で、「かもしれない」という結論だからといって「根拠に欠ける」とは限らな
いし、「曖昧」とも限らないってのは理解できたんでしょうか?

理解できたとしたら、「かもしれない」が「根拠に欠ける」や「曖昧」の理由
であるかのような書き方はやめといた方がいいですよ。

# 「JPRSに被害を与えてるかもしれない」に関しては、fj.news.net-abuse の
# 方で取り上げれてるようなので、ここでは繰り返しませんが。

! "<4347a57e$0$981$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sat, 08 Oct 2005 19:54:58 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<di7vnu$2q0$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> 
>> 極めて論理性に欠ける言い方ですね。
>> 「かもしれない」という結論を導くための根拠は書いてます。だから、「根拠
>> にかける」というのは嘘。
>> # というか、結論だけを取り出して「根拠がない」ってのは普通言わない。
>> # 根拠を書いてないのならともかく。
>> 
>> 「曖昧な」ってのも変。
>> 結論の蓋然性が確定的でないだけで、内容はきわめてはっきり書いてます。

> これらの文章を読んで分かることは、「俺様は正しい」とか「俺様は根拠を
> 書いた」とかいった*抽象的かつ主観的な主張*だけで、じゃあ具体的に「そ
> れはどのような被害なのか」とか「それはどのような根拠なのか」といった
> *具体的かつ客観的な論理展開*が全く欠けていることです。

そりゃ、既に書いたことを意味もなく繰り返さないだけのことですね。

まあ、wacky氏はしばしば、相手の根拠を引用せずに「根拠を書いてない」と
言い張ったり、根拠を無限に繰り返さない限り「とやあおえん」なる意味不明
の言葉をまきちらしたりしてますが、それに引っ掛かる人はあんまりいないん
じゃないかな?

# まあ、約1名ひっかかったのがいるようで、ちょっとびっくり。

> 常識的に言って、上記引用部における発言が「根拠に基づいた論理展開による
> 結論の主張」であるとは*非常に考え辛い*ですね。

そりゃ、根拠も論理展開も「見えない」んだからしょうがないですね。
私は、普通に日本語として読めば、何を根拠として書いてるのか分かるように
書いてるんですが、「見えない」んでしょ?

# まあ、「根拠を書いてない」のと「wacky氏にとって妥当な根拠に見えない」
# のを区別できてないのかも知れませんが。

>> \begin{余談}
>> wacky氏はしばしばこのように、前提にも論理過程にも一言も口を出さずに、
>> 結論だけにクレームをつけます。
>> 結論に誤りがあるとすれば、前提か論理過程かのどちらかに誤りがあるはずで
>> すが、それを指摘せずに、自分の結論だけを言い放つわけですね。
>> 
>> このことは、他のときも、主張の結論をあらかじめ決めておいて、それに合わ
>> せた根拠を適宜探してるんじゃないかと疑わせます。
>> 実際、そのように見えることはしばしばあります。
>> 普段から、汎用的な前提から段階を踏んで説明することはほとんどなく、その
>> 場限りの前提から、直接結論を導くことが多いようですから。
>> \end{余談}

> これも同じ。

まあ、普通の読者は、ある程度見てれば分かる程度の話なんですが、wacky氏
は自分では気がついてないのかな?
他人が自分をどう評価してるかってのは、自分自身に対する評価を修正するの
に役立つものですが、wacky氏は役立てる気なんざさらさらないんでしょうね。

> ひたすら「wackyはこんな奴だ」と口角泡を吹いて喚きたてているだけで、

「口角泡を吹いて喚きたてて」なんてのは妄想ですね。
こっちとしては、ぼやいてる気分なんですが。

> そ
> れが如何なる具体的行為に対する論評であるのかすら不明であるわけです。

少なくとも第1段落の方は、「このように」って書いてんだから、具体的行為
の一つは明らかですね。
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK