夕べ, 叔母と電話で話した際に「どこに就職考えてるの」「○○○○なんですけど」「何それ?」という会話になった。計測機大手とは言っても一般レベルで知られているわけじゃないから仕方がないと, 軽く説明しておいたら……
今日の朝日新聞の1面に, それもトップ記事に, しかも見出しにその企業名がドカーンと出てしまったものだから大爆笑。後で母が叔母に電話したところ, やはり爆笑していたらしい。
お分かりですね……参議英雄伝説(古)でいうオスカトー・フォン・コイチンタール提督の背後で暗躍していたサブ・サトリューニヒト氏に4,200万円渡していた企業です。
確定申告書を取りに行く(遅いって)。去年ベーマガにプログラム掲載された時の原稿料から源泉徴収された分を申告するんだけど……えーい徴収票どこ行った。
加賀谷書店本店で「天地無用! 砂沙美伝説」を購入。
……ぱっと見, あんまり可愛くない猫でした。でも見ているうちにやっぱり可愛くなってきた。霧香の笑顔, 固いけど, EDと第1話の写真以外では初めてでは。
同じく初めての, アルテナ。まだ名前も声も出ていないけど, 遂に顔を出した。毎回冒頭の「死を司る二人の女神」のタペストリと, ソルダの名前から, かなり深いところにいる人物だというのは明らか。次回はクロエも初登場するようで。
血を流さない本作品ですが, 注射針を抜いたところもあのまんまというのは凄く違和感あり。うーん。
徹底して無感情なプロフェッショナルというわけでもない霧香。自分自身に対しても戸惑う面があるだろう。突き放したような物言いをするミレイユも, 実際に立ち会っていたらどうだったか。「病気で先がないなら……」などと提案するあたり, むしろミレイユの方が無意識にためらうものがあったのではないか。霧香に対する嫉妬から冷徹を装っているようなところがあるし。
少年ナザーロフ, 誰かさん達が大喜びしそうだなっと思いました(謎)
毎月, 1日と11日と21日(つまりこの「雑記」が新ファイルになる日)にハマってる。HTML文書は基本的にISO-2022-JPで書き, 実際そう指定しているのに, jvim3のデフォルトを日本語EUCにしているのを忘れるから……。即座にMozillaで確認するようにすればいいんだけど。
註: 以下の記述に関しては, 3月15日に修正しています。
IEとMozillaで見比べた感じでは、雑記の一覧部分が意図のとおりに表示されていない模様
……知人(加藤義啓さん)にWindows版IE6.0でのレイアウトを見せてもらいました……うーん。
ネタバレ改行は, margin-topを5emから8emくらいに増やせばいいだろうけど(親ボックスのheightが5emなので, marginも5emでいい筈なんだけど。駄目押しで先頭1行あるんだし)……と思ったら, そもそもmarginプロパティがまるで無視されているのではないかという気がしてきた。p要素のデフォルトの1emになっているような。目次でもmarginに関するあたりがおかしかったし……要素の親子関係が絡むスタイルに問題ありか? 確か昔Mozillaでもそのあたりにバグがあった記憶が。
比較結果。デカくてすみません。
Mozillaの方が意図したレイアウトです。IEでの結果画像は加藤義啓さん提供。
夕べ寝たのは26:40過ぎ。今朝目覚めたのは6:40。別段何の予定もないし, 早起きするような仕掛けもしていないのに何故!?
宅急便が届いた。何かと思ったら, 「魔法少女猫たると」DVD#1にあった「たると缶ペーン」当選景品。締め切り当日(1月31日)に投函したのによく当たったもんだ(^^;;; 残念ながらメカ鈴凛たると(5名)ではなく, たると缶(1000名)の方。
たるとからのお知らせにゃーの
- この缶は雨漏りがする家には必需品にゃ。水だって溜められるにゃ。
- 中には食べ物が入ってるとは思わない方が良いにゃ。でも、もしかしたら食べ物かもしれないにゃ。
……と, 外側に書いてあるにゃ。どっちなんだよ(^^;;;
中身は……(写真撮影中)……たると缶(320×240, 113kB), 持ち上げたところ(320×240, 106kB)。ともに3月19日掲載。なお, バラされた状態で入っていました。
きな子に追い出されて窓際に座り込むたるとの足が, ぎりぎり危ない :-)
ポテチ達の侵入方法は, 前回ナチョスがたると達に教えたのと一緒。きな子を玄関に引き付けておいて, 窓から侵入……あのー, クリームの入ったボールをひっくり返したんですか? じゃあ未完成ケーキはどこに?
ポスター配布魔法は完全に成功。直接的な解決に結び付かない魔法ならいいのかな。リミッタ外れた?
ナチョスが持ち出して師匠が壊した瓶こそ, 本物の庵の瓶だったんだろう。ポテチがどこまでたると側の事情を知っていたかは疑問だけど, ここはわざわざ同じ瓶を探して供出したんだと思いたい。しかし今回のナチョスはあまりにも優柔不断だ。墓穴掘りまくり。
今回, 初めてモノクロちゃんが出なかった。
もう一つ宅急便……じゃなくてペリカン便。一昨日通販申し込んだ「2002年版 テクニカルエンジニア システム管理 過去問題&分析」(経林書房)。早い。システム管理の本はそもそも出版されている数が少ないものだから, 店頭では見掛けないし, ネットワークあたりの本の巻末広告なんか見ても載ってないんで困ってた。で, 通販に頼ったわけだが, 今年版でこれ以外の本は3種類くらいしかないらしい。キビシー。
それでいて, テクニカルエンジニア以外の高度情報処理技術者試験の本, システム監査とかのは, 加賀谷書店でちゃんと見掛けたんだから納得いかないんだよなあ。
前回の, かなめと大佐殿の出会いは原作でちらりと読んでいたけど, 今回の話はまったく未見。カリーニンと合流するまでまったくわからにゃーの(まだ影響が……)。
大佐殿が御年16にしてこのような大役に就いているのは特殊能力があるからだけど(今回ちらっと出てますね), そのこともミスリルの内情も知らないかなめが信じないのは当然というもの。軍事に詳しかったら余計理解できまい。例えば宗介が大佐殿を知らなかったりしたら。……信二なら信じるかも(^^;;;
電子レンジで発信機破壊。うー……何とも応用力のあること。これならタクマ本人に知られることなく破壊できる。しかし自分で喋ってしまってはいけませんね, と言ってもそれこそ一般人のかなめではそこまでの心理戦を期待するのは酷か。でもせめて大佐殿か宗介が指導すれば……
あの状態できっちりスリを働けるタクマ。有能なところを見せつけてきた。もっとも, 世間話で大佐殿にあっさり心を掴まれてしまったところで精神面の難もまた露わになっているが。
大佐殿とかなめだけで行動させるのは, 敵襲の恐れがある状況では確かに危険過ぎる。宗介がついて行こうとしたのは当然の判断。しかし二人が拒絶するのも当然だわな(^^;;; 「エビ反り男」って何? ハーティア(違)?
