昨晩、川崎からの帰宅時、ホ○○○をそのまま前線基地のベランダまで連れて来ていました。本日、ブレーキレバーの交換を行います。この作業は必然的にバーテープの交換を伴います。
これが交換前のホ○○○。本来真っ白なバーテープ、特に左側がかなり傷んでいることが判るでしょう。白だから汚れが目立つということもありますけど、雨の中を走ることが多かったから劣化が早かったんです。
ブレーキレバーについては、クイックリリース(レバー上部に見える回転部)が緩んでしまって、走行中に開いてしまうようになったことが最大の問題です。輪行の度にワイヤの付け外しで動かしますから、摩耗したんですね。……が、目に見える問題としては、ブレーキフードが断裂したことの方が遥かに目立つでしょう。左側は特に、完全に断裂しましたからこれまた走行中に外れることが多々あります。
右は、クイックリリースもブレーキフードも、左ほど致命的な状態ではありません。でもこちらも、時間の問題です。ブレーキフードが裂けているのははっきり見えますよね。
バーテープの末端を閉じるエンドキャップ。左が脱落しており、右も純正品ではありません。テープ交換に不慣れだったためでして……。
キャップとは逆にセンター側は、テープでバーテープを留めます。こちら、左は純正品ですが右は違っています。以前、懇意の自転車屋さんに整備して戴いた時、ブレーキレバーの位置ずれを修正されたんですが、その時バーテープのずれも直して戴いたようで、恐らくは巻直しされたんです。
古いバーテープを剥して、残ってしまった両面テープをこそぎ落とし、ブレーキレバーを外し、新しいブレーキレバーを装着します。多分同じ品、DIA-COMPEの204QCですが、フードの色は変えました。
レバーの裏側に、バーテープの切片を接着させておきます。ここ、本体のバーテープが巻き難い場所です。
左側のバーテープを巻きます。今までのバーテープ3代はすべてコルク製でしたが、今回一念発起、革製にしました。クラシックランドナーの雰囲気が強く出ます。……革バーテープって凄く高いんですけど。私に使いこなせるかなあ? ちなみにエンドキャップは、今までがプラスチック製で、今度はこっちがコルクです。
右側のバーテープも巻きました。こちらはエンドキャップがちょっとイマイチで、微妙に隙間が開いてしまっています。バーテープの端を上手く巻き込むことができていないんでしょうね……。
ブレーキワイヤを通して、作業終了です。実に美しい外観ですが、革製パーツの本領は使い古してからの筈なので、このまま暫く乗り続けてどう変わっていくかを楽しみにしていきましょう。
ブレーキ周りですけど、実はワイヤも交換しなければいけません。特にアウターです。後輪ブレーキのレバー側アウターが折れ曲がっているんです。多分これが原因で、ブレーキレバーが重くなっている筈です。インナーは予備のワイヤがあるけど、アウターは無いから、また買わなくちゃ……。
(敢えて伏せない) バスで武蔵境、中央本線平日快速(E233系0番台)で三鷹。エキナカで夕食の後、中央本線平日快速(E233系0番台)で中野、東京地下鉄東西線・東葉高速鉄道直通快速(05系)で竹橋。同士達が数人見受けられる中を歩いて北の丸公園へ入り、科学技術館へ到ります。本日、生アニメ最終回にしてとうとう(製作委員会名の通り)生ライブが開催されることになり、幸いにして入場券を獲得できたため、水野も参上仕ったのでありました。
エントランスホールでグッズの即売も行っていましたが、到着した20:30前の時点でほぼ完売状態。タオルとデカンバッジくらいしかありませんでした。クリアファイルなんか目の前で最後の1枚が売られていき……そしてスタッフが「あ、こんなところに1枚残ってた」とタオルの下から取り出したらそれも速攻で消えたり。
20:45開始ですので、すぐ入場列が始まりました。指定席に入ってみると、Hajime (from LiLi)さんによる生演奏BGMと共に、画面には「前回の反省」とその補足事項(改善具合等)が次々に映し出されるという、先進的なんだか自虐的なんだか判らない実に本作らしい光景が展開されていました。後で配信を見たところ、この「反省」はありませんでしたので、生ライブ参加者しか観られない映像だったということになります。特に第9話の反省は、字面そのものも初公開ですからね……「9回やってきて今更ウイが自分の名前を間違えた」とか(^^;;;
20:45がイベント開始時刻ですが、放映枠は勿論21:00からです。従って15分間は、ごぼうちゃん(本物)による前説が延々と行われます。ええ、前回爆発したごぼうちゃんですよ。「今回出番あるのかと思ったら、冒頭数秒だけあると言われた」とか言ってました(^^;;; 前説で重要だったことは、入場券にも書かれていましたが撮影・録音禁止、携帯電話禁止。恐らく裏で無線通信しまくっているでしょうから、干渉を避ける意味もあるのでしょう。そして「今回歌詞の募集はしませんが、皆さんの声がそのまま収録されますので、同じ様に既存作品の著作権を侵害するような声を出さないで下さい」爆笑。まあ、みならいばーとラブライバーとか被っている人も多いでしょうからね……
ごぼうちゃんの声にエフェクトが掛かり始め、主役の御二人が登壇し、開始直前ギリギリのところでキャラデザの足立さんが入場され……ごぼうちゃんが「来るって言ってたから、途中で眼鏡の人が前の方に現れたら足立さんだと思って下さい」なんて言っていたものだから、一人来ただけで盛り上がるのです。そしてステージ開始!
