真木子です。

『THE  NEXT』は今のところ観に行く気ないです。
『THE FIRST』も観なかったしな。

第39話「そしてライダーもいなくなる」
ラテ欄は「主役消失!?」なんですが・・・

前回のおさらい抜きで、いきなり夜のビルの屋上に男を投げ出す
パンダラビット(脱)イマジン。
「会社に入りたい」という望みを、これで叶えたことにしたらしい。
だが、過去へ飛ぼうとする寸前、M良太郎のキック!
ソードフォームに変身した電王に、「おうおう、邪魔すると、同じ目にあうぜ」
などと言いつつ、思いっきり逃げ腰。
「おまえ・・・弱いだろ?」
剣さばきを教える練習台にちょうどいい、というわけで、調子よく
攻撃するついでに、曲芸:-)
『それ、剣さばきって言うのかな』例によって、視聴者を代弁する良太郎。
あんまり振り回すなという、以前の指導を指摘すると、
「あ・・・今のなし、忘れろ」
俺、参上!からやり直し。
その様子を見ているカイ、
「アレ、もうダメだな。せっかくやること教えてやったのに」
「懐かしの俺の必殺技パート2」でとどめ。
ん?これってパート5じゃなかったっけ?3かな?
よく覚えてないけど(^^;、2ではないと思う・・・
変身を解いてモモが去ると、良太郎は男にチケットをかざす。

2006年9月13日。
契約者の男が、ふれあい銀行の就職試験場に入っていく。
もちろんイマジンはいないのだが、
「イマジンが跳ぶ時間って、なにか意味があるのかもって。あのカイが
指示してるなら」
そのとき、桜井を発見。だが、見失ってしまった。
「もしかして、イマジンが来るってわかってるのかな?」

カイは、まだ元の場所にいる。
「野上良太郎みたいなのが、ここまで邪魔になるって思ってなかったな〜、俺。
俺、どういう顔してる?」
スネールイマジン・男、「わからん」
スネールイマジン・女、「ううん、わかるわかる。怒ってる怒ってる」
「アレ見せてやろうか、野上良太郎に」

桜井の件については、オーナーも同意見。
トレーニングに励んでいるモモタロスたちにも聞いてみる。
「カイって、イマジンのボスみたいなもんよね」
「ボスって・・・勝手に頭の中に割り込んでくるだけだし。釣られるか
どうかは、僕らの勝手」
「過去を変えて、どーのこーのとか、面倒くせえんだよっ」
二刀流に触発されたらしいオーナー、3本に挑戦して失敗。そもそも手は
2本しかないのに・・・
「こんなことで、駅長にリベンジは・・・」
いきなり、ちょっとそのへん走ってきます、と出ていった。
見ると、デンライナーと併走?!

店を開けようとする良太郎に、「私、なにか忘れてる?」と聞く愛理。
そういえば、R良太郎の件はどう説明したんだろう?
「きっと、私の知らないことがあるのよね。だから、良ちゃんも・・・。
大事なこと?」
「・・・ものすごく大事なこと。でも僕が説明しても意味ないんだ。姉さんが
思い出さないと」
開店と同時に、尾崎と三浦を先頭にして男たちがぞろぞろ。
もめる2人を愛理がたしなめると、声をそろえて「はーい」

ゼロノスのカードをいじっている侑斗。
愛理の店にはもう行かないと言い出す。
無理に陽気に「買い物行くか!」と、デネブとお出かけ。
D侑斗になってスーパーで食材を選ぶデネブに、侑斗はしつこく『シイタケ
入れんなよ』と念を押す。
が、D侑斗は目をそらしながら素早くシイタケをかごに入れた。
たちまち体を追い出され、店内でプロレスごっこ。
気がつくと、周囲の目が・・・

転がっていたペットボトルを蹴飛ばし、川に向かって「バカー!」と叫ぶ侑斗。
そこに自転車で通りかかった良太郎。落ちてきたペットボトルがみごとに命中、
そのまま侑斗に衝突して、2人一緒に堤防を転げ落ちた。
「おまえ、しょっちゅうこんなふうなのかよ。よく生きてるな」
「まあね。慣れかな」
「おまえって、変なとこタフだよな」
愛理がなにかを忘れてることに気づいたと報告するが、侑斗は「最後まで
変身するだけだ」と言い切る。