人質となった大佐殿とかなめ, どちらを先に解放させるか迷う宗介。「ずるべたーん」な大佐殿(まだ出ていないか)と, 女子ソフトボール部の主砲でベースも投げるかなめでは, 運動能力の差は明らかだが……まがりなりにも大佐殿は軍人だし, そもそも宗介の任務はかなめの護衛でしょうが。好意的に見れば, かなめを信頼していることの現れとも取れる。大佐殿はその意味では信頼されていないと……屈辱ですな。
現場が混乱する中, 宗介が身を隠した水飲み場がミサイル(携行用ATM?)で破壊される。呆然とする大佐殿とかなめ……でもまあ, カリーニン同様に宗介も「殺すのは困難」でしょう。
おいおい, トロピカーラのカードをそんな簡単に手放すんじゃない! おバカなナリキリ王はともかく, 側近が止めろよ! 何で誰も何も言わないんだか。しかしピータン, 黒いですな。底が浅いけど。ミントはこんなもんじゃないんだろうなー。
遂に敵の総大将, ドン・クックが御目見え。妙に耽美系の(というかカマっぽい)奴。ドン・クックも, ゼン達の前に姿を現す頃にはしっかりギャグキャラになっていることを希望。充分その気配はあると思う :-)
今回はマサが「殺すのは困難」という裏番組のパロディ(違)でギャグやってる。ギャグとしてはまだ甘いけど, 今後に期待。それでいて仕事中には真面目というか義理堅いというか。このアニメでギャグ抜きにシリアスやると浮きまくるのは序盤のツキジでよーくわかっているけど, マサは気にならないな。
対するに, 表面上は恰好つけながら実際の言動がとことんギャグなクラウン。今回もナツメと一緒に, いきなり無意味なハリボテに身を隠しながら登場(「アレはかえって目立つんだ……」by郡司副司令官)。街の人達やビショッカー軍団が何の反応も示さなかったから, まさしく無意味に終わった。拉致された後にこのハリボテが残っていたから, これ見てゼンが何か言えばなお良かった。
珍斗雲引き役決めじゃんけん。何故殴る必要がある!? 真っ赤になったチャーマン, こんなんでエビチャーになるのかと思った(^^;;; ともあれ, これで真剣白羽取りを会得したチャーマン。かまメシアのしゃもじ攻撃に際して, クロス蓮華ブロックだけでなく最初にかわし続けられたのもこの白羽取り特訓が実になった部分だと思う。
味亜味亜にゼンのことでからかわれて, 顔だけでなく兜まで真っ赤になるナツメ。目玉焼きも作れる……って, 炎天下の車のボンネットじゃあるまいし(^^;;; 完全には作れないところも再現しているんだったりして。
クラウンの素顔はやはり何かある模様。2クールだとしたら今回で半分だし, 色々伏線を仕込んできている。
トロピカーラを召喚できないゼン。さてさて, 一体どういうことかな。取り敢えずチャーマンで今回は充分相手できたけど, これもまた尾を引きそう。
大砲の口に蓋をするっていうのは, 定番ながらうまく見せていた。しかしあれではチャーマンの方も吹き飛びそうだなあ。
それにしても, 段々と味亜味亜の存在理由が判らなくなってきた。四天王の後ろで柱の陰とはいえドン・クックの食事に立ち会うこともできるし, 指揮官を持たずに自由に行動していることから, 階級はかなり高いはずだが……
自転車封印解除。夏に向けて, 今年こそちゃんとした装備を整えないと。
むー, T研には院生全員(もしかして学部生もか?)に新しいパソコンが支給された模様。うちはどうなんだろ? 電電系だけに計測機材なんやかやに予算が注ぎ込まれて終わりか?
邪気を発する符から, 丁に疑念を抱く神威と空汰。流石に前々回のあれは怪しすぎるからね。第1話に登場した式神も丁のものだったのか。長い伏線だ。そう言えば, 地の龍という敵が明確になってからは出て来ていない(はず)。思えば納得。
草薙に子犬鬼を見せようと, 公園に日がな通い詰めていたらしい譲刃。そこを襲う那たく……はあ, 封真が父親ですか。一刻館かエリア88かってくらいに抱え込んだもののある連中が揃ってるんだな。
草薙は積極的に那たくの援護をしたりはしないものの, 征一狼の介入を妨害する。後で征一狼が出て来ないところを見るに, 死んだか半死半生か。瀕死の譲刃を緊急避難させたみたいだから, 征一狼にとどめを刺してはいないかな。あくまでも積極的ではなかったんだし。
そして草薙は遂に地の龍を裏切り, とどめを刺されようとしている譲刃を護って那たくとの戦闘に突入。もともと封真から言い含められていた那たくは, 躊躇することなく草薙を攻撃。互格・共倒れかと思われたが, 突然現れた嵐の神剣で草薙は即死……
はい, 都庁に消えていた嵐。空汰が最後に見た(っていつ?)時とは人が違ってしまっているかの様。一体彼女に何があったのか? 予想しようにも, 今回の出番が少なすぎてよくわからない。
裏人格が表に出てしまい苦しむ丁。「夢見として生き続ける……」という台詞から察するに, ブラック丁は夢に見たものを定められた未来として伝えるだけの存在か? こう言うと悪いことしか言わない自称予言者みたいだな。実際には夢の後押しすらするわけだからより悪いが(でもこーいう予言信者も現実にいるからねえ)。
未来への希望を捨てることのできない丁が取った道は, 夢もろともに自害することだった。庚もまた, 何だかんだ言っても丁に依存して生きてきたわけだし, 憎む対象を失ってしまった今どうなることやら。こちらも戦線離脱しそう。
BETRAYAL……裏切り, 背信。丁の反意と自害, それに草薙の裏切り, さらに嵐のこともかけていると思われる。
泣きました。VANDREAD the second stage #03「花咲く旅路」以来ですが, 今度は本心から哀しさに泣きました。
前半は, シュガーのひたむきな努力が空回りし結果的にサガが迷惑するといういつものパターンですが, 長老に焚きつけられて「はは様のような立派な雪使いになる!」という思いが強くなっているだけに, サガが被る迷惑もより激しくなっています。
そして後半, お互いにやりすぎた/言いすぎたことに気がつきますが(一人で思い到るサガと, ソルトとペッパーに言われて気づくシュガーが注目点), お互い素直になれないと言うか, まだ心理的に相手の非の印象が強く残っているのか, 会話を途絶えさせてしまいます。
そして最後の, 究極のすれ違い。視聴者には, シュガーがサガに「言葉に現しづらい」手紙を書いていることと, 机の上にあるのがサガにとって亡き母の形見の楽譜であることが同時にわかっているだけに, 場面転換が繰り返されている間から涙がこみ上げて来てしまって……
手紙で謝ろうとしたシュガー。お菓子を持って行ったサガ。お互いもう一度やりなおそうとしていたのに, どちらも伝わることがなかったばかりか, 迎えた最悪の結果……黙って窓を開けたサガの一言目, 抑えた一言を聞いた瞬間, 私も涙が止まりませんでした。月に消えるシュガーの絶叫とともに, 窓が閉まるところも。
シュガーが一人で締める次回予告まで, ここまで合わせてさらに哀しさが積み重ねられました。次回のあらましは知っていますし, 映像にはその前提で(普段なら)笑える面もあったのですが, とてもこの心理状態では, 悲しむ, 涙を流す, 以外の感情を, 抱くことは, できませんでした……
わーいわーい, 私の(違)アユミちゃん登場。ミカを抜いて現在の最上級天使降臨。ほらほら, ぶーたれてないでお手伝いしなさい。
しかし実質メインはアカネでしょう。地の底から響くかのような「ミーカー姉ーさーんー(怒)」が実に強力。今回降臨の二人は, 違う意味でミカの天敵ですな。もっとも第12話では, アカネはしっかりミカに使われてたけど(^^;;;
看護婦姿は, 出番少ないし特に印象なし。むしろマスコット姿。実に強力無比なシステム。メガミ様ってば, 前回時計なんか持ち出すより, このシステムを先に導入した方が良かったんじゃ……狙ってやってるんだと思いますけどね。
お買物に行くアユミちゃんとミカ。まあ実にアユミちゃんらしい, ミカらしい買い方で(^^;;; この場合, 最近ますます困窮している悟郎の財布を考えると, 無駄遣いは絶対にできないからミカの方が問題アリ。ところでここ, 第6話で出て来るスーパーとは違うよね。
アカネとナナは, 川辺に野草摘みに。まあ, こういうところにも意外と色々な草が生えているものだけど, 狙い通りの植物を見付けるのは結構大変なんだが。アカネ, この辺の地理を何故知っているんだろう? それにしても「えーんえーん」は何とかして。
結局他人の意見をまとめることができなかったアユミちゃんと, 自ら全員の間に波風立ててしまったアカネ。人数が増えれば増えるほど, 守護天使の関係にひびが入っていく。マスコット組(「ぴくぴく」が可愛い)も復帰して, 一触即発の状態に……なったところでメガミ様の強制介入。かくして, 同居生活は完膚なきまでに破綻したのであった。一瞬, 悟郎の記憶まで消されたかのような台詞あったし(そうはなってなかったけど)。
……ふと思う。今回, 逆に古参4天使がじゃんけんに買って活動していたら? 野草云々がわかりそうな天使はいないから, 買物に行く者とつきっきりで看病する者に別れる……あ, やっぱり喧嘩だわ :-) ランとクルミが看病組, ツバサとタマミが買物組, というのが唯一の解に思えるけど, 難しいだろうな。
美香おねーさん, いきなりブチかましてくれました(^^;;; それにしても大きなお友達のイラストがほとんどだなあ。小さなお友達の投稿がよほど少ないのか?
バベルの塔直下にいたのに何故か生きてるジャンとグランディス一味。ひとまず手を組んで, ナディアの救出及び脱出を図る。脱出はともかくナディア救出にも手を貸すというのは, ブルーウォーターをナディアが持っていると思っているからに他ならないだろう。ジャンが持っていると知ったら, 手を貸したかどうか。……と, 普通の悪党なら考えるものの, グランディス一味の場合は「いいひと。」だから, 本気でナディア救出を考えたんだろうな。ジャンはナディアを放って行くことはあり得ないし, グランディス一味もネオ・アトランティスの連中に一泡ふかせたかっただろうし。
「人型人間ロボット」(冗長な)を素手で破壊し, 乗組員のコスチュームを奪うと同時に発電所の冷却水供給路を塞ぐ。この馬鹿力, サンソンも宇宙人じゃないの? ジャンが「火力発電は水蒸気でタービンを回すから……」と言っていたから, ボイラーに供給する水なんだと思って『むしろ冷却水の方じゃないの?』と思っていたら案の定。ちょっと繋がりが悪いように感じた。それにしても安全装置ないのか, この発電設備。
Y字架に吊されるナディア。山の上だし, さらに尖塔の上だし, 高度から考えて風かなりあるだろうから, 1時間もしたら相当体力消耗しそう。薄着のナディアは勿論, マリー達も……縛られたところ怪我してない?
