KGK == Keiji KOSAKAさんの<m3d5585z04.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>> で、「無制限の形式」で「無制限の投票権」を制限できるのかね?
>>>
>>>wacky氏のいうところの投票権なるものがどういうものか分からないんですが、
>>>NGMPから読み取れる権利は、もちろん、制限があります。
>>>ってのは、<m3odozvfv1.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp> で示した通り。
>>>
>>><m3odozvfv1.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp>:
>>>: (!) fj参加者が一人一票のE-Mailによる記名投票をし、それが指定された形式
>>>:     に従っていれば、有効票を投ずることができる。
>>>
>>>というものだから、
>>
>> そんなことはNGMPから読み取れないと思うが、一体全体何を根拠に言っている
>> のだね?
>
>もちろん、<m3odozvfv1.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp> に挙げた根拠です。
><m3sle9m4rl.fsf@orie.rlss.okayama-u.ac.jp> の補足も参考になります。

同じことを喚いてるだけで余り参考にならないと思うけどな。
そもそも、*そっち*にキチンと反論してから言いなさいよ。


>>>「fj参加者が一人一票のE-Mailによる記名投票をし、それ
>>>が指定された形式に従っていれば」という要件を全部満さない限り、「有効票
>>>を投ずることができる」という効果が得られません。
>>
>> 形式と投票権は無関係ですよ。
>
>wacky氏のいうところの投票権がどんなものか分からないので、投票権の話は
>してません。

そうですか。
では指摘しますが、KGK論によれば「選管様が決定するまでは有効ではない」
ので、「有効票を投じる」ことなど*原理的に不可能*です。
これは明らかな矛盾です。


>それに、本当に無関係なのなら、形式によって投票権が妨げられることはない
>はずだから、投票権に基づいて形式に異論を挟むのは筋違いってことになりま
>すね。

参加者の権利の内容と選管の権限の内容が無関係だからといって、両者の行使
の結果が干渉しないとは限りません。
それこそ無関係ですね。


>> それは選管の権限であって参加者の権利ではありませんから。
>
>ある者の権限が他者の権利を制限することはよくあることです。

明示されていない限りはそのようなことはありえません。ただし、それぞれ
の権利の行使の結果が他の権利の行使に干渉することは在り得ます、というか
あります。

>形式によって投票の有効性を制限する権限が選管にあるのなら、投票の有効性
>に関する参加者の権利は制限されます。

「投票の有効性に関する権利」とは?

#馬鹿馬鹿しく自分勝手な主張です。^^;
#同様に、「投票する権利が参加者にあるのなら、それを阻害する形式に関す
#る選管の権限は制限される」とも言えるのさ。
##自分の側しか見ていない為に自省が効いていない証拠ですよ。

そもそも、KGK氏が述べたように「投票権の根拠はNGMPの外にある」のであれ
ば、「NGMPに制限があると書いていない」という消極的な理由ではNGMPの外側
で規定された権限を制限できるとは考えられませんね。

また、社会通念に照らせば、より根本的であり重要であり犯すべきでないのは
「参加者の投票権」である。ことは明らかでしょう。

また、同様の社会通念に照らせば、選管の設定する形式が「特定の参加者の
投票権を阻害する」ようなものであってはならないことも明らかでしょうね。

#NGMP云々以前にね。にもかかわらず、KGK氏は言葉を濁すばかりでイエスと
#もノーとも言わないわけ。まあ、社会通念に照らして「普通ノーと思われる
#ところで言葉を濁す」ヒトの内心は予想可能でしょう。



<余談>

>どっちにしても、wacky氏が、投票権という言葉を明確化する作業を放棄した
>ことは事実です。
>今のところ、wacky氏のいうところの投票権からどのような主張できるのかが
>曖昧ですし、それがNGMPからどのように導かれるのかも不明です。

都合の悪いことは目に入らないのですね。^^;
何れにせよ、如何に他者を悪し様に罵ろうと、自説の矛盾が解消されるわけで
はありません。
#ま、そっちにも目を背けてるんだろうけど…。

</余談>

-- 
wacky