愛理の記憶のことを考えながら、ふたたび自転車を走らせていると、カイが
声をかけた。
「今なにを思い出してた? ああいう顔する記憶って、どんなのか興味ある
気がするな」
イマジンを使って過去を変えようとしたりしていることを追及しようとすると、
「悪いか?」と平然。
「当然でしょ。過去が壊れるたびに、時間からこぼれて消えてしまうものが
あるのに」
「けど、それで変わった時間のほうが良ければ?」
「いいはずない」
「そうかな?試してみるか?」
そこにモモタロスが憑依、あとの3人も砂状態で現れて、口々に敵視発言。
「あ〜あ、俺、いま、すっごい盛り下がっちゃった気がする。ひくわ。
おまえたちみたいなアレ、今しか見れない奴に用はないっていうか。俺、
そういう顔してるだろ?」
知るか、と、やる気満々の一同に、
「ああ、おまえらバカ。裏切り者ですらないよな」
はいっ、とコンクリートブロックを投げて、砂人形連中を粉砕。
M良太郎が詰め寄ると、「さっきの話のアレ、試させてあげるよ」
カタツムリ女が、気を失った男を運んできた。
「電王ちゃん、向こうで待ってるから」
投げキッスして過去へ跳ぶ。
デンライナーが去ったところに、侑斗が来た。
「おまえも行ってみれば? 面白いものが見られるかも」
契約者の男を蹴飛ばして仰向けに。
侑斗が驚いて駆け寄った。「先生!」
だが、先生には侑斗のことはわからない。
「また妙なこと仕掛けたらしいな」

1993年3月27日。
山中にやってきたワゴン車。
先生のかけ声で、生徒たちが荷物をおろし始める。天文部が観測に来たらしい。
「おい桜井、またそれ持ってきたのか」
制服に黒髪の侑斗が持っているのは、例の骨董品の望遠鏡。
「でも、これで見ると、星が違って見えるんですよね」
「好きだな、おまえも」
そこにイマジン出現。鞭をふるう。
駆けつけた良太郎、取り落とした望遠鏡を拾いに戻った制服侑斗を発見。
そこにゼロライナー到着、侑斗もびっくり。
「侑斗・・・あれって」
「デネブと契約する前の俺だ」
望遠鏡が無事なのを確認してほっとした制服侑斗だが、そこにカタツムリ女が
鞭をふるう。
「さよならしなさいっ!」
制服侑斗の背後で、ワゴン車が爆発炎上した。
良太郎が起き上がったとき、望遠鏡は火に包まれ、車の残骸の下には、
動かぬ人影が・・・
侑斗が消え始める。
「俺のことは気にするな。デネブをよろしく」
「待って!」
消えた。
「どーお? 少しは面白かった?」
「面白い? ・・・勝手に時間いじって、こんな簡単に人を消して、それで
面白いってどういうこと?」
「だぁって、カイがそう言ってたし」
「そんなの・・・僕は絶対認めない」
変身。ケータロスが勝手にくっついて、ライナーフォームへ。

デンライナーには、またあの変な回転台が。
戦うあいだに、どんどん回転。

戦いながら、燃えてしまった望遠鏡を見る。
『大丈夫。僕は忘れてない。きっと侑斗は戻る』
『モモソードウラロッドキンアックス・・・』ぐるぐるぐる・・・
4色の光の電車とともに体当たり、爆発!

時間が戻り、ふたたび天文部員たちが荷物をおろし始める。
だが、その中に侑斗の姿はなかった。
「僕、覚えてるのに。ハナさんだって、覚えてるでしょ」
「良太郎、落ち着いて。この時間の侑斗のことは、私も良太郎も知らない。
それに、ゼロノスのカード、使いすぎたのよ」
「そんな・・・。それじゃ、侑斗はいなかったことに」

良太郎が駆け込んだ店には、「ライブラリカフェ 花時計」の文字。
中は女性客でいっぱい。店を飾るのは、星ではなく花。
「あら良ちゃん♪ おかえり」愛理さんの髪形も違う。
「愛理さん! 今度うちの学校のホームページで、このお店、紹介しても
いいですか」
「ちょっとノザキさん、そんなことしたら、あんたの学校の品のない生徒が
押しかけてきちゃうじゃない。ね、愛理さん」
「はいはい、ケンカしない。ここは、お花と本を楽しむ場所ですよ」
尾崎と三浦にどこか似た女の子たちが、今朝の2人と同じように声をそろえて
「はーい」
望遠鏡があるはずの場所にも、花がいけられていた。
「侑斗が消えたから、桜井さんもいなかったことに・・・。そんな・・・」


戻らなかった人はデンライナー暮らし、じゃないの?
高校生の侑斗に乗ってこられても、対応に困るだろうけど。

来週の電王はお休み。
ゲキレンジャーはあるけど、こっちも次回はお遊び編っぽい。

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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp