だから、
「比較が可能か否か」と「比較の結果」を混同しないで欲しいんだが…。


Yokoiさんの<bgb9h8$gqf$1@news511.nifty.com>から
>> >で、それによって”迷惑”が比較できるというわけですか?
>> >”死者”と言うバロメータを以って。
>>
>> #一部を全体と錯覚させる詭弁。
>
>私はただ疑問を投げかけているだけです。
>それを詭弁と言うのであれば、結局”死者”を比べた所で
>”迷惑”を比較は出来ないと言う事でよろしいですね。

死者数の比較で意味があるのは「迷惑」ではなく、「健康」や「環境」の話の
場合でしょう。
#「死ぬほど迷惑」ってのは迷惑でしょうが、本当に死んじゃったら、既に迷
#惑どころの話じゃないじゃん。^^;


>> MARUYAMA Masayukiさんの<bfq1ej$lj6$1@newsl.dti.ne.jp>から
>> $  少なくとも「迷惑度」なんて漠然としたものについて、一人の
>> $考えを元に順位付けしたいのであれば、十分なサンプルを用意
>> $して「たばこと排ガス、どっちが迷惑だと思いますか」「たばこ
>> $の迷惑は許容できますか」「排ガスの迷惑は許容できますか」
>> $という、最低でも3つの質問を行わなければ駄目でしょう。
>>
>> なんてのは「そのものズバリ」な話でしょう。
>
>何の「そのものズバリ」でしょうか?

迷惑の比較。
#まさか、「順位付けであって比較ではない」なんてダダは捏ねないよね?

>MARUYAMA氏が記したのは迷惑度を測るためのサンプリングの例であって、
>実際にどのようなデータがあるのかについては言及していません。

そうですね。それが何か?
私自身も「比較は可能だ」と言っているだけで「比較の結果」について云々し
ているわけではありませんよ。


>まぁ一応手法と言えない事も有りませんが、次のステップとしては、
>実際にデータを集めて集計する事ですね。
>#まぁ所詮は他人の回しで相撲を取っているわけですが。
>#しかも「鉱物の比較」とは程遠い。
>
>この手法を以って比較するのであれば、
>”社会的見地”と言えるぐらいのデータ数は必要でしょうね。

それを主張しているのはMARUYAMA氏であって私ではありません。
そう言いたいならMARUYAMA氏に言ってください。

そして、最も重要な結論は「迷惑は比較不能」というYokoi氏の主張が完全に
覆された。ってことです。


-- 
wacky