In article <squr7f5uw3r.fsf@stellar.co.jp>,
 manmos@stellar.co.jp (Hideo "Sir MaNMOS" Morishita) writes:
> In article <3991993news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp>,
>  kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) writes:
> > 目や耳からの画像処理、状況判断、筋肉への伝達、そして、筋肉の
> > 活性化。それが、0.5 msec 単位で動く素子で行われるわけです。0.
> > 5 sec ってのは実は驚異的に速い。1000 個しかニューロン通らな
> > いの?
> 
> 今ちょっとだけ調べたんだけど、運動神経は50-120m/secの伝達速度ってのは
> 見つけました。いくつくらいニューロンを通るかはどこかにあります?
> 
> で、0.5sが速いってのは信じられないなぁ。事実、
> 
> 「トランスポータの後ろに隠れているバイクのライトがついていたら停止」
> 
> ってトレーニングを昔結構やってたんだけど、20km/hで2-3mで止まれるんだもの。

大体、もっとみんなが目につくスポーツで反応速度が明確に判るものがありま
すね。

野球のバッティング。

ピッチャーが投げてから0.3秒強でホームベースを通過するんです。スイング開
始からボールをとらえるまでが、速い人で0.15秒としても、反応速度が
0.15secくらいでないと初速157km/secの球はあたんねー。。

もちろん、予測も大いにあるけど、逆にバットを止めるのにもそれなりの反応
速度がいります。

なんと言ってもバイクのブレーキは指だけですから。

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   ___     わしは、山吹色のかすてーらが大好きでのぅ
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