MK278です。
ご回答有り難うございます。

> C^r級の可微分多様体上では s ≦ r なる自然数 s について
> C^s級の関数という概念が意味を持つ, C^∞級の可微分多様体
> 上では任意の自然数 s について C^s級の関数という概念が
> 意味を持つ, ということで, 有限次元のユークリッド空間上
> での解析学の自然な拡張が, 可微分多様体上で展開できます.
つまり、
可微分多様体上で微分可能の定義ができるのですね。

>> どのような定義になるのかお教えいただければ幸いです。
> これについては標準的な多様体論の教科書を御参照下さい.
> 一応, 松島与三著「多様体入門」裳華房, を挙げておきます.
有り難うございます。
探してみたいと思います。