいこは, 過去例がないほどの長時間大人になっていた。その姿で日常業務をする様子が描かれたのがこれまた○。はづきの父親役は不要でしょうか(^^;;;
ところで, 釣り雑誌の編集長って, 釣り回想シーンでちゃっかり一緒に写真に入った人だよね?
アホはどうでもいい。ラストの通り, 事ここに到ってようやくおんぷの実力を認めたんであって, 自分自身に関しての自信過剰ぶりは何も変わっちゃいないんだから。「ドッカ〜ン!」第15話「お母さんのわからずや!」(5月12日放映)で全然変わっていないところを見せつけているし。
「プロだから」の一言は, 単純にして感動できる言葉。メインだけあっておんぷの活躍が目立ったけど, たった一つ……ハナちゃんが大人しくしているわけないでしょ(^^;;; 忘れるなよおジャ魔女達。ただ, あれ以降はハナちゃん何もしていないのが残念。
スタジオの中から, 廊下にいるハナちゃんを召喚するトオル。こんなことができるのなら, FLAT4&オヤジーデのハナちゃん誘拐ももっと楽だと思うんだが。ついでに自分もどこかにテレポートすることはできないのか? スタジオの中にいくら入ったって, 出口は見付からないって。
それにしてもオヤジーデ, 最早哀れとしか言いようがないほど虐げられているな。ドリフまでやらかしたし。FLAT4は, 完全に任せるか完全に無視するかのどちらかした方が良いのでは。
ちょっとちょっとちょっと! この話, 小さなお友達には重すぎませんか!? 魔女界の存在に関わる重大な話。先々代女王が出て来るんじゃないかと思……まさか!?
魔法はその抽象性から, 想像力の及ぶ範囲でほぼ何でもできる。しかし「できない」ことから生まれるものもある……いや, そんな単純じゃないな。「魔法は結果を生み出すが, 過程を経ることがない」「『できる』ことが基準となっている魔女には『できる』ことに意味がない」……うーん, 難しい。
幼い頃のマジョハートの教えの意味を探し, 魔法を使わない魔女・マジョラン。最近のシリーズではそういう魔女が何人か出ていますが, それをズバリ女王に叩き付けたのはマジョランが唯一にして最初なのだろうな。魔女のことを忘れた人間達に対する切札として, どれみ達がいる。魔女にとってのどれみ達の存在は? それはまたこれからだ。
「まほろまてぃっく」続編タイトル&放送局決定!(infoanime.comより)……メニューに追加!
昨日買った「千代緑」の味は……まず, アルコール17%以上18%未満と結構高いので, 当然辛口……かと思いきや, キツい中に甘みがかなり感じられる。このアルコール度数で呑みやすいというのは危ないかも(^^;;; こんなタイプの酒は初めてだ。
後で思ったが「千代緑」, 酔わない。少なくとも気がつかなかった。いつも大体, 呑み始めて5分くらいしたところでまず「視点が引っ込む」(意味不明な表現で済みません)ところから酔いを自覚するんだけど, それがなかった。本当に面白い酒だ。
アニメイトで「ココロ図書館 DVD#5」「ぴたテンED ちいさなまほう」を購入。毎度のポスターは(また全部変わってるし)「VANDREAD VOCAL COLLECTION 予約広告」。おや, 袋が……ちょっとでかい袋をテープでとめて無理矢理ポスターサイズにしている :-)
おや, 「ちいさなまほう」, 帯に誤植発見 :-)
話には聞いていたけど……これは……(ToT)
先を知った上で観ているがために, シュウの言葉の空虚さを強く感じてしまい, サラが見せた笑顔が痛々しくて……そして最後の涙が……(;_;)
