From article <fg6nan$hfe$1@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> 第39話「そしてライダーもいなくなる」
> ラテ欄は「主役消失!?」なんですが・・・

いくら主役がたよりないからといってシツレイな。(違)

> 前回のおさらい抜きで、いきなり夜のビルの屋上に男を投げ出す
> パンダラビット(脱)イマジン。

むかしラビットパンダというテレビの前のおともだちを思いっきり脱力させた
メカもありました。^^;

> 2006年9月13日。
> 契約者の男が、ふれあい銀行の就職試験場に入っていく。

最近なめた(すまん)ひらがなやらカタカナの名前銀行が多いので、実在してそ
〜ですな。

> もちろんイマジンはいないのだが、
> 「イマジンが跳ぶ時間って、なにか意味があるのかもって。あのカイが
> 指示してるなら」
> そのとき、桜井を発見。だが、見失ってしまった。
> 「もしかして、イマジンが来るってわかってるのかな?」

人間なのにイマジンとやたら関係がありそうなところで、カイとの関連が出て
くるんでしょうな。

> 桜井の件については、オーナーも同意見。
> トレーニングに励んでいるモモタロスたちにも聞いてみる。
> 「カイって、イマジンのボスみたいなもんよね」
> 「ボスって・・・勝手に頭の中に割り込んでくるだけだし。釣られるか
> どうかは、僕らの勝手」
> 「過去を変えて、どーのこーのとか、面倒くせえんだよっ」

やはりこいつらはイマジンの中でも特別なのか。

> 開店と同時に、尾崎と三浦を先頭にして男たちがぞろぞろ。
> もめる2人を愛理がたしなめると、声をそろえて「はーい」

この店、時々繁盛している…、というか尾崎と三浦だけ四六時中いるだけなの
か。

> 無理に陽気に「買い物行くか!」と、デネブとお出かけ。
> D侑斗になってスーパーで食材を選ぶデネブに、侑斗はしつこく『シイタケ
> 入れんなよ』と念を押す。
> が、D侑斗は目をそらしながら素早くシイタケをかごに入れた。

和食と中華はともかくフレンチでシイタケなんか入れるのかな。

> たちまち体を追い出され、店内でプロレスごっこ。
> 気がつくと、周囲の目が・・・

売物のオロナミンCを勝手に開けるのもいけませんが、陳列棚に腰掛けるのも
テレビの前のおともだちの教育によくないぞよ。

> 転がっていたペットボトルを蹴飛ばし、川に向かって「バカー!」と叫ぶ侑斗。
> そこに自転車で通りかかった良太郎。落ちてきたペットボトルがみごとに命中、
> そのまま侑斗に衝突して、2人一緒に堤防を転げ落ちた。
> 「おまえ、しょっちゅうこんなふうなのかよ。よく生きてるな」
> 「まあね。慣れかな」
> 「おまえって、変なとこタフだよな」

ある意味、諸星あたるなみ。

> 愛理の記憶のことを考えながら、ふたたび自転車を走らせていると、カイが
> 声をかけた。
> 「今なにを思い出してた? ああいう顔する記憶って、どんなのか興味ある
> 気がするな」
> イマジンを使って過去を変えようとしたりしていることを追及しようとすると、
> 「悪いか?」と平然。
> 「当然でしょ。過去が壊れるたびに、時間からこぼれて消えてしまうものが
> あるのに」
> 「けど、それで変わった時間のほうが良ければ?」
> 「いいはずない」
> 「そうかな?試してみるか?」

予告編を見た時点では、デネブと契約する前の侑斗と今の侑斗のどちらがいい、
というようなハナシになるのかな、と思ってましたがちがいました。

> カタツムリ女が、気を失った男を運んできた。
> 「電王ちゃん、向こうで待ってるから」
> 投げキッスして過去へ跳ぶ。

ちょっと前の番組のクラゲのヒトを思い出したり。ま、今週で退場してしまい
ましたが。

> デンライナーが去ったところに、侑斗が来た。
> 「おまえも行ってみれば? 面白いものが見られるかも」
> 契約者の男を蹴飛ばして仰向けに。
> 侑斗が驚いて駆け寄った。「先生!」
> だが、先生には侑斗のことはわからない。
> 「また妙なこと仕掛けたらしいな」

先生の一番心に残っていること(後悔)がこの後の事件ということになるのかな。

> 1993年3月27日。
> 山中にやってきたワゴン車。
> 先生のかけ声で、生徒たちが荷物をおろし始める。天文部が観測に来たらしい。
> 「おい桜井、またそれ持ってきたのか」
> 制服に黒髪の侑斗が持っているのは、例の骨董品の望遠鏡。
> 「でも、これで見ると、星が違って見えるんですよね」
> 「好きだな、おまえも」

これで金田一桜井は32歳より下ってことが確定なんでしょうか。
今の侑斗と金田一桜井がキャラがちがうようですから、この時間線の延長がそ
うなのか、はたまた今回の件からやり直したので記憶があってデネブと昔の自
分と契約させようとしたのか。って次回まで待てばいいのか。

> 「さよならしなさいっ!」
> 制服侑斗の背後で、ワゴン車が爆発炎上した。
> 良太郎が起き上がったとき、望遠鏡は火に包まれ、車の残骸の下には、
> 動かぬ人影が・・・
> 侑斗が消え始める。
> 「俺のことは気にするな。デネブをよろしく」
> 「待って!」
> 消えた。

ターミネーター作戦。:) でもこの手が使えるのなら、良太郎に適用できるの
では、と思いましたが、特異点だとダメなんでしょうか。

> デンライナーには、またあの変な回転台が。
> 戦うあいだに、どんどん回転。

これもテレビの前のおともだちに意見をうかがいたい。

> 良太郎が駆け込んだ店には、「ライブラリカフェ 花時計」の文字。
> 中は女性客でいっぱい。店を飾るのは、星ではなく花。
> 「あら良ちゃん♪ おかえり」愛理さんの髪形も違う。
> 「愛理さん! 今度うちの学校のホームページで、このお店、紹介しても
> いいですか」
> 「ちょっとノザキさん、そんなことしたら、あんたの学校の品のない生徒が
> 押しかけてきちゃうじゃない。ね、愛理さん」
> 「はいはい、ケンカしない。ここは、お花と本を楽しむ場所ですよ」
> 尾崎と三浦にどこか似た女の子たちが、今朝の2人と同じように声をそろえて
> 「はーい」

三浦でも相当ヘンですが、こんなかっこの女子高生「おるわけないやろ〜」と
思わず大木こだまになってしまいましたよ。

> 戻らなかった人はデンライナー暮らし、じゃないの?
> 高校生の侑斗に乗ってこられても、対応に困るだろうけど。

なるほど。

> 来週の電王はお休み。
> ゲキレンジャーはあるけど、こっちも次回はお遊び編っぽい。

ちょっとシリアスな展開が続いているからちょっとお休みなのかな。忠臣蔵も
あったか。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp            FZS1000 standing by!