ガーゴイルと対峙するジャン, グランディス, サンソン。兵士(本物)を下がらせたまではよかったが, グランディス達が正体を明かすのは早すぎた。ジャンに銃を突き付けた兵士を演じているのだから, 兵士(本物)を下がらせるのと引き替えにナディア達を解放させ, 兵士(偽物)退散及び脱出に対する交換条件としてブルーウォーターというのが妥当だろう。ガーゴイルは後者の約束なんて絶対に守らないが。まあ, 兵士(偽物)の挙動はかなり不審だったし, ジャンと会話しているのも見えているだろうから, バレていたんだと思えばいいか。
某氏の決め台詞「グッバイアディオスさようならー」はこれですか。
スピード狂の運転するグラタンで脱出。ガーフィッシュに阻まれて絶体絶命のところ, 偶然とは言えノーチラス号の登場で助けられる。ガーフィッシュの機銃ではノーチラス号の装甲にはまったく歯がたたないのか。そういえば, 第4回の爆雷に対しては回避行動を取っていたが, 結果的に無傷だったんだし。強い。
基地の主砲・バベルの塔でノーチラス号を攻撃するよう命じるガーゴイル。このくらいはしないと倒せない相手だということ。人造オリハルコン崩壊は, 冒頭にひびが入った描写が予兆としてあったが, その後の暴走ぶりが凄い。最初に周囲の施設を破壊したのは, まず制御系がいかれたことの描写か? 最終的にはエネルギーの集約ができずにメルトダウン(違)
どんどん自滅方向に向かって行く桂。やはりと言うべきか, 1話かからずに破綻した。みずほ先生と別居し, 小石と付き合うことにし, 苺ちゃんと頻繁に電話する……無自覚だもんだから, ドツボにまっしぐらということに気づかない。ほら, 苺ちゃんと必要以上に親密になっちゃったじゃないか。
小石は自分で言う通り, 何も知らないが故に泥を二重に被ってしまった。桂は小石との間には何も持たず, 苺ちゃんとの間に秘密を持ち, さらにみずほ先生との間には苺ちゃんにも知られていない秘密がある。前者は後者の存在を知らないがために, 後者に対して負担を強いてしまう。結局のところ, このような状態になるまで秘密にし続けたにも関わらず, 隠蔽も満足にできない桂が悪いんだが。
以前から思っているように, 当事者だけで秘密を抱え込んでしまわず, 少しは味方を作っておくべきだったと思う。苺ちゃんも, 桂という同質の仲間, そして今回小石という異質の味方を得たことで, ようやく救済の道が開けた。今回の苺ちゃんは今までなかった笑顔が出ていた。結果的に小石を絶望のどん底に叩き落とすことになったあれも, 桂がいることによって得られた余裕の現れ。桂にしても, みずほ先生という異質の味方を得たことで, 「停滞」に関して当初は救われていたわけだし(それ以上に大きな秘密を複数抱えることになってしまったことが失敗だった)。
さて, 苺ちゃんは「自分と一緒にいる友人が進んでいるのを見ることで, 自分も進んでいることを実感する」と前回(3月7日)分析したわけだけど, 小石が積極的に苺ちゃんを進めようとする存在になったために, 今後苺ちゃんは停滞することはまずなくなっただろう。対して桂は, 他人も自分も追い詰めた挙げ句に自爆。今度の停滞はかなり深刻なものになりそう。
おまけ。なっちゃん, ちゃんとボーイフレンドみつけたんだね。
EDのカットに似せていると思ったら……違うんかい。「我ら!」と聞いた途端に, 脳内で「四聖獣!」と補完されてしまった自分が恐い(^^;;; 第8話に毒されてるなー。こいつらも充分にアホだと思った一瞬。
今回, どれみにしては珍しく作画が少々おかしかった。でも話は栗山氏脚本だけあって, 冒頭のあいことどれみ母の会話から7ヶ月検診までしっかり繋がって, いい話にまとまっていた。
「子は母の鏡」確かに, ハナちゃんはどれみの鏡だ(^^;;; 何だかんだ言ってどれみに一番似ちゃって。今回はステーキを拒否していたけど, 次シリーズではしっかりステーキ好きになってたし。「ぷっぷのぷー」は既に。
で, FLAT4。しっかりアホです。はづき達に物凄く悪印象を抱かれていることをまるで自覚していないし(これで後にはづき達がなびいたりしたらひっくり返ります)。「ミー」はやめろレオン!
遂に出た, ロイヤルパトレーヌパソコン。一体どんなおもちゃだったんでしょうね。しかし今シリーズは新兵器が乱発されるな。
確定申告書を提出。間に合って良かった(1つしか申告する収入ないだろ)。
今日の「金曜アニメ館」で, 春休みアニメ特選の予告が出ていた。……「綿の国星」やるの!? こ, これは絶対に観なければ。「魔法少女猫たると」の原典と聞いたから, 前から観たかったんだ。原作も時々探してるし。
CCSFの雑記におけるアニメ感想記事のネタバレ改行がゲイツブラウザでも正確に表現されるようになった模様
……昨日の分から, 新しい手段を試しています。
これまでは, HTMLは
<div class="animep"> アニメのタイトル 第何話「サブタイトル」 <p> 本文1 </p> <p> 本文2(以下略) </p> </div>
で, CSSは(関係ある部分のみ)
div.animep { height: 5em; overflow: auto; } div.animep > p { margin: 5em 0 0; } div.animep > p + p { margin: 0; }
つまり, 本文の上にdiv.animepボックスの高さと同じ余白を作ることで, 本文がボックスからはみ出し, スクロールさせないと読めないようになる筈でした。
対して今回試したHTMLは
<div class="animep2"> <h3>アニメのタイトル 第何話「サブタイトル」</h3> <p> 本文1 </p> <p> 本文2(以下略) </p> </div>
とし, CSSは(同様に関係ある部分のみ)
div.animep2 { height: 5em; overflow: auto; } div.animep2 h3 { margin: 0 0 5em; } div.animep2 p { margin: 0; }
としました。つまり, タイトル部をh3要素として, これの下にdiv.animep2ボックスの高さと同じだけの余白を作り, 本文を追い出すようにしたんです。
前回のやり方ではIE6.0が正しくレイアウトしなかったのは, 恐らく div.animep > p
とした部分と予想。
比較結果。例によって, IEでの結果画像は加藤義啓さん提供。なお, 私の方のMozillaは今日0.9.8から0.9.9になりました。ついでにフォントも変わっています。
ということで, このやり方であればIE6.0でもMozilla同様に正しくレイアウトされることがわかりましたし, 何より「タイトル部分がブロックの見出しであると明確になった」ので, 過去に遡って修正します。幸い, 元のダメなレイアウトの画像も保存してあるし :-)
