wacky wrote:
>>>当時も繰り返し指摘していたことですが、規模によって隔たりなく「努力す
>>>ること」が求められているわけであり、従って、その努力の内容・結果は規模
>>>によって隔たりがあるっても当然でしょう。
>>
>> “規模によって”なんですか? 「それを一体どこで分けよう」と
>>wacky氏は言うんでしょうか? その分類は誰が決めるんでしょう?
> 
> そりゃあ、*事業者当人*でしょう。

>> 翻って、社長の名前が一般に知られてなくても勝手に公開していい
>>かどうかを考えるとき、規模の大小(≒影響を与える範囲の大小)で、
>>その判断に差が出ると思いますか? 思いませんか?
> 
> #どうも、「我ながら上手く言い返せた」と思ってるみたいだけど…。

  また神業ですか(笑)
  それとも「うまく言い返された!」と wacky氏が思ったという自白
ですか?(笑)


  閑話休題。

> 思いません。
> 法人の登録情報と「健康増進法における努力義務」という全く異なるものを
> 「規模」というキーワードだけで無根拠に結びつけても意味はありません。

  wacky氏の理論に従えば、「規模」という点では共通でしょう?
  にもかかわらず、それらの判断に差が出るのはなぜでしょう?

--- wacky wrote in <4244c7c9$0$976$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
「AとBにはXという共通点がある」という指摘に対して行うべき反論は「Xと
いう共通点はない」であって「AとBは違う」ではない。
ということです。
「AとBは違う」が正しい反論となるのは「AとBは同じ」という主張に対する場
合ですので、ここでその反論を行うことは「Xという共通点」という指摘を意
図的に無視したことになります。
もちろん、「Yという相違点」があったところで「Xという共通点」の否定には
なりませんので、この手の反論は詭弁であるといえます。

そもそも議論というものは対話そのものですので、双方が真摯であらねば維持
することは不可能です。
--- End

という wacky氏の言に従って、会社の情報を第三者が勝手に公開するの
に、会社の規模や社会的な影響の範囲を無視してよいという客観的根拠
を提示して下さい。先の私の記事でも、あるいはKGK氏も問うていますが、
いまだに明確な根拠の提示がなく、議論になっていません。
# 上記の wacky氏の言に従えば、「第三者が勝手に情報を公開してよい
# のだ」というwacky氏の言は詭弁だということですね。

>> 両者の判断に違いが出るとしたら、その差はどこにあると wacky氏
>>は考えますか?
> 
> それは「相手に尋ねる」事ではなく、そう主張する者→MARUYAMA氏が「自ら
> 明らかにするべき」ことでしょう。
>
> そもそも「違いがある」と主張しながら、今の今までその「違い」を提示でき
> ていないこと自体がオカシナ話ですね。

  違いがある、と主張しているのは wacky氏ですね。

> 読者の信頼を失う前に自説の根拠を明確化した方がよろしいのでは?

  ご自分でどうぞ(笑)

-- 
MARUYAMA Masayuki@DTI