# ご指名ですか?

<3efc6ec0$0$252$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>の記事において
kato@face-kyowa.co.jpさんは書きました。

> 弦の中点に着目すれば解は1/4であることは、GONさんも
> 認められていました。ただし、「何に対してランダムなのか」
> が曖昧ゆえに解が一意に定まらないということですね。

いい換えると、交わる直線と円の配置 の全空間には、期待されるような
一様性を備えた測度は存在しない。
何かに注目したとき、それに関する一様性を期待して、全空間の
商空間を考えたときこの商空間には測度が入ることがある。
しかし、商空間で考えたときの対応する事象の測度の比と、
元の空間で考えた「確率」との間には何も関係がない。

> 私の「ランダムに直線を引く」ことの解釈はいかがでしょうか?

直線上の1点を特別視した時点で、「直線上のどの点を選んでも
結果は同じ」という一様性を期待していることになります。

# で、他のもっともらしい一様性をすべて要求すると、
# それらをすべて満たすような測度は存在しなくなる。

> またM_SHIRAISHIさんの実験の疑わしさへ関心がシフトし、議論が
> 少々ずれてしまって残念ですが、円の中心を除き「弦が円内に存在
> すること=円内に点が一様に分布すること」という解釈には、
> 桂さんはどのようにお考えでしょうか?

桂 英治@(株)横浜インテリジェンス  
(katsura@hamaint.co.jp)