《小泉総理の歴史的政策転換は必然的なもの》

国の借金1000兆円。
これは無理に社会保障を推進してきたため発生したものだ。

負担が上がり、市場活力が落ちるのを借金で煽るため発生した。
国は青息吐息になっている。

国だけではなく、国民も塗炭の苦しみだ。
輸出中心の産業構造が国内市場中心に転換したのに、重税で国内市場を疲弊させている。 

失業を積み残しそのままにして、景気を指標に社会保障のため税金を上げた。

失業が慢性的に溜まり国民を苦しめている。
(産業構造のミスマッチと言うが、もっと負担を下げ景気を良くし人出不足にすれば、企業のほうが教育する。失業は容易に解消する。)

失業が多いと、企業の天下だ。
代わりがいくらでも要るからすぐ首になる。
労働条件は下げられ、正社員はバイトや派遣に格下げだ。

給料は下がり続け、最低税率のくくりに80%の国民がいると言う悲惨な状況になったと言う。
5人に1人が月給20万円以下と言う。
悲惨だ。
国民は塗炭の苦しみになっている。

国は1000兆円の借金に苦しみ国民は失業に苦しんでいる。

もちろん、無理に社会保障を続けるから発生したものだ。

近代国家には民間企業がそろっているのだから、それを使えば良い。
官僚事業でやる時代じゃない。

小泉総理の歴史的政策転換は必然的なものだ。

社会保障の実施と言う社会実験の結果を見て、ハッキリとなされた歴史的政策委転換だ。 


すばらしいものだった。