会社を定時早々に退出し、三鷹から中央特快(E233系0番台)で新宿。紀伊國屋書店新宿本店にて、
以上を購入。来週参加するCYCLE AID JAPAN 2014のための地図です。現地でも地図配布されますけど、縮尺小さいですから……。それと寄り道の可能性を考えて。
角川シネマ新宿にて、2度目の「劇場版gdgd妖精sっていう映画はどうかな…?」を視聴してきました。今朝突発的に予約したのですが、その時点で座席はすべて空席……しかも席数多いシネマ1。でも来てみたら、10人弱はいましたね(そしてみんな同じような位置に固まる)。
改めて観てみると、本編が始まってから(← アフレ湖はコロちゃん曰く本編じゃないらしいので(^^;;; )すぐの王様と息子の会話、あの聞き取り辛い話の中にもちゃんと伏線張ってあったんですね。王様と犬番兵や旅の商人とも、それらしい事言ってるし。全体的にストーリー寄りだということがはっきりしますね。それでいてアドリブはアレですが……ゲストが相手でも容赦しないコロちゃんが素敵です(^^;;; しかしコロちゃんまで「放送できないシリーズ」やるとはね。ただシルちゃんとは違って、ちゃっかり「スポンサーになってもらえば良いのに」とか吐きますけど。
西武新宿から西武新宿線急行(2000系)で田無。帰宅してみると……
以上到着。まさか、ラ製別冊時代のベーマガが、こんなに大量に手に入ってしまうなんて……! これで残りは、「真の創刊号」昭和56年5月号と、1983年1月号別冊付録、1983年10月号、1983年11月号、そして1983年11月号別冊付録だけとなりました。凄っくネタになります〜♪
連日ですが……amazon.co.jpより、
以上到着。最後のはSONY純正D端子ケーブル(3m)です。
マイコンソフトダイレクトショップより、
以上到着。USBビデオキャプチャユニットです。PlayStation2は勿論、色々使えるかと思って。ケーブルさえあればPC-88だって繋がる、筈。
颱風直撃直前の静けさ。今日はとても天気が良いので、洗濯をします。ベランダには、植え替えた後の……
西瓜の若芽が沢山〜。土の量が足りなかったか、根が切れてしまったか、元々育っていた西瓜は多くが弱ってしまったんですけど(まだ死んではいない)、元より多くの芽が次々に生えて来まして。それどころか、前の鉢にも生え出したんです。これどうなるかな〜? 冬を越せるでしょうか?
ちなみに、例のキク科の雑草も、相変わらず元気ですよ。
洗濯も終わったところで、旅に出ます。来週はCAJですから、少しでも身体を馴らしておかなくちゃ。今日は敢えて、少し負荷を高くして走りますよ。
ホ○○○のペダルを、結合ペダルからトウクリップに戻します。これは、バーテープが革になったこともありちょっとクラシック風味を強めたいという遊び心のためと……今日の行先が、超未舗装路になるからです。結合靴であんな所歩いたら命に関わりますマジで。
そして、夏休みに父に改造して貰った、フロントバッグの底敷。インシュロックで留めるようになったのですが、実際にやるのは今日が初めてです。このため、今後はニッパが標準装備になります。輪行する度に切る必要がありますからね。
多摩湖自転車道、江戸街道、新青梅街道と通って西へ向かいます。1時間ほど経ったところ、7-11武蔵村山三ツ藤3丁目店で最初の休憩を……取ろうとしたところ、車道から歩道を横断しようとしたところで縁石の段差が大きくて乗り越え損ね、いきなり転倒しましたorz 革バーテープが早速傷ついたですよ、後で手入れしなきゃ。
青梅街道を延々と走り、奥多摩駅まで到達。駅前にコンビニの類は……無いなあ。自販機にゴミ箱の併設も無い。さっきのポカリスエット捨てたいんだけど。
仕方がないから、小河内方面のラスト・コンビニ、ヤマザキデイリーストアー奥多摩店へやって来ました。ここで昼食にします。ホ○○○の脇で菓子パン齧っていたら、急にトラックが歩道に乗り上げて来たので、慌ててホ○○○を寄せるという一幕もありました。
コンビニから少し戻って、今度は北へ向かいます。都道ながら狭い道を、急勾配に耐えながら登っていくと、そこに小さな吊橋が……白妙橋と言いますが、なんか横から接近した時点で、路盤歪んでいる様子がはっきり見えてしまいました。まだ現役の橋だと思うんですけど、大丈夫なんですかね、小菅・大沢集落の方々?
更に登っていくと、開けた正面に、対岸の岩山がごっそり削られた様子が見えて来ます。奥多摩工業の氷川鉱山です。この付近は地質が石灰岩なので、「兎峰岩」という山ひとつまるごと消滅するほどの大規模な採掘が行われているのです。
鉱山の脇を通り、新日原トンネルを抜けると、出口が橋に直結しています。この登竜橋の手前、トンネルとの隙間になる左側に、旧道(厳密には見えている範囲は旧々道)である「日原街道6期道」があります。しかしシングルトラックが明確に存在していますね……。
旧々道から旧道に入り、100mくらいで日原トンネルに到達します。厳重に封鎖されているため、ここがまともに立ち入れる終点です。秋に来たのは初めてでして……足下に、随分と立派で鮮やかな酸漿が成っていました。
行き止まり……のように見えますが、右手には再び旧々道が分かれて行くのです。登竜橋脇の入口と比べると無いも同然ですが、実はまだシングルトラックが存在します。
なので先に進めはします。しますが……入ってすぐ、この有り様です。瓦礫が転がっている? いえそっちではなく、その奥。土砂崩れで完全に埋まっています。
なお、この写真は、ホ○○○視点を狙ってみたものです。
もう無理矢理、崩落地帯に突入しました(ここから先、私の真似をしないで下さい!)。走ることができないのは当然のこと、「押し」すらできません。岩ひとつひとつが1m近い段差を作っており、前輪を持ち上げた後で後輪を持って行く場所がない、という事態が連続して襲って来るのです。以前2回来たときのように、登竜橋脇にホ○○○を置き去りにしていれば、ここまで苦労することはないのですが……「かつて車道だった道に、車輪の付いた乗物を通す」という行為がいかに困難なことであるか、身を持って知りました。
「大崩崖」の直前まで来ました。実は当初、ここ大崩崖は、ガリーさえ何とかなればホ○○○と一緒でも乗り越えられるだろう、という目論見があったんです。それは今でもそう思います。が、一番の懸念は、大崩崖の手前にある落差。写真のホ○○○は前輪が大崩崖に向けてはみ出しているんですけど、崩壊斜面まで2mくらいの高低差があるんです。これは降りられない……
高巻き、下巻きも考えました。一人で挑戦する時は、高巻きして比較的落差の小さいところを登り降りしたでしょう。けれど、ホ○○○と二人分の幅を確保できる経路は、遂に見付けることができませんでした。無理矢理降りるとそのまま日原川に真っ逆さまになりかねないし、上手く降りられたとしても帰りに登ることができません。これは……私とホ○○○には無理です。ここまでで、撤収します。
なお、2枚目の写真は、同じ場所で来た道を振り返って取った写真です。どうやってここまで来たのか、自分でも理解できない。
戻る時も、足場はあんなですから、90%以上は「担ぎ」です。バランス崩して落ちそうになったこと、一度や二度ではありません。繰り返しますが、絶対に私の真似をしないで下さい! 生還できたのは運が良かったんだと思ってますから。
日原トンネルの氷川方坑口前にホ○○○を連れて行って記念撮影すれば、ちょっとだけ「平沼さんを超えた」気分になれるかなー、なんて無謀なこと考えていましたけど、素人にできることじゃありませんでした。
あとはもう用事もありませんので、同じ経路で帰ります。倉沢橋の先、氷川鉱山が見える場所で、ちょっと違う角度から撮影してみました。あの、兎峰橋の近くで日原川を跨いでいた、吊橋の主塔が見えるんですね。この橋の名前は何だったんでしょう。
往路で撮り損ねた、白妙橋の先で頭上を越えて行く、氷川鉱山曳索線の橋梁。自動運転なんですけど、今日は作業が休みなのか、停まっていました。……この橋、上路曲弦プラットトラスって、兎峰橋と同じ構造ですね。
日原街道最後の1枚は、毎度お馴染み水根貨物線日原川橋梁。柵がもうちょっと大人しければ、ホ○○○と綺麗にコラボレーションさせられるんだけどなあ。
鈴木街道、五日市街道と通って、そのまま会社へ。水曜からずっと連続運転させている実験があるんですけど、そろそろ終わるでしょうから、土日を無駄にしないためにも次の実験を仕込んでおきたいと思いまして。……本当は金曜日までに終わると見込んでいたんですけど、予想より時間がかかってしまっていましてね……。
で、17時過ぎながら職場へ行ってみたら……まだ終わってない(汗)。しかもこのペースだと、終わるの明日の昼前くらいになりそうです。明日は颱風接近で大荒れですから、家を出たくありません。仕方がない、次の実験を開始するコマンドラインを打ち込んでおきましょう。本当は実験序盤にパラメータの調整をしたかったんだけど、妥協せざるを得ません。今のパラメータのままで問題なければ儲け物、駄目だったら今日来なかったのと同じ、と考えます。
夕食と買物を済ませて、帰宅しました。トウクリップ付きペダルは結合ペダルより大きいので、駐輪場などで押している時に脚にぶつけてしまった怪我がちょっとあります……馬鹿馬鹿しいですねー。日原旧道で「担ぎ」やっている時は怪我してないんだよ、肩をちょっと擦ったくらいで。
梶島天地ではないということではありますが、久々の天地新作です。……非梶島天地は、プリサミや砂沙美倶楽部を除けば、1999年4月の劇場版「in LOVE 2」以来15年半ぶりですよ。当時は非梶島天地が羽振りを利かせていて、梶島版のファンは悔しい思いをしていたものですけど、いつの間にやら梶島天地復権からの期間の方が遥かに長くなっていたんですね。
で、柾木天地・22歳、教育実習生が送る、女の子だらけの学園生活……なーんて単純なものにはならないでしょうねえ。今回直接に描かれた訳ではありませんけど、既に異能持ちっぽいニュアンスを漂わせる演出がありましたし。そんな中で天地は……さて本作の天地は、何らかのバックグラウンドを持っているんでしょうか? 魎呼達がいずれ登場するのは明らかですけど、だとしたら天地も単なる学生ではあり得ませんよね。そして天地が赴任する学校も普通じゃあり得ない。どう展開していくのか楽しみです。
ところであの担当教官、パラダイスウォーのミロン先生みたいな印象を受けたんですけど、どうでしょうか?