ついでに, animepでないdiv要素のbackground-colorを変えてみたり。
わはははは(笑) 「第2話は, 式条先生も出て来て, ほとんどAVです」なるほど納得(^^;;; 次回予告も含めて, そうですな。高田由美さんしょっぱなから暴走しまくり(^^;;;
「捧げた捧げた捧げた……」は, 要するに最初の一言だけで後は誰もまほろさんの言葉を聞いちゃいないってことね。方向性の違うちづも弁当食うのに忙しいし。ほら式条先生, 「平和」は三原則の一つだよ。それを書きながら戦の口火を切るんじゃない。
原作通りだけど, 「あ, えっちな本」の台詞が挟まるタイミングが実にいい。優のあがきがもう無駄だということが傍目に笑える。2年4組一同(1名除く)の想像とは違う理由で走ってるのよね。
出ました「えっちなのはいけないと思います」。……最後までフェードアウトしないで説教されました(← 受身ではなく尊敬ですので(^^;;; )。まほろさんは, 自分はどう見えているんでしょうね。作品が作品だけに, まほろさんも充分(どかばきごすぐしゃ)
深雪と凛の詰問が, 前半後半両方で落ちたのは残念。確かにこれでは, 二人が優のことを好きだということはほとんどわからない。式条先生の妄想を1つくらい削ってでも……(殴)
「嘘は好きではない」と言いつつ, 流暢にでまかせを並べるまほろさん。両親……首領様と椎名秘書? なわけないわな。妹2人……後にみなわちゃんを当てはめるわけだけど, もう1人にあたる子もでっちあげたりするんだろうか。これはこれで期待するところ。
居座る式条先生。何だかんだ言って, 美里家に好き放題に出入りするきっかけにはなったのよね, まほろさん。ほとんど毎日来るようになるんだし(式条先生のアパートは寝るだけの場所になるのか?)。結局, 優を誘惑する以外のことはしていなかったんだろうか? ……だろうな(^^;;;
まあ, 短冊が吹き飛ばされるシーンまでやらなくてもいいだろうね(^^;;; 冷静に考えればあれは不自然だし(でも正直ではある :-)
次回予告……これで, どう原作第1巻第5話の深刻なラストを想像しろと言うんだ(^^;;; あ, ひよこも出て来てた。
追記: 以下の記述をまとめたものが, 「おとぎストーリー 天使のしっぽ 原作との違い」としてまとめてあります。
「おとぎストーリー 天使のしっぽ」のムックを読んでいて気がついたこと。
名前 | 原作(P.E.T.S.) | アニメ(天使のしっぽ) | 変化量 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
誕生日 | 身長 | B | W | H | 誕生日 | 身長 | B | W | H | 誕生日 | 身長 | B | W | H | |
ヘビのユキ | 2月2日 | 165 | 82 | 56 | 80 | 2月2日 | 159 | 83 | 59 | 83 | 0日 | -6 | +1 | +3 | +3 |
ウサギのミカ | 9月12日 | 164 | 84 | 57 | 84 | 9月15日 | 157 | 84 | 56 | 80 | +3日 | -7 | 0 | -1 | -4 |
カメのアユミ | 12月16日 | 163 | 78 | 58 | 80 | 11月20日 | 145 | 78 | 60 | 79 | -26日 | -18 | 0 | +2 | -1 |
キンギョのラン | 3月21日 | 164 | 80 | 60 | 86 | 3月9日 | 157 | 82 | 58 | 83 | -12日 | -7 | +2 | -2 | -3 |
インコのツバサ | 1月5日 | 162 | 83 | 57 | 83 | 5月4日 | 155 | 80 | 57 | 84 | -246日 | -7 | -3 | 0 | +1 |
ハムスターのクルミ | 8月6日 | 158 | 77 | 60 | 85 | 7月4日 | 143 | 77 | 60 | 83 | -33日 | -15 | 0 | 0 | -2 |
キツネのアカネ | 9月23日 | 157 | 75 | 58 | 77 | 10月7日 | 148 | 76 | 58 | 79 | +14日 | -9 | +1 | 0 | +2 |
タヌキのミドリ | 4月29日 | 153 | 72 | 54 | 75 | 4月17日 | 140 | 71 | 58 | 73 | -12日 | -13 | -1 | +4 | -2 |
ネコのタマミ | 2月22日 | 150 | 67 | 53 | 72 | 8月12日 | 135 | 68 | 56 | 72 | -194日 | -15 | +1 | +3 | 0 |
サルのモモ | 7月1日 | 143 | 65 | 54 | 70 | 12月1日 | 124 | 64 | 55 | 69 | +153日 | -19 | -1 | +1 | -1 |
イヌのナナ | 11月1日 | 140 | 63 | 50 | 62 | 1月11日 | 121 | 62 | 53 | 64 | +71日 | -19 | -1 | +3 | +2 |
カエルのルル | 6月6日 | 135 | 57 | 49 | 63 | 6月21日 | 115 | 57 | 52 | 62 | +15日 | -20 | 0 | +3 | -1 |
身長が軒並低くなっているのは, もともとが高すぎた(特に低学年トリオ)のですからいいのですが, アユミちゃんの-18cmというのは凄い。低学年トリオ(-19cm〜-20cm)以外では最大の変化。アカネより小さくなっていたんじゃ, 第12話でのあの並びも納得です。
もう一つ気になるのが, 誕生日の変化(表では学年が変化しないことを前提に計算)。ユキさん以外は全員が変わっています。特にツバサ, タマミ, モモ, ナナは2ヶ月以上の変化。何があったんでしょう。ああ, ミドリの誕生日が「みどりの日」じゃなくなってる :-)
たまに庭に出てみる。いつの間にか, 水仙やチューリップが頭を出していた。梅もどきも花芽がついていた。クロッカスに到っては来週あたり咲くかも。でも蕗の薹はまだ出てないなあ……死滅してはいない筈だから, まだしばらく待ち。
まだ人間には寒い日(夕方だからかも)。隅で枯葉をどかしてみたら, 百足や蜘蛛がいた。啓蟄過ぎてるんだねえ。
ものすごーく, 限界ギリギリまでの描写のオンパレード(^^;;; NHKってば無敵。
口紅のポスターは当然モロ判り。口紅を強調しているのは蘭子さんだけだもんね。まさか口紅買うのかと思ったら, 染み抜きですか。ここでいきなり生活の知恵?
