神戸です。

On Mon, 14 Mar 2005 18:35:21 +0900, kumi fujino <bujino@mx1.tiki.ne.jp> 
wrote:
> 注目されることを病的に好むタイプというのは
> 注目されるためには手段を選びませんね。
> どういう風に注目されたいというのは抜けていて
> 賞賛でも憎悪でも恐怖でもとにかく人の視線が自分を捉えてくれるなら
> 虚言、自傷、殺人何でもやるという心理は、

彼の場合、自傷、殺人には行かないようですが。
生で会うといつも締まらない笑顔でにへらにへらしてますね。
生で喧嘩できないタイプのようです。

> 自分が忘れられているのではないかという極度の恐れがあるのでしょうか。

彼の場合はなんでもいいからひとかどの人物であると
認められたいということみたいですね。

・有力者や有名人と知り合い
・TVや雑誌などに載る
・学歴や地位
・手下の存在
・金銭的ステイタス・シンボル(これは親のお陰である程度実現してる)

というところが彼の追い求めるもののようです。
で、イヤガラセされる対象はこれを「邪魔した」相手ということのようです。
例えば、彼が締め出された(虚言やツマラナイ内容で)メディアで代わりに目立った者、
彼のウソを目の前で暴いた者、彼の追い求めるものを既に持っている者、
彼の手下になることを拒んだ、あるいは逆らった者・・・。

> そうであるならよほどの懲らしめを受けない限りは
> 何度でも繰り返さざるを得ない病気のようにも思えますが。

実際そのようですね。

>> …思いつく限りのイヤガラセがそこにあります。
>> まさにイヤガラセの総合商社状態…。
>
> それをしているときの彼ってきっとイキイキしているんでしょうねぇ。
> 「ああ、オレは今生きてるっ」って感じ?^^;

でもその行為は何も生まないのでその喜びは刹那的なんですよね。
他人に評価もしてもらえないし、
コトが終わってしまえば反芻できない。
当然何の満足感も残らない。
だからただ繰り返し続けるしかない。

-- 
http://www.nerimadors.or.jp/~kando/
kando@nerimadors.or.jp
kando_takayuki@hotmail.com : MSN Messenger