《法的保護責任者を押しのけ国が保護しようとするから社会はおかしくなってい
る。》

家族や兄弟、親戚、地域社会があるのにもかかわらず、それを押しのけて国が保護し
ようとするから、おかしくなっている。
社会全体がおかしくなっている。
育てた子供は親兄弟が困っていれば保護する責任があるのは当たり前だ。
国がしゃしゃり出て手厚く保護しようとするからおかしくなるのだ。

家庭の価値は下がり、家庭崩壊がいたるところに見られる。
子育て崩壊、子育て無関心、教育崩壊、も氾濫している。
地域社会も崩壊し、他人に全く関心をもたない冷たい社会になりつつある。

家庭経営無責任を発生させ家庭どころか国全体がおかしくなっている。

国が直接保護するのではなく、家庭やボランティア活動を通して保護することにより
うまくいくのだ。
家庭は正常になり社会も正常になる。

自由主義国では責任は個人にあるのが大原則だ。

それを一目瞭然にするためにも社会保障改革は生活保護改革から行うべきだ。