>確認します。
>ここで言う「非公開ML」とは「後で公開する予定の情報は公開MLで必要部分を
>暗号化して即時公開する」を前提とした上での「どうしても公開できない情報
>を流通させる*手段*」を意味するのですね。

暗号化するかどうかはわかりません。そのときの選管のポリシー
しだいでしょう。選管に関するルールは特に無いのですから。
ただ、ガイドライン的に、非公開MLに流さなければならない
メールについては、非公開MLにてやりとりしている旨を公開MLに
流す、程度はできるかとは思います。

そして、それは当然ながらwackyさんのいう同報メールにも
適用されるものです。

>>この点、どなかたか同意しているでしょうか?
>>MLの管理維持コスト>委員の同報メール設定コスト
>>という点に同意された方はいないように思いますが。
>wackyを含めて誰一人そのような主張をしたことは無いと思いますが、一体全
>体それは誰の主張なのでしょうか?

wackyさんはそういうところにこだわっているのかと思いました。
しかし、

>念の為に繰り返しますが、wackyの指摘は一貫して「そんな些細な差に汲々と
>することに何の意味があるのですか」です。

であれば、非公開MLを運営するのにコストがほとんどかからない
選管であれば、非公開MLを使ってもかまわないわけですね。

>同様に、メールクライアントの管理に慣れた人(というか普通に使える人)であ
>れば「時間もコストもほとんどかからない」でしょう。要するに、MLだメール
>だ言う時に「コスト云々」を言い出すこと自体がナンセンスなわけですよ。

MLの管理は一人が管理に慣れていればいいですが、同報メールで
あれば、参加者全員がなれていないといけないわけですよね?
私が使っているDatulaではそういう機能があるのか知りません。
単にCcを設定するだけであればすぐできますが、複数のあて先が
記述されているメールに返信しようとすると、To:以外の
あて先に対してもCcを入れますか?と聞いてくるので、
うっとうしいとは思います。

>#そして、お抱え運転手の場合、それがハイヤーではならない理由は「公的
>#でない部分での利用」にある場合が少なくない。ことにあるわけです。
>##勿論これは現実社会においての話ですが…。

それについては、今回の議論とは関係がないと思いますが。

お抱え運転手について言えば、お抱え運転手を抱えるのにコストが
かなりかかるから現実世界では問題になっているのですよね?
運転手をほとんどタダで抱えられる状況であれば、それが私的な
利用をしていてもいいわけじゃないですか?現実には、運転手への
賃金や、車の維持コストがかかるわけですけどね。でもMLって
使ったからといって、何かコストがかかる仕組みで、それを
fjの読者が負担しているものなのでしょうか?

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Kunihito Takayashiki mailto:yashiki@msf.biglobe.ne.jp