《武部新幹事長はまさに「使命感と情熱の人」》



「正義と情熱の人」、

「使命感と情熱の人」でもよいが。

この提示されたカタログに当てはまるかどうかだ。



武部元農水相といえば牛肉だ。



最初、この問題処理でもたついたが、批判を浴びたその後の対応はすばらしいもの
だった。

おそらく、「全責任は俺が持つ」とでも言われたのだろう。
官僚だけでは絶対できない芸等だった。

問題ある牛肉を全部廃棄し、全頭検査の導入など超思い切った政策を実施なさった。

このとき、もしグズグズした政策だったら信用は回復しなかったろう。

業界の被害は長く続き大きかった、と思われる。

いまだに尾を引いているかもしれない。

国産牛肉業界は大打撃を受けているはずだ。



「国産牛肉を守らないといけない」という使命感、責任をかけた情熱、

確かに「使命感と情熱の人」にはぴったりと当てはまる。



武部新幹事長は総理のおっしゃるところの、まさに「使命感と情熱の人」にふさわし
い政治家だ。