今から丁度10年前、2004年10月7日は、水野にとって(後付けですが)記念すべき日です。
プリンセスソフト「Φなる・あぷろーち」の発売日です! 10年記念で、封印解除してプレイします。というか、先月PlayStation2を買ったこと自体、これをプレイすることが目的だったのです。薪割りはあくまでもおまけですよ(^^)
同じく10年前の10月2日に放映された、アニメ版「Φなる・あぷろーち」第1話を観た時……そして全12話を観ていくうちに、完全にド嵌まりした水野です。今でも大好きにして特別な作品です。どれほど嵌まったかと言えば、PlayStation2など持っていないのにゲームを買った、ファンディスクを買った、プリコレ版を買った、更にはΦなりすともΦ2も買った……というほどのものです。ファンディスクだけはWindows版ですのでプレイできましたが、他はPS2版あるいはPSP版、一切プレイできません。ビジュアルファンブックを読む限り、アニメや小説など他メディアで描写されていない設定がまだあるようなので、ずっと楽しみにしていたんです。
そもそも、企画・シナリオの三浦洋晃さん、キャラデザの西又葵さん、この両名を知る切っ掛けになったのが、この作品ですからね。今でもお二人が関わった作品を追いかけ続けています。来年には「らぶドル」も封印解除しますよ。
ああ……やっと観ることができましたよ、ちゃんと玄関から訪ねて来る西守歌(*^^*) アニメ版だと「パラシュート降下で水原家に窓から突入」という、突っ込みどころしかない初登場でしたからね〜。それが大好きなんですけどね。
amazon.co.jpより、
以上到着。再度の完結です。新装版刊行に合わせて、アニメ版のBD-BOXとか出してくれないのかなー。
本日、会社を午後半休します。三鷹駅へ直行して、
ホ○○○を輪行形態にします。所要時間は33分、最近30分を切ることが多いのでちょっと遅めです。今回、夏に父の協力を得て改造した、フロントバッグ床板を装着した状態で初めての作業ですので、そこでちょっと手間取ったこともあるかと思います。インシュロックをニッパで切るという。
本日使う切符はこれ。三鷹駅からはSuicaで入ります。以前、Suicaで入って東京駅で新幹線に乗り換えると、東京駅までの運賃380円を引かれていたのですが、何時の間にか東京都区内境界駅である西荻窪までの運賃で済むようになっていたようです。4月の運賃改訂以来、「西荻窪までの切符」を別途購入すると少し高額になってしまうので、連休の時などわざわざ西荻窪駅まで行って輪行していましたから、助かりますわ。
東京駅を14:00に発つ、やまびこ・つばさ141号に乗ります。ホ○○○も指定席に乗れました。
尾久に居た24系客車。北斗星ですよね?
お約束の武蔵浦和。……これが済んだところで、大宮から昼食を食べられるようになるのです。
上野、大宮、宇都宮と停車し、郡山駅で下車します。ここから在来線に乗り換える案もあったのですが、今日は天気も良いしまだ陽があるし、自走で目的地へ向かいます。
駅西口でホ○○○構築。西陽が当たる中での作業は嫌だから東口でやりたいと思っていたのですが、通路が長いので断念しました。で、西口でも案外日蔭になる場所が確保できまして。作業時間は32分です。
郡山駅西口から走り出し……まずは駅の写真を。フル規格新幹線駅の宿命で左右にやたら長いので、パノラマ撮影です。ここで一つ問題が……異常に風が強いです。立ち止まっているだけでも姿勢制御に体力使います。颱風19号接近中ということも原因の一つでしょうか。幸い、明日も含めて、雨はないようなのですが。
郡山市街地から安積街道で北西へ、強風を掻き分けながら足を進めます。途中、逢瀬川を大橋で越えるところがあるのですが、そこでふと左を見ると……謎の構造物が。橋脚のようにも見えますが、川幅に対して位置が不自然だし(橋台を固めるだけで良いと思う)、そもそも前後区間に大規模な道路用地を確保したような気配もありません。何これ?