仙太郎の自画像……キュビズムですか? 双面になっているのは, 地下道で出て来たヘナモンの伏線だったりして。何故かカスミの足の間に視点が置かれてるし(^^;;;
蘭子さんの様子から恋を想像し, 自分は霧彦を思い出してしまってふらふらのカスミ。熱い想いに悶々とする女の子……うーん, 既にツッコミ所満載(^^;;;
シカオを中心とする男子で, 学級新聞ネタに女子の人気投票。それを知った女子からは, 当然非難轟々……なんだけど, ユリ様だけは受け入れてる。あのー, 今までの描写から考えるに, シカオ自身がユリ様に投票する可能性はあまり高くなさそうですが(でも他に誰がいるかって言われると困るが)。カスミはカスミで, それなりに人気ありそうでない?
蘭子さんを尾行し, ヘナモン地下道を通るカスミ。地下鉄沿線に隣接していたり, 地上の様子が投影されていたり, かなり不思議な所。出て来た騙し絵のようなヘナモンに対し, つい自ら「へちゃぽんてん」と名乗ってしまうカスミ(ちゃんと覚えてないし)。「カードキャプターさくら」第56話を思い出してしまったではないですか。
地下道を出たら, そこは……どこかのスタジオ? 撮影所付近に直結とは, 便利だけど危険もありそう。受け付け通さなくて大丈夫? カスミは何と間違われたんだろう。あからさまに異質だし, 服装も違えられて異質さを強調されてますが。
そして, 蘭子さんは写真モデルをやっていた, と。カスミがいることに別段驚いてませんね。先日から尾行されていたことに気づいて, 放置していたものと思われます。カスミなら同性だし秘密も守るだろうし, 誰かに話しておきたい気もあったのかな。これじゃ, 仙左右衛門が誰と見合いさせても納得する相手に巡り合うことはなさそうだな。あのモアイさんはどうするの(笑)?
マジョトゥルビヨン先々代女王編第1弾。6人の孫のうち, 多分最年長のマリアンヌに贈ったネックレスの再現。そこに到る道筋として, あいこの宝物・父との思い出のブレスレットを絡めてきた。
ハナちゃんが作っていた長大ビースは, アイキャッチのあれと一緒だろう。アイキャッチではギャグだけど, 売り物としてちゃんとできるんだ(縄跳びはともかく)。ベルトとしては強度に難がありそうだけど, ファッションとしてだからいいんだろうな。
あくまでも上にへつらい下に我侭なババ。しかし, ここでひねくれてどれみ達の邪魔をするようだと, 女王陛下の覚えも悪くなりゃしませんか? コップに閉じ込められたときは, どれみ達の逆襲開始かと思った。「悪魔くん」の悪魔(メフィストだっけ?)みたい。
マジカルステージにハナちゃんは参加できないのね……と思ったら, 案の定スネちゃった。これ, いずれ対策がなされるんだろうか? 今後ともこのままだと可哀想だ。
ネックレスにビーズを供給するため, あいこは思い出のブレスレットをばらす。思いを伝えるためのものだけに, 思いの込められたアイテムはとても相応しい。躊躇せずはさみを入れたあいこは, 大切なのは思い出の方であると理解しているわけだが, 観ている俗物は感動を覚えた。ところでお父ちゃんはどう思うかな :-)
ハナちゃんとぽっぷ以外の魔法バンクにちゃんとBGMがついたのは初めてかな? 例によって楽器違いの, 落ち着いた雰囲気の曲。
ババがあれだけ振り回しても大丈夫ってことは, かなり丈夫な紐を使っている模様。凧糸より強そう。これならベルトにしても大丈夫かも。
以前作った「カードキャプターさくら」の登場人物一覧を公開。こういう場合, 自分が絵が描けない&スキャナの類を持っていないのが辛いところ。
生協でJTB時刻表とBSD magazine No.11を購入。店頭にあるのに, 定期購読分が確保されてないってどういうこと?
中東の武装ゲリラ? うわ, 半年遅かったら全25話になりかねなかったですな。やだやだ, こういうキ印は。
ゲリラの首領を射殺した際に負傷した霧香。ミレイユは憎まれ口を叩いているが, 自虐的なものがあるだろう。霧香と組んでいるとバックアップに回るしかできない自分がそこにあって, もし立場が逆なら負傷では済まなかっただろうから。
捕らわれた霧香を救出するため, ゲリラの本拠地に単身突入するミレイユ。見張りをあっという間に始末し, 通信部を制圧し, 不審を抱いて出て来た幹部もあっさり料理。あまりにもあざやかな手並に, 一瞬阿然としてしまった。
というわけで, 今回はいつも以上にミレイユが中心。霧香の影に隠れてしまっていたが, ミレイユも充分有能な暗殺者であることをまざまざと見せつけた。もっとも, 最後に霧香の超人ぶりも見せつけられたが。そりゃ, どんな物でも使いようによっては凶器になり得るっていうのは実感しているけど, 実際に使うとなると並大抵のことではないというのに。
裏の事情もかなり進展した。まず, ブーケ家の悲劇(とはまだわからないが)。幼いミレイユが, 恐らくは家族全員の死体を前にしたことが明確となった。そして荘園では, アルテナが初めて言葉を発した。「黒き御手は嬰児を業火の淵に誘い込まん」……冒頭の霧香の祈りとは違っている。また, 本編でも霧香が祈りを口にしていた。本編にこの祈りが出て来ることも初めて。そして, 1シーンだけ, クロエが登場。
さて, 予算がかなり逼迫していることもあるので, 「NOIR」の視聴は今回までで一旦中止。来週からは……再放送(違)期間にするか, それとも「カードキャプターさくら」を観るか。さくらちゃんは土曜日に観るように予定組んでいるんだけど, どうも最近時間が確保できないからなあ……
2001年9月の記事を走査している途中なんだけど, シスプリ記事ばかり読んでいると飽きるので :-) 「ミト」記事のゴミ捨てで息抜きしたり。あと2日もあれば掃除完了するかな。
3月16日の「守護天使のプロフィールの違い」, 何やら一部で話題をまき起こしてしまった模様。以下のページで紹介されてます。
特に「カトゆー家断絶」の威力は絶大で, Apacheのcombined logが一気に膨れ上がりました。3月に入ってからは200〜300kBくらいだったのに, 17日分は632kBと2倍以上。この日の有効リクエスト3,044回のうち, 実に501回が「カトゆー家断絶」をRefererに持ってました。
これだけ話題になったんなら……「カードキャプターさくら」「シスタープリンセス」に続く, a2h以外の独立したページを持つアニメ第3弾にしましょう。「おとぎストーリー 天使のしっぽ 原作との違い」
Super電巧堂にビデオテープを買いに行ったら, 叩き売りコーナーにPanasonicのSCSI CD-Rドライブ(CD-R: 8倍速)があった。前に見た時, Plextorの……24/6/4だったかな? なドライブが24,800で置いてあったので, それよりは安いかなと思ってみたら……4,980円!! ま, まさに叩き売り。一瞬買いそうになった(Burn-Proof対応なら買ってた。この値段でそんなわけないか)。
学校で, 以前撮影した「たると缶」の写真(3月12日)をスキャン。自宅にも所属研究室にもスキャナないから, 向かいの研究室でやらせてもらう。毎度ありがとうH君。
で, たると缶(320×240, 113kB), 持ち上げたところ(320×240, 106kB)。現在は写真1のように缶の中で立てた状態にし, PC-8801MCの上に飾られています :-) 「システム構成」にある写真の, ディスプレイを挟んで反対側。
雨の中を帰宅してずぶ濡れ。傘持って行くの忘れたよ……。自転車に泥避けが付いていないので, 乗って帰るわけにいかない(以前一度やったら, 首近くまで泥が跳ねた)。今年はちゃんと装備整えないとなあ。泥避け, 後方警告灯, 他。
今回も凄く面白い。このテンションを維持して, 作画面での不安が払拭されれば, 評価値を3から4に上げたいくらい。
今回もやってくれました, 「アレはかえって目立つんだ……」(by郡司副司令官)なクラウンの変装もどき。目立つ恰好はやめてくれというゼンの言葉に, 待ってましたとばかりに「どこかにゃ〜?」ばりの木を着てきた。このおっさん絶対変装好きだ。そしてナツメも同類項だ(^^;;;
イカとタコしかとれなくなった港町。イカタコ着ぐるみで迫ってくる町の人……「スレイヤーズ」「スレイヤーズぷれみあむ」を思い出しますなあ。というかそれ狙ってない? 主戦力であるドラグスレイブ, もといチャーマンが使えなくなるところとか。
ナツメとカリンの女の戦い。何でこんな奴がいいんでしょうね。ま, 航と違って主体性は(過剰に)あるし, 能力もあるからいいか。しかし着ぐるみダンス, クラウンやピータンは本気で好きでやっているんだろうけど, この二人の場合……恋は盲目ってやつでしょうか(違)。あ, ナツメはクラウンと同類項なんだった。
イカタコ料理, 作っておきながら食う段になって不満をいうゼンに, クラウンとハオヂイの怒り爆発。でも怒りのポイントがずれてないか? 食うことを考えず, 競争と称して大量に料理を作ってしまった4人全員がむしろ怒られるべきでは。
釣糸を垂れると, 長靴が釣れるのはお約束。しかし, 沖合いに出ていながらもあれだけ一気につり上げるというのは, 別な意味でカリンは天才かも。ピータンの金魚すくいも爆笑しました……が, それで終わらなかった。ナツメの持ち出したのは網タイツ! ふ, 普段履いてませんよね, 何でそんなもの持ってるんですか!?
結局, 誰も目的の巨大イカタコを捕まえることはできなかった(マサの蛸壷, あれ普通の蛸用でしょ)が, 向こうの方が勝手に現われ, そしてあっけなくマサに倒された。あーらら, このイカタコって結局何の役割も持ってなかったのね。本当にただの, でかいだけの自然生物か。だったら海じゃなくて, 地底湖(地下1階)とか井戸の底(地下5階)とかにいればよかったのに(違謎)
イカタコ恐怖症のチャーマンを特訓。これ, 単なるいじめだろ。大体1日でどうにかなる性質のものじゃない。ハオヂイの言う, ゼンも含めた精神修養というのも, 長期的にやるべきものだし。……と思っていたら, 別に苦手じゃないゼンも気持ち悪くなるほどのイカタコ着ぐるみダンス! そして翌日, 「あれに比べたらこんなの怖くない!」で反撃に転じるチャーマン! 素晴らしい。こんな克服方法があったとは(^^;;; 本質的には変わってないけどね。
万を持して, トロピカーラ召喚。と思いきや, やっぱり召喚できずにガックリくるゼン。しかし海に落ちたカードから, 時間差でトロピカーラが現われた! ……何故? これ, どういうことだかさっぱりわからないんですけど。後々の伏線だと思いたいんだけど, 想像もつかないなあ。
学校で知人(前述のH君)に教わった「(=゜ω゜)ノぃょぅ好き」。一目瞭然の2ちゃんねる系です。ちなみに私は, DVD-XP30の時(1月30日)に書いた通り, 2ちゃんねるはまったく近寄れません。しかしこれ, ふと見ると日付が今日だったりして, かなり怖い。
……とか書いている間に, 1頁増えてるしー!!
