《保守本流内閣》



森派の政治家が多く、それぞれの分野でやたらぺこぺこしない品格のある武家外交が
期待できそう。

その意味で、森派、山崎派、亀井派の政治家による保守本流内閣といえる。

森派の政治家が多いことで特長もよりハッキリしている。


従来の商人国家と武家国家のターニングポイントとなるメッセージ効果のある内閣か
も。



本来あるべき保守の本流が目に見える大きな流れとなって流れ始めた?

『ここから日本は戦後の商人国家から世界標準の武家国家になった』といえる?



今後、実際にそれを証明してほしいものだ。

国際化時代、言うべきことはしっかり言い、従来とは明らかに違う武家政府を国民に
見せてほしい。

時代が変わったとわからせてほしい。



この面でも、非常に期待できる新内閣だ。