大崎です。

In article <dae3k6$1j9q$1@nwall1.odn.ne.jp> at Tue, 05 Jul 2005 22:57:26 +0900, 
Masahiko_KODERA  wrote:

>古寺です。

 こんにちは。

>YUJI OHSAKI さんwrote:

>>  雑誌クラブマンの対談記事に書いてあったのですが、クラブマンの編集部で
>> コーナリングマシーンとしての2スト125バイクが流行したことがあったそうです。
>> で、乗った人、皆が、いきなり腕を上げたそうな。アンダーパワーな
>> バイクでも、トータルバランスの優れたバイクで練習すると、きっとライディングが
>> 上達するんでしょうね。直線でおいてかれても、コーナーで追い付き、
>> 大排気量バイク相手にバトルする。美学を感じますなー。

>この辺のセンスが分からないというか、違和感が有ります。
>いくらなんでも綺麗ごと抜きにして、100%サーキットの話だとは思いますけど。

 例えるならば、小柄/軽量な力士が、技で大柄/重量級の力士を負かす、
みたいな感じです。

>で、いくらなんでも綺麗ごと抜きにして、100%サーキットの話だとは思ん
>ですけど、軽量クラスを全力で走らせる技量を身につけるってところまで
>は分かります。それで得られる愉悦が、ゆっくり走ってる大型車に相対速
>度で勝るというところに価値が有るもんでしょうか?

 対談記事の後半で、俺は絶対バイクには負けない、って自負してるポルシェ
ユーザーが、125CCライダーにコーナーで抜かれた、って話が出てきます。
この話から、2スト125ccライダーも大排気量ライダーも真剣だと想像しています。
2スト125ccライダーと大排気量ライダーのバトルは、
小さなコーナーが連続し、直線がほとんどないようなミニサーキットでの
バトルだと想像しています。



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