! "<41035718$3$19839$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 25 Jul 2004 15:45:44 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<cdtab0$27j$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から

! "<40f95a1e$4$19845$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 18 Jul 2004 01:55:58 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

>>> 嘘ではありません。
>>> 1.wackyは「一足先」について自説を説明する客観的な根拠を提示した
>> 
>> どんな?

> 少なくとも極一般的な辞書に記載された項目を示したことは否定できないで
> しょう?これは誰でも客観的に検証可能な証拠と呼ぶに足るものです。

その部分に両者の主張の食い違いは全くありません。
何故か私の主張が辞書通りの意味に従ってないとかたくなに思い込んでいるよ
うですが、そんなことはありません。

食い違いがあるのは、辞書に載っていない部分です。
「一足先」が「時間的にわずかばかり早い」ことだというのは辞書の記述から
構成できますが、その「早い」の部分の比較対象は辞書には載っていません。
当たり前です。文脈依存の話ですから。

争点はその部分の推測です。

>>> 2.KGK氏は「一足先」について自説を説明する客観的な根拠を提示できなかった
>> 
>> まあ、状況証拠しかないですね。

> #極主観的な解釈を「状況証拠」と呼ぶべきか否かはひとまず置くとして…

> 証拠と状況証拠が食い違った場合、っていうか、証拠があるのに「状況証拠が
> 云々」なんて無意味。

wacky氏の言う「証拠」が、上記の辞書的な意味の話だとしたら、私の主張は
それと全く食い違っていません。
私の言う状況証拠は、辞書に載っていない部分についての話です。

>> 意味が決定的に限定されるような材料が実はあったとでも言いたいんですか?
>> どんな材料?

> なければ、極普通に普通の解釈をするでしょ。その普通の解釈が辞書等の記述
> と大きく異なるとは考え辛いですね。

上述のように、論点が全く違います。
wacky氏の記述に、「一足先」の比較対象が決定的に限定されるような材料は
ありましたか?

>>> 「wacky氏しか持っていない情報」って何?
>> 
>> もちろん、wacky氏が、
>> 
>>>>>>>>> 「トリガー」の後:KGK氏にはそもそも理解しようとする気持ちすらないのだな
>> 
>> なんて妄想を抱いてたことなんて、wacky氏以外の誰かが知ってたはずもない
>> 情報ですね。

> その【妄想を抱いてたこと】を知らないと「一足先」の意味が通常持つものか
> ら外れて当然だとでも言いたいのですか?

違います。
wacky氏の主張する比較対象に辿り着かないって話です。

>>> #というか、wackyの示した客観的根拠としての「一足先」の辞書的な意味を
>>> #その時点の読者は知りえなかったのだろうか?
>> 
>> ひょっとして、論点はそこじゃないってことも分かってないんだろうか?

> また〜。^_^;
> 都合が悪くなると勝手に論点を変えるのは止めましょう。

いいえ。論点は最初から動いてません。

> せめて間違いを認めて、いや認めなくてもいいから正してから次へ進みましょ
> うね。

辞書的な意味に関しては、私は最初から間違ってないし、それと食い違う主張
もしてません。
何故それが分かってないのか分かりませんが。

> <余談>

>> 違います。
>> 再発を防止するには原因をちゃんとつきとめるのが一番だって話です。

> 防止は不可能です。なんと言ってもKGK氏は
> 1.定義を認めず辞書通りの意味を使用しろと強要する
> 2.辞書通りの意味を認めず主観的な「状況証拠」による意味を押し付ける
> を自分の都合によって使い分けているのですから。

上述のように、2は全くの誤解です。

> </余談>
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK