携帯＠です。

木津健介さんの<e1p577$abr$1@news511.nifty.com>から
>　どうでも良いのですが、ファンブックと一緒に買ったイメージソング
>コレクション、きっついです^O^;車の中でも聞けません。ウチのDEMIOは遮音が
>まるで甘いので少なくとも私はこれを街中でかけながら運転なんて出来ない
>です。
>　、、、勢いで買うのは止めた方が良かったのかも知れない^_^;、、、

大分前にあまぞんぽちしたのに、未だ届いてません。

# 未だ発売前のものと一緒に購入したので……。

>　　　　　　　　今日は、木津です。

こんばんわ。
何だか久々に作品の解釈について熱く（？）語っているスレッドになりつつあるようなの
で、横フォロー（笑）。

>Miyakoshi Kazufumi wrote:
>> 私の書いた「あの最後」というのは、第12話のラスト15秒の事ですよ？
>
>　勿論、そうでなければ「あのね商法」で話が繋がるはずはないと思うんです
>が^^;
>
>> 「あの最後」が無くても、やす菜がいなくなってしまう事にはならないと思うの
>> ですが。その前までの描写で、少なくともやす菜がおばあちゃんの所に行く事は
>> 中止になって、はずむや、とまり達とも仲良くやっていけるようになった、とい
>> う事は示されています。これをもって、「結末は放送分でそれなりに入ってます」
>> とは言えるだろう、と思います。
>
>　いいえ、まずそれはありませんね。なぜなら、やす菜が「行かなくちゃ
>ならなかった理由」が分からないままだからです。最終回を見る前までは本当に
>病気療養とか位しか理由が思いつかなかった訳です。

　みやこしさんが今晩（４／17）投稿されたふぉろー記事も読んだ上でのことですが、要
するに、最終話のやす菜の「あのね」の後で、木津さんはやす菜がはずむの前から姿を消
す（＝転校してしまう）と考えていて、みやこしさんはあれだけではそうとも言えない、
と考えておられるように思料します。

# 違ってたら、すいません。^^;;;;

　ここで私がどちらかの説、又は自分なりの説を唱えるのは、本記事の目的ではありませ
ん。一応以前に、やす菜の「あのね」は、彼女がはずむを解放して、もう一度ちゃんと選
び直して、と言っているように私は考えたのですが、それを繰り返したり押しつけたりす
る気もありません。

　
　仮に木津さん説の通りやす菜がはずむの前から（はずむを振るとかでは無く、物理的に）
姿を消すとして、それはどんな可能性があるのだろうかと妄想してみました。
　まず、本作の原作があのあかほりだという点、中西監督の発言などからして、やす菜が
留学するとか、両親の仕事で転校、病気療養などという普通な理由で居なくなる可能性は
否定はしませんが、そうではない気もします。
　あそこまで大口叩いたことには、きっとファンをあっと言わせてくれるのでしょう。

# そうで無かったら、地獄通信に……

　などと考えつつ、妄想してみますた。


★かしましい愛の劇場　第０話

●やす菜の家

やす菜がはずむと結ばれてしばらくの後、
ある日、いきなり宇宙仁さんがやす菜の前に現れます。

宇宙仁「突然だが、君に私達の星に来て貰いたい」
やす菜「え!?」
宇宙仁「認識障害から立ち直った君の症例は実に貴重だ。だが、宇宙船の研究設備では限
度があるので、本星で君というサンプルを徹底的に研究してみたいのだ」
やす菜「でも…（せっかくはずむ君とラブラブになったのに）」
ジャン・プゥ「ジャン・プゥはオネニーサマと一緒が良いです」
宇宙仁「うむ…。本当なら、大佛はずむも一緒の方が良いのだが、この宇宙船は後一人乗
せるだけで限界でな」
やす菜「あんなに大きいのに？」
宇宙仁「超光速航法は燃料を馬鹿食いするのだ。無理な頼みだと言うのは判っている。大
佛はずむには話していなかったが、他人を認識出来なくなった結果、私の星では子どもが
生まれなくなり、このままでは遠からず滅びることになるだろう。君だけが私の星の希望
の光なのだ」
やす菜「……」
宇宙仁「今すぐ、結論を出せとは言わない。少し、考えてはくれないか」
やす菜「……」

●数日後　鹿縞高校の桜の木の下で

やす菜「あのね？　……私、宇宙先生の星に行くことにしたの」
はずむ「ええええええ!?」

（つづく？）

……お粗末様でした。

# ちなみに最後のはずむの「あのね！」はやす菜が戻ってくるというもの。

　あんな思わせぶりなＥＤを見せられると、つい妄想してしまいたくなってしまいます。
　かしましネタの妄想と言えば、君望＋かしましというのも少し考えていたり。

# 別の妄想が走っている最中なので、未だ書きませんが。

　では、また。
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