NISHIO wrote:
> 『法令用語改善の実施要領』(昭和29年 法制局、昭和56年改正)では交ぜ書きを
> やめることになっていますけどね。
> 
> ・かな書きにしても誤解のおこらない次のことばはかなで書く。
>    この場合かなの部分に傍点をつけることはやめる。
> ・かな書きにする際、単語の一部分だけをかなに改める方法は、できるだけ避ける。
>    あつ旋(あっせん)、と殺(とさつ)
> ・ただし、漢字を用いた方がわかりよい場合は、この限りでない。
>    あへん煙、あて名、ちんでん池、ほうろう鉄器

 交ぜ書きでありませんが、昨日の新聞報道にありましたように、民法の条文の
大規模な改定(口語化)が行われるみたいですね。
cf.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040802-00000199-kyodo-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040802-00000412-yom-pol
馬はわからないでもないけど、明治時代でも牛(牛車?)を使って旅行してたん
ですかね?あ、もしかして善光寺詣りか?

#個人的には、「木戸銭」という言葉が何となく好きなので、残してもらいたい
#気も…… (^_^;

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\\             ・ : 佐脇貴幸
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