太宰 真 wrote:

> 「受け取り方」の問題ではないでしょうか。

ととらえるつもりなら、何だって「受け取り方の問題」に過ぎないと片付けてし
まうこともできます。

> アメリカは民主主義の国である、した
> がって、そこで行なわれる政治もまた民主主義を体現している、と捉える事は、

同時に、朝鮮民主主義共和国は民主主義の国である、したがって……(以下同文)

という「論理」もまた「受け取り方の問題」でしょう。

それでいいならこれ以上何をかいわんやです。


> 社会の趨勢は民主主義を至上の思想である
> かのように捉えているわけですから、いや待てよ、と考えられるkaz hagiwara氏
> 程の方へでなければ証明さえ不要の、いわば、「公知に事実」に成っているわ
> けなのです。

ディスカッションの場で情状を酌量してもしょうがないのでは? それより、
ichiro,s氏の論理を補強して、代わりに反論してやるほうが、生産的だと思いま
すが、太宰さんはichiro,sの意見(アメリカの自然災害による惨状は民主主義至
上の考え方に懐疑をいだかせる)に賛成なんですか。

萩原@グリフィス大学