wacky <wacky@all.at> writes:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<m3slf8m2ki.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>wacky <wacky@all.at> writes:
>>
>>> 常識的なタイムラグを許した上で即時に公開(報告)すべきであると主張しま
>>> すよ。
>>
>>実際にできるのかなあ?
>>まあ、自分がやりもしないのに、そういう手間のかかることを要求するのは楽
>>なんでしょうが。
>
> 裏と表を使い分けて*後から公開する*なんてことよりよっぽど手間が少ないと
> 思うけど?

即時公開と後から公開なら、後者の方が多分楽ですね。
秘匿情報の要秘匿期間ってのは、情報によってさまざまですから、そこで公表
する順番が前後するくらいなら、後からゆっくり考えた方がまし。

>>秘匿情報云々だけでなく、危機管理と通信の多重性の観点からも必要ですね。
>># 公開MLで連絡が届いたかどうかこころもとないときに非公開MLを使うことが
>># できるんだよな。
>
> メールでも同じ効果が得られますよ。

既に述べたように、同報メールより非公開MLの方が、切り分けが普通楽です。
確実に設定するための手間が同報メールよりMLの方が少ないのはR.田中さんの
指摘通り。
# 緊急事態のことを考えたら、あらかじめ確実に設定しとくよね。
さらに、組織内の透明性はMLの方が上です。

>>そういうシステムがなければ、「裏でこそこそメールのやりとりしてんだろう」
>>と疑われるのがオチです。
>
> メールの遣り取りがあることを表MLで報告するんだから「裏」でも「こそこ
> そ」でもありません。

で、「どうせ公開してない分もあるだろう?」って疑われるわけですね。

> 裏MLは正しく「裏でこそこそ」に最適な存在といえるでしょう。
> #やっているいないに関わらずシステムとしてね。

同じです。
MLがあろうがなかろうが、裏でこそこそやりとりするのは可能ですし、やって
ないという証拠は出せないわけです。
陰謀史観な人はそういうところをつくわけですね。
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KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
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