kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) writes:

> 「Interpreter を重視していれば、そうはならなかった」

消えちゃってたんじゃないでしょうか。言語自身が。

> で、Interpreter を重視しないなら S式に拘る必要はないわけで、

わかってないですね…
CL の macro が CL の macro でいられるのはS式のおかげでしょうに。

> Scheme 使ってもいいんだけど、Scheme は Lisp じゃないっていう人の方が
> 多いか。

多くはないでしょう。
ちなみにわたし個人はそう思ってます。
空リストが偽を表さない Lisp なんて認めるわけには行きません :)
symbol も macro も無いし :-P

> > 動的な program 変更には compile と load があれば良い。
> まぁ、ねぇ。C でも、あるっちゃあるんだよな。dlopen とか。

c は c から c の runtime 環境を使って c compiler が呼べませんよね。
この差は大きいと思います。

> C だと、gdb が listener になるか。(そうなのか?!)

ええ、賛成です。
Lisp programmer はいつも debugger から仕事しているようなものですから。