盤越西線を踏切で越えたところが、ちょっと見晴らし良くなっていました。道路、空き地、実りの田園、住宅地、そして山まで見通せます。住宅地……あれ仮設住宅ですね。帰宅後に地図を見たところ、「富田町若宮前応急仮設住宅」となっていました。なお、今居る道の反対側は奥羽大学がありまして、沿道に歯学部附属病院が建っています。……歯学部附属、つまり巨大な歯医者さんですか……。
東北自動車道の高架を潜った先に、宇倍神社なるところがありました。周囲がいろいろ開発されているっぽい中で存置される上、規模も結構大きいだけに、信仰を集めているだろうことが窺われます。「旧鳥取藩士族 廣谷原入植者の碑」が側にあります。「広谷原」というのは道路反対側に加えて神社境内(社殿を除く)を含む小字ですが、区画変更が見受けられるので、神社の奥側も含まれていたのではないかな。
盤越西線、喜久田駅にやって来ました。ここ、2年前のCAJの時にも、コースを逸れて寄ったところです。一回道間違えたけど(汗)。今回はここを経由して、そのまま喜久田の集落内を通過します。
喜久田町堀ノ内の集落を抜けると、国道49号に合流します。が、その合流の正面に、隠津島神社がありました。これはむしろ神社の参道? 日暮れ前最後の経由地になりそうですし、ちょっと立ち寄って参拝してきました。ここ、神職の方が常駐してましたよ……。
続いて安子ヶ島駅です。ここも2年前のCAJで立ち寄っていまして、今日ここから先のコースは、2年前の寄り道コースを逆に辿る形になります。……あ、ここも「咲」ネタができる駅じゃないか、何か(このためだけに)買ってくれば良かった。
安子ヶ島の集落を抜けて行きます。途中、大鏑神社で何かお祭りがあるようで、遅い時間にも関わらず子連れの人通りが少しありました。
2年前に寄り道を開始した地点まで来ました……ここ二ツ橋。五百川に架かる橋です。手前で工事通行止めという看板は出ていましたが、覚悟して来てみると、警備の方に歩行者用通路を通れと指示されましたので、そちらを時速10kmで通らせて戴きます。あとはまっすぐ西行です。強風のせいでまっすぐ進むの辛いんですけど。
明日のスタート地点、郡山ユラックス熱海へやってきました。暗くて良く見えませんが、準備は万端のようですね。写真撮っていたら、地元の方に「明日の自転車の方?」と聞かれてしまいました。はいお世話になりますー。
熱海郵便局、磐梯熱海駅……明日写真撮り直しするべきですね。
そして本日の宿泊地へ向かうのですが……事前にストリートビューで(途中までとはいえ)確認していなかったら、迷いはしないにしても現在地を不安に思うような場所だなー。入口は道路じゃなくて駐車場に見えるし、その先の坂道にも分岐が複数あるし。
ともあれ宿泊地、旅館八景園には辿り着けました。別館前にホ○○○を待たせておいて、手続きをし部屋に引っ込みます。
本日の行程。今回から行程記録表を新しくしたので、列の順番が変わっています。
日時 | 場所 | 標高 | 走行時間 | 走行距離 | 平均速度 | 最高速度 | 総走行距離 | 獲得標高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
08:12 | 田無 | 64m | 0.00.00 | 0.00km | 0.0km/h | 0.0km/h | 2,073.7km | 0m |
12:00 | 三鷹駅 | 65m | 0.11.30 | 4.15km | 22.1km/h | 35.5km/h | 2,077.8km | 6m |
16:05 | 郡山駅 | 227m | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
16:50 | 隠津島神社 | 242m | 0.42.44 | 13.68km | 19.3km/h | 〃 | 2,087.4km | 48m |
17:40 | 八景園 | 309m | 1.14.08 | 22.56km | 18.2km/h | 〃 | 2,096.3km | 149m |
宿泊地に通信環境があるかどうかはいつも気になるところなんですけど、八景園別館は……有線の口は無し、WiFi無し、WiMAX入らず……。でもふと気が付きました。私の部屋、磐梯熱海の市街地とは逆、山に面しています。もしかして市街地側なら何か届くのでは? ……ということで、市街地側で窓のある唯一の場所、階段室へやってきました。おお、WiMAXが入る!