「東京ミュウミュウ」記事を公開。と言っても欠落しまくりですが。事前に取捨選択するのは難しい……「アベノ橋魔法☆商店街」がこんなに記事出るとは思わなかったし(今ごろになって記事集めていたり)。
「パタパタ飛行船の冒険」第1話美空小バージョン。するとあの校長は父親か(違) 実質的に失敗しているわけだが, 宮前に後悔した様子はない。一番悔しがっていそうなようこがちょっと気になるが(^^;;; 飛行泉を探し……もとい, 航空力学を本気で勉強するかも。
今回の魔法……無意味にマジカルステージ。本当に何の効果もなかった(^^;;; 魔法に頼ったらいけません, という構成&スポンサー向けのメッセージだったりして(穿ちすぎ)。何か起こるかとわくわくした表情で待っているどれみ達が笑える。
飛行機製作段階では, どれみ達はまったく役に立ってないな。それどころか初日には邪魔になっていたし。翌日におんぷが付いて来たのは, 既に予想された事態だったようで……流石に2年半もつるんでいるしね。ようこを誘ったのは誰だろ? まさしく適任だけど, これまで誰も誘わなかったのは, 本気で飛ばそうと思っていたのが宮前だけだったということだろう。じゅんじがいるから充分だと思われていたのかもしれない。行き詰まったら宮前自身が誘っていたかも。じゅんじは嫌がるだろうが :-)
研究室のFreeBSD機が故障!! 電源ユニットのクーリングファン周りがいかれたようで, ファンが回らず熱暴走を起こした。何なんだ一体。不規則に騒音を起こすCPUファンとか, 半端な不具合の多いマシンだけど, 致命傷は初めてだ。
蠱雕(これで「こちょう」ですか……)3羽を屠り, 狂乱状態から我に還った陽子。慌てて楽俊を探すと, 逃げ損ねた男の下敷になって気絶している。助けるか, 裏切りを恐れて今のうちに始末するか, 迷う陽子。その時, 門が開いて役人が出て来たので, 楽俊をそのままにして逃げ出す。……完全に自我を失わなくて良かった良かった。でも戻ったら戻ったで, また目立つ行動をしてしまっているから楽俊でもごまかせないわな。どのみち逃げるしかなかっただろう。
森まで走り, やはり楽俊を放ってはおけないと戻りかける陽子。そこに蒼猿が現れ, 鼠にとどめを刺しに戻るんだなと囁く。最初は表面的な否定しかできない陽子だったが, 蒼猿の誘いを跳ね除けているうちに次第に自分の本心に気づいていく。優しくされたから優しくするのではない, 裏切られるから見捨てるのではない, ただ自分が助けたいだけだと。初めて狼狽する蒼猿を迷いを捨てた陽子が切り捨てると, そこにあったのは陽子の剣の失くしていた鞘であった。……あまり納得できないが, 蒼猿の正体には驚き。剣と鞘を離してはいけないと景麒が言った(小説版より。アニメでは第2話?)のは, 蒼猿が出現するからか? これで陽子も他社依存型から自己充足型に。
街で楽俊を探すが, 見つからない。それどころか陽子の正体に気づいた者が現れたため, また街から逃げることになった。そこで三度出会った旅芸人一座。今度は迷う事無く好意を受け入れる事ができ, 玉葉の母・微真(だっけ)に迎えられ陽子は護衛として一行に加わった。……楽俊は見つからなかったが, 逃げようとした男に蹴り倒されたのと下敷になったくらいなので, 他に描かれないところでボコボコにされていなければ重傷ではないだろう。
