Re: お知り合い(was:Google group 使ってみた
Taku <tuc@vfemail.net> writes:
> On Sat, 16 May 2009 17:48:26 +0900
> Yoshitaka Ikeda <ikeda@4bn.ne.jp> wrote:
>
>> 一般に、パソコンの値段を画期的に下げたのはCOMPAQだと言われています。
>> 1000ドルを切るパソコンを初めて出したのもCOMPAQだし、
>> 日本で32ビットマシンの値段を画期的に下げたのもCOMPAQ
>> コンパックショックという言葉が話題になったのは、1991年のことです。
>
> 今じゃなくなったので,忘れてましたCOMPAQ。
> 確かに,一時期パソコンはCOMPAQになりましたねぇ。
> でも,本来はサーバの高級機だと聞いたことがあります。
> キーボードなんかタッチが良かったような。
逆です。COMPAQは低価格の互換機専業メーカーから始まりました。
サーバ等は買収した会社からの技術です。
たとえば、DEC (Digital Equipment)とかです。
キーボードは、当時はどこのもたいていよかった気がします。
>> IBMがまだ採用していなかった80386を採用して今のAT互換機のアーキテクチャを
>> 作り上げたのはCOMPAQだったりします。ATは286べったりのアーキテクチャで、
>> 386になったのは、PS/2だったりします。
>
> AT互換機のコンセプトを作ったのはパソコンに出遅れたIBMだと理解していますが,
> それが実際にどんなものであったかは知りませんね。
> ググッてみればどこかにあるような。
> 「DOS/V機じゃない,AT互換機だ。」と,大分叱られた記憶があります。
IBM PCがパソコンに出遅れたIBMのましんですね。IBM PC 5150が正式型番。
いま、ISAバスと言われるスロットがありますが(って、まずほとんど残ってないけど)
これは、16ビット用のバスになってます。初代のICM PCとPC/XTはバスが8ビット
今のマシンとはバスが下位互換なので、コンパチブルじゃないと言われます。
もっとも、今時ISAバスなんて持ってるマシンはほとんど無いんですが。
IBM PCのよいところは画面出力がビデオカードとして独立して複数提供されていた
点です。Windows以後それが非常に強い利点になりました。
まあ、当時のはMDAっていうモノクロの文字専用のと、CGAっていうカラーがつく
(で、640*200*2色 or 320*200*4色のグラフィックが使える)ぼーどだったんですが。
> IBMのPS/2は中古でも高くて,買えませんでした。
> 最初に手に入れた互換機は中古のFMVです。
> 486だったと思うのですが,良く覚えていません。
日本だとPS/55ですけど、その前のマルチステーション5550から安くなったとはいえ、
まだ高かったですね。そのあとのPS/Vはかなり安くなったのですが。
とはいえ、最初に買った互換機は、Gateway2000の486マシンでした。
486/66PとかいうPCIのマシンだったんだけど、PCIがすごく不安定でした(w
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