《安部総理待望論が勢いを増すなあ。》

独立自尊、独立国家の確立。

これは小泉総理にはどうやらできそうに無い。
確かに靖国、イラク派兵と何とかしたい意欲は垣間見える。
が?
肝心なところで逆送だ。

北朝鮮との紛争でアメリカに駆け込んだし、

米軍再編では国の独立自尊どころか『属国常態を強化しよう』とさえなさっているようだ。

米軍再編で米軍の言いなりだ。
アメリカの思惑?
手に取るようにわかる。

何とか日本を今の属国の地位に縛り付けたいのだ。
おだて上げ、しかりつけ、軍事力を米軍に組み込みたい。

属国の軍隊にしてしまい、防衛をアメリカに絶対に頼るようしたいわけだ。
防衛をアメリカに依存せざるを得ない軍隊にしておきたい。

日本の防衛官僚?
一度引いた路線は未来永劫変えるつもりは無いと見える。
愚直にもアメリカの言い分に乗り、
アメリカの軍隊に意存ぜざるを得ないようにしようとしている。
大バカものだ。

政治がしっかりしていないからだ。
政治が名誉も誇りも無い属国根性だからだ。

どうやら小泉総理にこの課題の克服はできそうに無い。

ならば?

時期総理に期待は高まる。

石原知事が出馬なさらないのだから仕方が無い。
安部総理の登場が待たれる。

安部総理待望論が勢いを増すなあ。

(米軍再編は次期政権に委ねてほしい)