道中いろいろあったものの, 一座は阿岸に辿り着いた。いつしか一座の仲間のようになっていた陽子は, 別れを惜しんでいる模様。ある意味, 居場所を見付けたような感じだけに。このまま一座に加わるというのは難しいと思うが。対称的に, 優香は僻地で軟禁されたまま。海客を探しに来たという男も, いるのが陽子ではなく優香だと知ると去ってしまい, 改めて自分の存在意義を喪失している。……優香って十二国の言葉が分かるんだっけ? そう言えば??? 郁也はどこへ行ったんだか(^^;;;
妙に作画は良かった。特にフードン召喚シーン, いつものように早回しせず通常速度だったので, ジャギーが出ない。よく徹底してくれた。
テンシングを合成してチャーマンをエビチャーにし, 発生するエビでチャーマンを操る鍋を破壊っていう作戦は, 見事ではあるが何じゃそりゃ(^^;;; チャーマンの動きはおかしかったぞ。
さて, 今回で味亜味亜はビショッカー軍団をお払い箱となったわけだが(自覚しろよ……), 一体正体は何なのか, 気になるところ。グリルがゼン達もろとも吹き飛ばそうとしたくらいだから, 存在自体に価値があるわけじゃない。なのにあれだけ特殊な地位にいるというのは何だろう。うーん。
調理器具都市での決戦。雑魚物量作戦と言ったら, 時間稼ぎと相場は決まっているじゃないか。何でオムレッサーが前線に参加していないのさ。数少ない広域攻撃手段を持っているフードンだぞ。
ミスリル側に死者は出ず, 人質も全員無事確保, 敵部隊は壊滅しガウルンを捕獲。しかし, アーバレストのラムダドライバを使いこなせなかったばかりにメリッサが重傷を負ったことで, 宗介は無力感に苛まれていた。気遣うかなめについやつあたりし, 泣かせてしまう。……ラムダドライバは手に余る装備。使いこなすどころか, ラムダドライバに使われているような感覚に陥っているだろうな。何しろ機構をまったく理解できない上に, 今回(前回)は起動させることすらできなかったんだから。
捕虜となったガウルンだが, 内通者であるSRT要員のダニガンとグエンによって解き放たれ, 庸兵2名を射殺した上偶然通りかかったかなめを確保し, ブリッジを占拠。抜き打ち避難訓練と称して艦内隔壁を閉鎖し, ブリッジを孤立させる。しかしそれを不審に思った宗介とクルツが, 閉鎖寸前に隔壁を潜り抜けていた。……こういうことか。ヴェノムが実質無傷で艦内にあるから非常に危険。いくら何でも艦内でAS(しかもラムダドライバ搭載機)を使用した戦闘になったりしたら, ノーチラス号でも破壊されるぞ。カリーニンは内通者の存在は予想していたが, 監視者が一人だけというのは失敗だったな。あまり数を増やして通常業務に支障を来したり, 疑心暗鬼に陥ったりしてもまずいが, せめてもう2, 3人はいた方が。大佐殿とマデューカス中佐あたりには報告していなかったんだろうか。
XFree86を4.0.1から4.2.0に更新……したら, 1280×1024にできなくなった!? ううっ狭いよー暗いよー(違)
精神操作は本当に痛い。自分の身に起きていることを, 知っても理解できないんだから。端から見ると楓が痛々しすぎる。本人が回復の必要性を理解していないんだから, 周囲がどれだけやっきになっても糠に釘と言うか, むくわれないよな……ああ, 見るも^H^H^Hミルモ無惨。遂にはヤケクソで投げ出すし。
当然, 摂も原因が安純だと分かるんだが, 当の安純は平然としたもの。図太さも世界一かい……却って摂に楓を意識させる結果となっているんだが, それこそ理解していないだろうな。むしろ自分を「恐い女」と思わせることにならないか? やっぱり摂は飾りで, 楓を痛めつけるのが目的か?
