In <cio888$cks$1@swallow.comp.metro-u.ac.jp> , "iizuka" <iizuka@comp.metro-u> Writes: 
> > : 明治10年の西南戦争後は、外国との戦争で日本の国を守るため
> > : に、斃れた人達を祀ることになった神社である。

  と、あるように、

> > 以上が事実ですね。大東亜戦争での合祀の数が圧倒的ではあります
> > けれども、それが全てと言う訳ではないでしょう。
> 
> 「以上が」って、そこで切れてしまったら、それこそ事実の棚上げ・正当化
> 行為でしょうが。
>  なんでそこで事実を切るの。それもこれもみんな史実でしょ。
>
>  靖国神社と名を変えてからは、日本のアジア進出の戦争の死者
> を祀り、日本の右傾化と共に戦意高揚の道具として使われたわけ
> です。で、第二次大戦でトドメを打つ。侵略戦争の象徴となり、靖国
> 神社はその中心と重要な役割を果たす。
>  象徴であるのはそういう史実を持ってるからで、認識の違いでそ
> うでなくなるわけではない。

  別に、ここは否定していませんよ。「靖国神社に合祀されているのは、侵略
戦争の戦死者・戦犯が全てではない」と言う見解もあり得るでしょう、と言っ
ています。

In <2qv7avF14c54hU1@uni-berlin.de> ,
Atsushi Sakurai <atsushi-sakurai@mri.biglobe.ne.jp> Writes: 
:                                                              (「侵略
: 戦争の象徴」と言う見方をする人がいるのを否定するものではありません)。

  ここは読んでいただいてるんですよね。意図的に削除していますか? 存在を
否定しないってだけではわかり難かったでしょうか。

>                                               認識の違いでそ
> うでなくなるわけではない。

  個人の意識の問題なので、誤りですね。「象徴ではない」とする人の中では
象徴にはなりません。それが正しいものかどうか、或いは象徴とする理解が正
しいかどうかは、ここでは触れません。

# まあ、西澤さんの真意については、実際のところ、知り得ないのですけれど。
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Atsushi Sakurai
atsushi-sakurai@mri.biglobe.ne.jp