kumi@今日は代休〜♪です。

In article <opsmnx9xole5o5lm@news.media.kyoto-u.ac.jp>, 神戸隆行 <kando@ne
rimadors.or.jp> wrote:
> 変質者まがいの人を実名主義的態度だけで実際に排除できるとは
> さすがに思ってないですけどね。

排除はできないでしょうね〜〜〜。
隙間に居場所を求めるのが大好きですから^^;
> 
> #自分に対する直接的な敵意は感じ取れるみたいなんですが、
> #なんとなく皆に疎まれているってタイプの圧力には気づかないか
> #開き直るようです。個人的な経験では。

むしろ敵意っていうのは「疎まれている」よりも
「愛されている」につながる時もあるんじゃないのかなって思います。
反論(本人は反論と思っている)されて喜び
何らかの傷を負わせてやってといっては喜び
その記事を見ている読者の反応を想像して喜びってかんじかな。
> 
> ただ合意があればそういう困った行為をしてきた相手と戦う際に心強くはありま
す。
> 少なくとも後ろから弾が飛んでくる心配をしなくていいというのはいいことです
し、

うん、実名の人にたいして舌なめずりしている変な奴がいたとして、
被害を受けないためには自分も匿名にして隠れて参加すればいい、というのは
例えば、学校でお金を盗まれないためには教室に鍵をかけろとか、
お金を学校には持ってくるなと学生に言っているに等しい感じがします。

そういう意味で解釈が斜めっぽくても真面目に匿名擁護をしている人の気持ちは
わからないでもないです。
昨今プライバシー保護は発展的にも閉塞的にも助長してますから。

匿名者=おかしい人なんてことは誰も思っていないだろうし
2ちゃんねるだって真面目なスレッドも結構あるでしょう。

ただ考え方は人それぞれなんですが、
幅広い分野において実社会では出会えなかった人とも自由に議論でき、
しかし同時にたとえ堂々と名刺交換しても、同じ姿勢で向き合えるという
オープン・スペースとしてfj.*が存在しようとするならば、
私はそれを好もしい特性のある場所と受け止めて賛同します。

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kumi<bujino@mx1.tiki.ne.jp>