真木子です。

"EBATA Toshihiko" <ebata@kpa.biglobe.ne.jp> wrote in message
news:47271a70$0$286$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp...

>> そのとき、桜井を発見。だが、見失ってしまった。
>> 「もしかして、イマジンが来るってわかってるのかな?」
>
> 人間なのにイマジンとやたら関係がありそうなところで、カイとの関連が出て
> くるんでしょうな。

カイと同じカレンダー帳を持ってる?

>> 「カイって、イマジンのボスみたいなもんよね」
>> 「ボスって・・・勝手に頭の中に割り込んでくるだけだし。釣られるか
>> どうかは、僕らの勝手」
>> 「過去を変えて、どーのこーのとか、面倒くせえんだよっ」
>
> やはりこいつらはイマジンの中でも特別なのか。

まあ、あれだけたくさんいれば、変わった奴もいるでしょう。
もっとも、他の3人と違って、モモタロスが良太郎に憑くことになったのは
偶然っぽい。
こういう性格の奴が来てくれて、よかったよね。

>> 開店と同時に、尾崎と三浦を先頭にして男たちがぞろぞろ。
>> もめる2人を愛理がたしなめると、声をそろえて「はーい」
>
> この店、時々繁盛している…、というか尾崎と三浦だけ四六時中いるだけなの
> か。

尾崎は時々取材もしてるようですが、三浦は仕事してるのか?

>> D侑斗になってスーパーで食材を選ぶデネブに、侑斗はしつこく『シイタケ
>> 入れんなよ』と念を押す。
>> が、D侑斗は目をそらしながら素早くシイタケをかごに入れた。
>
> 和食と中華はともかくフレンチでシイタケなんか入れるのかな。

和風フレンチみたいなものなら。

もしかして、次回デネブが侑斗を思い出すきっかけは、
シイタケだったりして・・・

> 売物のオロナミンCを勝手に開けるのもいけませんが、陳列棚に腰掛けるのも
> テレビの前のおともだちの教育によくないぞよ。

このシーンはいったい何をしたかったのか。
つい飲みたくなるオロナミンCの宣伝?

>> カタツムリ女が、気を失った男を運んできた。
>> 「電王ちゃん、向こうで待ってるから」
>> 投げキッスして過去へ跳ぶ。
>
> ちょっと前の番組のクラゲのヒトを思い出したり。ま、今週で退場してしまい
> ましたが。

ラゲク様、一瞬でやられちゃいましたね・・・

女性イマジンはこれが初めて。
ニューハーフかもしれないけど:-)

>> 侑斗が驚いて駆け寄った。「先生!」
>> だが、先生には侑斗のことはわからない。
>> 「また妙なこと仕掛けたらしいな」
>
> 先生の一番心に残っていること(後悔)がこの後の事件ということになるのかな。

イマジンが出現する時点では、なにも特別なことがあった様子は
なかったですね。直後に何かあったのか。
最近は契約者の話はメインじゃないので、この後が描かれるかどうかは・・・

>> 1993年3月27日。
>> 山中にやってきたワゴン車。
>> 先生のかけ声で、生徒たちが荷物をおろし始める。天文部が観測に来たらしい。
>> 「おい桜井、またそれ持ってきたのか」
>> 制服に黒髪の侑斗が持っているのは、例の骨董品の望遠鏡。
>> 「でも、これで見ると、星が違って見えるんですよね」
>> 「好きだな、おまえも」
>
> これで金田一桜井は32歳より下ってことが確定なんでしょうか。

中学浪人とかしてなければ、失踪時で30〜31歳。
藤代より年上というから、31歳かな。

>> 良太郎が起き上がったとき、望遠鏡は火に包まれ、車の残骸の下には、
>> 動かぬ人影が・・・
>> 侑斗が消え始める。
>> 「俺のことは気にするな。デネブをよろしく」
>> 「待って!」
>> 消えた。
>
> ターミネーター作戦。:) でもこの手が使えるのなら、良太郎に適用できるの
> では、と思いましたが、特異点だとダメなんでしょうか。

劇場版で牙王がやろうとしたのが、それに近い。

過去の良太郎に近づける都合のいい日付が、カレンダー帳にないのかも。
入学式でニアミスしたっけ・・・と思ったら、あの時の狼さんには
カイの声が届いてなかった。

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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp