昨晩、openjdkのportupgradeを仕掛けて、朝起きたらsakuraちゃんが再起動しちゃってました。うーん、また地雷踏んだのかなあ? dbusだけだと思ってたけど、他にも「アクセスするとリブートするファイル」が存在する?
で、夜になってから気付きました。Cannaがまともにかな漢字変換してくれません。正確には、極めて一部だけ変換してくれるのですが、ほとんどの単語が駄目です。「あ」は「亞」しか変換候補に出ません。「い」〜「か」は一つも出ません。「き」は「帰」「城」だけ出てきます。……といった感じで、まるで使いものにならないんです。scimでも、jvim-direct_cannaでも駄目です。唯一emacs-cannaでは、それなりに変換できます……が、こちらはキーバインドが極端に違うので、マシとは言ってもやはり常用するのは不可能です。
この症状、前にもあったような……と思って、雑記を検索してみたのですが、記録がありません。あらら、メモしてなかったか。なので四苦八苦して現象を調査し、復旧を試みました。その結果、まず「ユーザ辞書に登録した単語は出る」ことが判明。従って「夢絵」は出ますが「水野」は出ません(^^;;;
ではシステム辞書はどうなのか、と思ってみると……ここで、システム辞書のうち片仮名語辞書とか特殊なものは、ユーザ辞書にまるまる登録していることが判りました。あれ、これ当初何やったんだろ。この辺のシステム辞書は ~/.canna にエントリが無いので使われていませんが、わざわざユーザ辞書に持ってきていた? 何でこんなことになってるんだろ。
そして更に調べて…… gcanna 関係のエントリが、 /usr/local/share/canna/dic/canna/dics.dir に入っていないことに気がつきました。gcanna は Canna本体ではなく cannadic の追加パッケージなので、エントリは dics.dir.gpl_canna にあるのですが、これ読まれていない? dics.dirだけ読まれている? てことは、dics.dirに追記すれば良いのでは?
# cat /usr/local/share/canna/dic/canna/dics.dir.gpl_canna >> /usr/local/share/canna/dic/canna/dics.dir # /usr/local/etc/rc.d/canna restart
……復活! なるほど、原因は、数ヶ月前のportupgradeでCannaを更新したことですかね。それで dics.dir が上書きされたと。そのままシステム再起動せずに使っていたから、辞書再読み込みとかされないので気がつかなかったと。
以前に同症状が発生した時も、こうやって直していたのかな。……README.FreeBSDに書かれてるよ(^^;;;
amazonマーケットプレイスより、
以上到着。これも未入手だったものです。発売が1998年になってるから、再販版ですね。オリジナルは1992年か1993年の発売の筈。とはいえ、金本の初代テーマ曲「DOG FIGHT」はこのCDにしか収録されていないので、オリジナルだろうが再販だろうが買う価値があるのです。さて、この曲は、当時聴いたことあるかな?
午後はまるまる「チャリン子の旅」制作。とにかく漫画部分を描き上げませんと、そこから先へ話を進められないのです。……漫画が終わっても、まだ3日目の旅路は前半でしかないというのが恐ろしいところ。作業中、PICOから電話架かってきたですよ。見通し立ったら予約入れてくれって。
で、漫画6頁中、1・4・5頁がどうにか形になりました。6頁目に2コマ余りが出てしまったので、5頁目から1コマ削って、代わりに1コマを大ゴマに変更するという構成変更を行っています。それによって下り道がかなり駆け足になりました。いや、実際ブレーキが利き難い程の急勾配でしたけど。
バスで三鷹駅。ちょっと時間潰しにBOOK EXPRESS Dila三鷹店へ入ったら、つい衝動買いしてしまいました。
以上購入。このシリーズの西武新宿線本を先月買っています。こっちの方が先に出ていたのですが、中央本線は既に色々調べているし、特に買わなくても良いかな……と思っていたんですけど、暇潰しなので暫く立ち読みしていたら、立川駅付近の古地図に武蔵上ノ原駅が載っているではありませんか。これは買わずにいられません。五日市線全駅訪問……は既にやっていますけど、完璧を期すなら旧五日市鉄道の廃駅も探訪しなければいけませんからね!
中央特快(E233系0番台)で新宿。紀伊國屋書店新宿本店にて、
以上購入。秋田西部は夏の帰省用。去年、あまりにも身近過ぎて、持ってないことを忘れてたのです。勿論この地図が無くても本拠地へ辿り着くことはできますが、今回わざと過去通ったことの無い経路を使いますので、一応地図が必要なのです。
柳沢峠と大菩薩峠は、できれば帰省前に練習で(その区画に含まれる場所へ)行きたいなーと思いまして。雁坂峠は無理ですけどね。これは地図の端にちょこッと掛かっている部分が、今後必要になる可能性があるためです。
紀伊國屋書店の北口から出ると、あらそこにアニメイト新宿。そう言えば近くにあったんだっけ。こっち来ること少ないから憶えてませんでした。更に、目的地のピカデリー新宿はその斜め向かいと、実に都合の良い場所なのでした。
本日、急遽ってほどでもありませんが思い立って、映画「超高速! 参勤交代」を観に来たのでした。アニメじゃありません、実写の時代劇です。上映館で前線基地から一番近いところは大泉にあるんですけど、買物を兼ねようと考えれば新宿来た方が良いなって思ったので、本日天気は良いですが自転車使わなかったのです。
前線基地を出る前に入場券の申し込みはしていたんですけど、館で自動発券機を使おうとすると、どうにも上手く出てきません。あれあれと思いつつ窓口で相談したところ、名前検索で発券して貰えました。後で調べたところ、何と電話番号を間違えて入力していたという恥ずかしいオチ。自宅の番号でしょうが……。
さて、映画ですが。……そりゃ突っ込みどころは山ほどありますよ、隠密が捨て駒過ぎるだろ、とか。飛脚は出したい時に出したい場所から出せるものじゃない、とか。よりによって強風の時に、江戸市中で火薬を使うな、とか。だけどそんな、半可通の宿命たる突っ込みを、自分で野暮だと思えるくらいに面白かったです。無理があり過ぎる行程に際していかに期間と費用を圧縮するか、そのために採った手段が後に危機を招いたり、かと思えばそれが伏線になって同じ台詞が藩士の真の心意気として聞こえたり。あざといところもありますが、良く練られた脚本だったと思います。あと、言葉そのものは違えずに訛りだけ常時入っているので、陸奥磐城と出羽秋田では全然違うとは言え耳に優しいです。
視聴後は再び紀伊國屋書店の和幸で夕食とし、西部新宿から西部新宿線急行(20000系)で田無。最寄りのスーパーで食糧を買い込んで帰宅です。
朝、ホ○○○の後輪の圧力が低下気味であることに気がついたので、会社帰りにCWSへ寄って加圧してきました。前線基地で空気入れ取り出すより、多少走った方が楽だという、私も大概自転車脳ですな。
そのついでに、
以上を購入。裾止めです。今の裾止めと同じものの色違い。今のもまだ使えますが、伸びてきているのは事実ですので、夏の旅行あたりを目安にして交換します。
颱風8号接近中ではありますが、今日はホ○○○で出社しました。朝は霧雨。夜には雨の予報だけど、まあ何とかなるだろう、って。
……帰宅のタイミングで、しっかり土砂降りでした。後でレーダーを見たら、丁度一番雨足の強い時間帯だったようで。仕方がないのでずぶ濡れで帰りましたよ。ホ○○○も一蓮托生。去年の夏の旅行2日目、三国峠越えの時と同じ感じだなあ。あの時とは違って、せいぜい10分程度の移動時間ですが。