……まあ、本編は、配信されている通りです。現場に居て目で観たことをいくつか述べますと……真っ先に気付いたのは、背後に見える映像、つまりウイとルリの動きや字幕が、山本さんと村川さんの動きや音声と比べ、2〜3秒遅延していること。エンコーディングの時間もあるでしょうし、遅延は当然発生するんでしょうけど、ちょっと気になりました。配信やPV、MX2では、音声も遅延させたでしょうから(普段そうやっているんでしょう)、問題無く視聴できるんだと思います。これはライブでのみ生じる問題ですね。
楽屋やNOTTVジングルが入ると、勿論御二人は休憩タイムです。水飲んだり……って本編中にもやってるよ(^^;;; 隠す気無いなあ。ウイの生「うきわ被り」は結構酷かった(^^;;; 「オーバーオールだから恥ずかしくないもん!」会場爆笑。
40分延々と、これまでのEDを歌い続け、「ノリつっこまない」も最後までやらかし、あるだろうなーと思っていた最後の「Encore」で山本さんがマジ泣きするというハプニングもあり(ここ、つっこみと言いつつボケ倒し続けていた村川さんが山本さんを支える形になっていたのが、真のクライマックス感を醸し出していたと思う)、映像でもシェリーさんが黒スワロンから離れて、更に12月に2ndライブを行うことが発表され、大団円となりました。「とってもありがとうございましたーーーー!!」← これの音頭を取れたのが水野最大の収穫。
……で、収録が終わっても、まだ続くのですね。ごぼうちゃんや石ダテ監督も出てきてMCが続いたり、記者会見をその場で始めたり、質疑応答でメディアだけでなく一般ブロガーまで出てきたり(村川さんが泣いたのは、今日これ以前にも嬉しいことが沢山あって……例えば林原めぐみさんのラジオ番組「Heartful Station」が1200回を迎えたとか……)、映像スタッフが裏話を始めたり(今回エフェクトに出てきた「百万円札」にごぼうちゃんが描かれているというの、ここで明かされた話です)。あと、今回の映像で、スポットライトがルリとウイに当たる時、髪のみならず目の色まで替えているという細かい演出があるから、注目してくれという発言もありました。
更にはCMの収録もここで始めたり。……おーい、しっちゃかめっちゃかなってるよー(^^;;; どう編集したらちゃんとしたCMになるんですかね。……そこで流れた、既収録で編集済の、それでもしっちゃかめちゃかなCM。「これMXでさっき流れましたから」えー!?(^^;;;;;;; 「今後もMXでポニキャ枠のアニメで流れます」「世が世なら『けいおん!』で流れていたってことに」おいおい!(^^;;;
22:40に終演。「23:00に完全退館なので、速やかに退館して下さい!」とごぼうちゃんが悲鳴をあげたので(違)、マナーの良いみならいばーは素直に帰ります。……そこのウイコスプレの人、どこで着替えするんですかね? ともかく、夜も遅いですから帰りましょう。「終電大丈夫かー?」「マジで終電ヤバい!」「大丈夫いざとなったら歩いて帰る!」← 最後のは水野。20km弱だから帰れるよ。
帰りは向きを変えて、九段下から東京地下鉄東西線快速(07系)で高田馬場、西武新宿線急行(20000系)で田無。平日だからこの時間でも境からのバスあるけど、深夜料金になる可能性が高いと判断しまして。
総合評価……☆☆☆☆☆(水野は実験的なものが大好物だと常から言っていますけど、生アニメという実験は大成功だと判断します。もし後続作品があるとしたら(本作の2期であっても)、かなりハードル高いですよ。音楽とテーマにしたのが特に良かったと思います、歌詞募集はさりげなく誘導が見受けられましたが、「生編曲生演奏」という演出は間違いなく生放送ならではの物でしたから……先週までもさえずりパート直前などにちらっと観られる映像で注目していたんですけど、今日それを肉眼生音で体験できて大満足です。井上さんHajimeさんが本作の最大功労者だと思います)amazon.co.jpより、
以上到着。あああああ、どんどん溜っていく〜。接物語までには全部消化できるでしょうか(憑物語ですらないのか!)。
もう一つ、おとどけモノ。
PlayStation2、最終モデルであるSCPH-90000、サテンシルバー色です。1999年7月に某先輩からPlayStation(動作不良品)を貰って以来、15年ぶりにして実質初めてとなる、次世代コンシューマ機を入手しました。いや、次世代機というならPC-FXGAを持っていますが、こちらは本当に未開封のままずっと本拠地にありますので。
で、何で今頃そんな新機種(← そう主張する)を入手したかと言いますと、2004年10月に発売されたゲームを、発売10年記念で開封することにしているからです。ハードを用意しないと、ただ箱を開くだけになってしまいますからね。10年前に、ハードも無いのに買うほどお気に入りだった作品を、あと半月ほどで体感することができるのです。
ま、そんな訳で、本格的に使うのは来月になるのですが、動作確認はしませんとね。
そこで「グルーヴ地獄V」を取り出すところが水野です。これ自体、中古入手とはいえそれからずっと未開封で持ってたもの。……このネタ知ってる人、どれだけいるやら。知りたい方は闘技場読者集会参加報告集というとても古いコンテンツを御覧下さい。この中のどこかにあります。
amazonマーケットプレイスより、
以上到着。908枚以上売れているんじゃないかって評判の北米版です。やっと私も入手しました。ファンタジスタドールは偉大。
amazon.co.jpより、
以上到着。「ヤマノススメ セカンドシーズン」EDです。……まだ1話も観ていませんが。
USP研究所より、
以上到着。誌名より大きく「シェルスクリプトマガジン」と書かれているの、らしすぎて困ります(^^;;;
会社帰りに吉祥寺。アニメイト吉祥寺にて、
以上を購入。ドラゴンマガジン、どんどん溜っていきます……。今回、いつもより付録がでかい上に、私の趣味に合わないというかむしろ気持ち悪いと思ってしまう物なので……困ったものです。後者は、なんか有益だという情報が入って来ているので買ってみました。最近新しく買うシリーズが少ないですから。
CWS吉祥寺にて、
以上を購入。ホ○○○のブレーキワイヤを交換します。特に後輪側のアウター、トップチューブ上で折れ曲がってしまってますし。
ホ○○○をまたまたベランダへ連れて来て、ブレーキワイヤを交換します。昨日、アウターを買ってきましたが、インナーは買い置きがありますので、それ使います。まずは前輪側を交換……う〜ん、いつものことですが、ブレーキの調整は技術が要りますね。なかなか思った位置に定まってくれません。緩過ぎたり、常時接触してしまったり……。
続いて後輪側。アウターが折れているのは後輪側ですので、こっちが本題です。……って、インナーの買い置きが1本しかない!? しまったーー、あうったーーーー!! 交換しようったってできないではありませんか! これは、もう1本買ってくるしかありませんね。
買物が無くても今日は移動する予定がありましたので、午後になったら出掛けます。バスで三鷹駅、昼食の後、青梅特快(E233系0番台)で新宿。角川シネマ新宿へ向かいます。本日、「劇場版gdgd妖精sっていう映画はどうかな……?」の公開日です。初回ではありませんが、観に来ました。
劇場版ストライクウィッチーズとの入れ換え制です。……ストパンのグッズは色々売られていて、完売も出ているけど、gdgdグッズってTシャツ4種だけなんですね……。パンフレットがあれば欲しかったんですけど。劇場版gdgd妖精sのパンフレット、略してぐだパン(ぽいぽいぽいぽぽーい)。
劇場版というか、TV版の予告編みたいなものですね。前日譚。まるっきり序章です。そして、主人公三姉妹ではなく、キャッツオ統括が全部持って行きました……(^^;;;
先着何名様の「妖精ウォッチシール」、無事入手しました。「妖怪ウォッチ」を全然知らないので、いまいちピンと来ませんが。
予告編・前説: この作品に限っては「NO MORE 映画泥棒」を専用版に入れ換えた方が良いとおもうんだけどなー(^^)
アドリブ満載のこの作品を、一体どう劇場版にするんだ……と思ってみたら、こーいう形できましたか。冒頭はいつも通りのgdgdティータイム、メンタルとタイムのルーム、アフレ湖。アフレ湖で、予告に出ていた魔女とか登場したなあ……と思ったら、そこから劇場版ストーリーに入っていき、そこで繰り広げられる冒険をアドリブで乗り切って行く……なるほど。これ、なんだかTRPGっぽいものを感じました。GMが繰り出す試練を、ダイスではなくプレイヤーが頭を捻って解いていく。そんなミニゲーム、F.E.A.R.さんのリプレイでは多用されますよね。まあ、本作の場合は、NPC(でんぱ組.inc)の面々も頭を捻る訳ですが(^^;;;
パロディ満載の方は……いやまあ、グンマー国のマエバーシ城とか言ってる時点でやりたい放題なのは判ってますけど。他の行先が「クトゥルフ国」とかなってるのは何なのよ(^^;;; まあ大体において、オチは最初から見えてましたけどね。でもやっぱり、読みようのないアドリブを中心に据えて考えれば、やっぱり本作は面白いよね、となるのです。今回も新しい切口を色々試していましたし。「4コマ漫画」は……冒頭3コマがあるせいで間延びしてしまった感があります。流石に9人も繰り返せば慣れて来ますけど……早口でさくっと進めてしまった方が良かったんじゃないかな。ほら、明坂さんが本作を蔑ろにして推している、「てーきゅうファイト! ヴァンガード」って映画があるでしょ(違)。「動物の鳴き声」これは……頭で考えちゃ駄目なんだろうけどさー、何でそれで良いの(^^;;; ところで、ここで追いかけて来ているミミック、第2期のメンタイで6妖精+非実在おじさん他を食い散らかしたアレだよね?
……やっぱり、観ながらメモ取りまくっていないと、感想書き辛いです。もう1回観に行こうかな。
新宿から中央本線休日快速(E233系0番台)で吉祥寺。改めてここで、ブレーキ用インナーケーブルを購入します。取り敢えず当座必要な1本だけで良いかな。予備は無くても……。
吉祥寺からバスで帰宅。
さて、昨日の続きで、ホ○○○のブレーキワイヤを交換します。後輪側のインナーを途中でぶち切り、ハンドレバー側・カンチレバー側とも外して、新しいワイヤを張り直し。アウターはインナーと違って前後の違いがないので、長さを調整した余りはまだ使えます。保存しておきましょう。
前後とも新しいワイヤになったところで、概ね調子良くなりましたかね。タイヤチューブの空気漏れが心配なところですが、これは来週まで様子を見ます。替えチューブは沢山あるし。
CAJ2014まで2週間を切りましたので、そろそろ準備を始めなきゃ。今回、運営による前泊の斡旋が無いので、自分で用意しなければいけません。磐梯熱海は観光地なので高い宿が多いんですよねえ……。郡山駅前に泊まるという案もあります。1時間くらいで着きますから。ただ、当日雨だったりすると、開始前に物凄くテンション下がるという欠点があります。
まあ、雨を気にするなら、前日が雨で宿泊地に着くまでが辛いと、同じようなことになるんですけどね。ということで探した結果、磐梯熱海の比較的安い宿を選びました。食事とかあまり凝っても仕方がないし、これで良いでしょう。新幹線も予約しました。
……予約してから気付いた、喜久田に健康ランドあったよ……。