なんとなく, 三重野瞳さんのファーストアルバム「Ki・Ra・Ri Pi・Ka・Ri」を出す。1995年5月3日発売……聞くのも5年ぶりくらい。多分。これとセカンドアルバム「All Weather Girl」の2枚しか持っていないんだけど, 今度何か買ってみようかな。
捕らわれたかなめと大佐殿を追う宗介, マオ, クルツ。かなめのブレスレットは発信機か。すると発光弾イヤリングも, 本来は狼煙だとか? しかしボロボロになっていく道路灯や標識, 後でどーすんの(^^;;;
そりゃ, 警察程度ではASに対抗できるわけはない。自衛隊の出動となるわけだが……どう説明するやら。下手すると外交問題になりかねん。ベヘモス騒動でうやむやになるかな。
あああ, 大佐殿の「ずるべたーん」はないのね。かなめとカリーニンの会話もその分削られているし。ここ, 前回宗介の弁解に対し「下手な演技」を演技した大佐殿が, カリーニンの演技にうまく合わせているのがお見事。
非常識級巨大AS, ベヘモス覚醒。比較対象があまりなかったからよくわからなかったが, マオのASを一掴みにしたところで唖然。こりゃとんでもないわ。
次回はアーバレストとベヘモスの対決。「重量は力」の法則をどう切り崩すか見物。ラストシーンは原作で見た最後の箇所(かなめと大佐殿の会話のところ)。
前回の次回予告と対になるアバンタイトル。そして回想と続き, また改めて泣きそうになった。
寝惚けて屋根の上(そんな所で寝たら風邪ひきます)から転がり落ちるシュガー。「飛べるんでした」はお約束。そして悪ガキ見習い季節使いバジル&シナモンが登場。
悪ガキどもの住処になっている倉庫で愚痴るシュガー。シュガーの説明も半端だったんだろうと思うけど, 二人が親身になって聞いたとは思えないから, 「シュガーは悪くない」は考え無しの発言だろうな。いや, 仲間に引き入れるために耳障りのいいことを言う, くらいは考えていたかも。
調子狂いっぱなしのサガ。シュガーが来た当初もそうだったけど, 波乱の生活を続けてきた今は, 元通りの生活パターンを保つことができなくなっている模様。シュガーがサガの心の一部になった証明。放心して窓の外を眺めているのは, 季節使いが通るのを無意識に待っているんだろう。今回の墓穴娘はここだけですか。
アンヌ&ノーマと約束していたのをすっぽかしかけたサガ。同様に約束(とは違うか?)をすっぽかされたソルトとペッパーは, ヤンキーと化したシュガーを見て呆然。見ているこちらは爆笑。「おジャ魔女どれみ♯」第18話を思い出してしまった。口調が半端にヤンキーなシュガーが可愛い。
ペッパーから, シュガーの手紙を翻訳されるサガ。あの少ない文字数でそんなに長いこと書いていたのか!? てっきり「ごめんなさいサガ」で終わりかと思っていたのに。
シュガーも, 自分が手紙を書いた紙がサガの大切な楽譜だったと聞かされる。「母親の思い出の品」とあっては, 自分も散々はは様に拘ってきただけに事の重大さに気づかされる。
これでお互いのすれ違った思いは一つに繋がったが, 事情を曲解している悪ガキどもがサガを襲撃(この単語, 昨日から読んでいる「押しかけ」を思い出してしまって嫌なんだけど)。サガは落ちていた雪の結晶(何かの飾り?)を見て, シュガーを取り戻すことを再決意。シュガーはバジル&シナモンの攻撃から身を呈してサガを守る。……あの雷封氷, サガが喰らっていたらどうなったやら。シュガーであれだけのダメージがあるとなると……
改めて絆ができたシュガーとサガ。魔法の樹が芽吹いているおもちゃのピアノで, 楽譜の曲を弾く……というのは初めてのはず。#22に繋がるのってこれだよね。
……あ, 今回は「被害甚大だった回」なんだ。
ごく初期からずーっと引っ張っていた, 高野の星見の予言成就の日。
地の龍として現われた嵐に追い縋る空汰。しかし嵐は空汰にも剣を突き付け, 姿を消す。これはつまり「空汰が死ぬことさえなければ良い」という判断であり, ある意味非常に天の龍的思考だと言える。
重体なるも死んでいなかった草薙。譲刃が不寝看護するが, むしろ譲刃の方が肉体的にも精神的にも心配。あれで死ななかった草薙なんか, 放っといても直る(←非道)。子犬鬼が剣と化したまま戻らないというのは, まだ危険が離れていないということか? 一番身近な危険は……草薙か(←外道)。
封印の解けた神剣を手に, 封真との決戦に向かう神威。港湾地区で, 神威・空汰と封真・嵐の激突。破壊される施設・地形。……あのー, もしもし? 昨日のベヘモスより破壊力が上じゃありません!? 来週分と比較しないと意味ないか。しかし限りなく既視感のある背景だったもんで。
結局, 空汰も嵐も殺し合うことはできず, 余裕で茶番に付き合っていた封真によって「地の龍をも裏切った」嵐は処刑され……ようとしたところで, 空汰が神剣を身代りになって喰らう。高野の星見の予言通り, 夢見(丁)の夢の通り, 愛する女を守って致命傷を負う空汰。しかしここで空汰, 生命を削った一撃が封真を直撃。地の龍として目覚めた封真が鉄面皮を崩し絶叫するほどの(驚愕!)大打撃。封真は半身を失って撤退する。
愛する女の腕の中で, 自分の分も生きるよう言い残し, 有洙川空汰は息を引き取る。
空汰の攻撃を受けて絶叫する封真。これにつきます。もともと激しい表情のなかった, 特に第12話で地の龍として目覚めて以降は常に不気味な薄ら笑いを浮かべていた封真があれほどまでに表情を崩す。夢見の言葉にない, まったく予定外の事態に遭遇したわけです。状況を把握していると思っている者は, 想定外の事態に弱いものですが(サトリですね), すべてを把握しているはずだった封真の最期はいかに。
さて, 現在のところ天地双方のメンバーは……(<9qvmtl$17k9$1@news2.rim.or.jp>より)
まともに動けるの, ほとんどいませんよ。