> >  よって、法律学を学んだことのない人が、法律学を学んだ人なら当然配慮す
> >るであろう配慮をせずに、義務教育や日常生活で得た権利や法律に関する漠然
> >とした知識を元に意見を述べても、その意見が誤りだとは思いません。
> >  「法治国家」や「裁量」は、国語辞書の意味で使っても良いと思います。
> 
> 使ってもいいですが
> 法律学の立場から「誤り」と一刀両断されても仕方ないでしょう。
> 上記憲章は
> 「法律学の立場で論じる」ことについて
> 排除しておりません。
> 
> >  意味不明なら質問すればすむことだと思います。
> 
> 法律学からすればおかしいのです。
> 意味不明ではありません。

それなら、ひとつの方向として
1 国語辞典を法律学に合わせて書き換える。
2 法律学での厳密意味を付け足す。
そういうことを市民運動なり何かで国語辞書編纂者に要望することは
いいことだと思いますが!
佐々木さんはそういうことはしないのでしょうか?
法律家として過去に、あの国語辞書のなになに単語を法的に正しく書かせた
という実例をお持ちでしょうか?

まつむら