ミルモの弟ムルモ。見た目も言葉も幼くキュートだが, 中身は腹黒(^^;;; 兄のミルモには容赦しない(^^;;;;;;; ムルモの魔法は今回出なかったが, どの程度かな。魔力もミルモを上回っていたりしたら, ミルモ立場なし。逆に魔力(精度)はリルム並だったりしたら……それはそれで恐い。
3月に発見されてもう教科書に載っている魔法(^^;;; あんな小さな子の教科書に載るくらいだから, 制限厳しくても魔力はあまり必要としないんだろう……と予想。ミルモにやらせたのは, 恰好もだろうがダンスに耐えられる体力を備えたのがミルモだけだからだろう……と好意的に解釈。
ともあれ, 楓の恋心は回復。それを楓に戻す際, 恋心を抱えた楓の手に摂の手を添えて……楓は「摂に恋心を抱かない」状態だから何とも思っていないが, 通常ならたとえ恋していなくとも意識せざるを得ないだろう。現に摂は頬赤らめているし(これは多少の意識が元からあるんだが)。
さて問題。翌日, ヤシチはどうなるでしょう(^^;;;
叔母に呼ばれて, 毎度ながらパソコンの操作方法を教えることに。今度は一体何ですか, と思いつつ行ってみたら, RealAudioの再生らしい。関連付いてはいるんだから, Mozillaで呼んでそのまま実行すればいいだろうに……と言うのは通じないんだこの人には。母も最初はこれで何度も教えさせられたからなあ(最近はようやく理解した模様。まだ一人では不安なようだが)。
月刊で更新される音声らしいんだけど, 保存しておきたいと言っていたから(カセットテープに保存する気でいたらしい), 「まず『リンクの先を名前を付けて保存』でデスクトップにでも保存して, それをRealPlayerで再生」と操作しながら説明。それを本人は手元でメモ取っているんだが, その順番が滅茶苦茶になっている気づいて唖然とした。「名前を付けて保存」「ブックマークから件のページを選択」「デスクトップから実行」「ファイル名を確認」おい……何でやった順番に書けないんだ……。おまけに途中でDatulaの操作方法が混ざり出したし。最終的には何とか正しい順番に矯正できたけど, どうせ来月になったらまた同じことの繰り返しになるんだろうな。
今回もセットのサンソンとマリー。仲のよろしいことで(^^;;;
ジャンは何のために連れて行かれたんでしょう? ナディアを懐柔するため? 本人あれで満足できたのかなあ。結局脇に回っているだけだったし。ただ一つわかるのは, フランス人でありながら(少なくとも敬虔な)キリスト教徒じゃないということだ(あんな話, キリスト教徒があっさり信じられるとは思えん)。
白鯨……モビーディックじゃないんですね :-) とりとめもない話しかしなかった。単なる傍観者でしかないのかね。ネモ船長との関係は一体何なんだか。
南極点地表部。気象条件がよかったのはまあいいでしょう。風が吹かないのも不思議だが。それより何より, 顔をさらけだしていて平気なんですか? 気温一体何度なのよ。
XFree86-4.2.0で, 1280×1024が使えなくなっていた問題が解決。/var/log/XFree86.0.logをしばらく眺めてみたら, Depth 24でframebuffer bpp 32となっている箇所を発見。/usr/X11R6/lib/X11/xdm/Xserver 中のコマンドラインに -pixmap24 を追加することで24bppにすることができた。
アップグレードの副作用として, キーバインドがおかしかった問題が解消。本来, Xからの仮想コンソール切替えは[CTRL]+[GRPH]+[f1]〜[f8], 解像度変更は[CTRL]+[GRPH]+[+]/[-]であるはずなのだが, 何故か4.0.1では[CTRL]+[GRPH]+カーソルキー, [CTRL]+[GRPH]+[0]/[1](テンキー)になっていたのが元に戻った。
dialy.cssを無視した場合の対策として, 今日からアニメ感想以外のブロックにもh3要素を付けます。
「おとぎストーリー 天使のしっぽ」DVD#7もスペシャルリミテッドエディションを作るようです。天使のしっぽ 公式ウェブサイトによると, あの集合写真かな?
かねこ書店でドラゴンマガジンを購入。
そう言えば, 前回あたりから大地監督降板したんだっけ。でも今のところ特に気にならないな。
食事時の放映なので家族と一緒に観ているこのアニメ。母にやたらとウケている。今回も, 様々な包装の正しい開封方法を知らず適当にひっちゃぶる「母」の行動に自分を見ていたようだ。ところで……ポテチなどの袋って, 「切り開く」ものなんですか? 私は袋の上部を割っていますが……
ああいった箱を小物の整理に使うのは間違っちゃいないけど, 最初から目的が「小物の整理」ではなく「箱の中を埋める」になっているのはどーかと(^^;;; 眼鏡ケースって時点でもう駄目じゃん。耳掻きを大量に買って「家中に置く」とした後, 翌日には忘れて「1箇所の箱にまとめる(そして忘れる)」をやるのかと思った(^^;;;
今回のアイキャッチは, 母とバナナの月旅行……(^^;;;;;;;