《安部総理待望論がさらに勢いを増すなあ》

『社会保障による福祉国家』と言う戦後の社会主義路線は変更された。

歴史的国家哲学の変更だ。
これは小泉総理と言う偉大な総理により断行された。

小泉総理は間違いなくその名を歴史に残すだろう。

歴史に名を残す?
もう一問題名を残すには良い政策課題がある。

国家感の分野だ。
この分野でも小泉総理は改革を志向なさった。

イラクに自衛隊を派遣するなど、戦後史の1ページは開かれた。
が?
歴史的政策転換というにはいささか物足りない。

戦後続いた、国家感の転換にはいたっていない。

靖国神社などに見るように、確かに試みられてはいるが、実感しない。
ペコペコペコペコ相変わらず商人みたいに謝罪している。

国家感の転換。
商人国家主義の転換だ。
世界標準の武家国家の確立だ。

これは?
次期政権に委ねると言うことか。

時期総理に期待する?
阿部さんあたりが歴史に名を刻む。

ならば、安部総理待望論がさらに勢いを増すなあ。